2万円PTという



















はじめまして!
神奈川でウェブ記事作成・執筆活動をしています愛生(あおい)です
同人誌執筆などの経験を活かし、ウェブ記事や紹介記事、取材などを行っています
読者様からは
「共感する」
「わかりやすくてするする読める」
「面白い、笑える」
そんなご感想を多数頂いております
鑑定、アクセサリー販売、セミナー等
本業に集中して記事を代行して欲しい方や、紹介文、感想レビュー、取材レポが欲しい方
お気軽にご相談下さい
お問い合わせ・お申込みはこちら
2万円PTという
どもどもこんばんは
レッドブル、2本目飲もうか迷ってます
花岡愛生です
(モンスターじゃなくてレッドブル派なのよね~~)
********
最近ありがたいことに
記事作成のお仕事をちょくちょく頂いているのですが
よくこんなことを言われます。
『この価格で打ち合わせまでしてくれるんですね!』
んまぁ確かに
量をこなしたいので1,000円に設定させて頂いていますが
だからといって
手は抜きません。
普通に考えると例えば
打ち合わせ15分、記事作成30分、修正15分で1時間として(実際そんなに短くない)
時給1,000円と考えると
本業のデイサービスより安くなります。
けれど
私はこの1,000円の仕事の中で
人脈
経験
出会い
その他様々なものを頂いているわけです。
ですから
依頼者は確かに1,000円しか支払っていないという感覚かもしれませんが
私の方からすればそれ以上のものを貰っています。今は。
で、本題。
なぜ、打ち合わせをするのか?
……うーん
いろんな理由があります。
直接話すことで、より共感度が高まるからかな。
相手がどんな気持ちで記事を世に出したいのかっていうのは一番大事なところだと思うので。
ただ
私にはまだ
「閲覧者側の視点」が圧倒的に不足してる。
結局
依頼者側の視点には打ち合わせで共感できても
閲覧者(消費者)側の視点には寄り添えるチャンスがないから
まだいまいち効果的な打ち出しができていない。
2万円PTが終わったら
営業系のスキルやテクニックを勉強したいなと思っています。
やっぱこの人かな…
花岡さんの記事は面白い
から
花岡さんに記事書いてもらうと売れる
の価値を取りに行きたい。
起業入門、早く受けたいですホント。
そのためには、かーちゃんかせがねば
タイトルは誤字ではありません。
卒園の時期が近づいて
涙腺が緩んでいる花岡愛生(はなおかあおい)です
(まだまだ先なんだが)
先日、年長さんの保護者会があり
近況や保育生活を振り返って一言ずつお願いします、と言われて
皆が一言ずつ話していく。
みんな、家庭では
ランドセルを背負って
「もう一年生なんだ!」とか
「今日から小学校行く?」とか
やる気満々な子が多いらしい。
我が家では
小学校の話は、少しも出てこない。
目の前の予定のことばかりで
上の子は、自分からは何も言わない。
薄々理由は分かっていた。
少し家から離れた場所の保育園に通っているうちの子は
みんなと学区が違う。
同じ小学校に行く子は一人もいない。
友達も知り合いもいない場所に行かなくちゃならない。
今、仲の良い友達と離ればなれにならなくちゃならない。
きっとその現実が少しずつ近づいてくるのが
本人もイヤだったのかもしれないですね。
で、今日
ついにぽつんと彼女がこぼした
『学校、行きたくない』
あー……ついに来たか……
私は「どうして行きたくないのか教えてくれる?」と言ったら
もう張ってた糸が切れちゃったんだね、
わんわん泣きながら
○○ちゃんと違う学校になるのやだ
友達いない学校行くのやだ
と。
そっかー、そうだねぇ……寂しいね…
同じ学校が良かったね
そう言いながら、背中をさすってあげることしかできなくて
なんか泣きそうになった。
(ていうか今はもう書きながら泣いてる)
赤ちゃんの時は
お腹がすいたらご飯をあげて
寂しければだっこして
遊びたければ遊んであげて
彼女の要求に何でも応えてあげられた
だけど
あぁ、こうして
親の力が及ばない、自分で乗り越えなくちゃならない
それをただ見守るしかない
こういうのがどんどん増えてくんだなぁと思ったら
しみじみ
さめざめ
泣いてしまう。
今、親としても成長する瞬間なんだなぁと
分かってはいるんだけど
泣ける。
うーー!!母ちゃん頑張る!!
だからお前も頑張れ!!
仕事しながらお前を見守ってるから!!!応援してるから!!!