宇宙の最高傑作のあなた
ごきげんよう
蒼井福子です
クライアントさんとお話ししたら、
彼女の中から
小さな男の子が出てきた
（クライアントさんのお話をするときは、許可を得て書いています)
その小さな男の子は、
目の前の女性から
「僕はいっつも否定される
」
」「またケンカを売られた」
と常時戦闘モード
しかし、相手にケンカを売らせていることに無自覚
そして、
戦闘モードに入りながら、
いかに自分は正しいか証明することに必死
「僕の正義を知りやがれ
」
」と極論に正義の剣を振りかざします
そして、こんなふうに正しさにこだわる人は
概ね、過去に囚われています
相手の過去の言動にこだわりを見せます
こんな風に自分が正しいことを証明したがる人は
意識が過去に戻っているので
（過去だから、小さな男の子になっている）
今の目の前の人を見ていません
クライアントさんも、福ちゃんが目の前にいるのに
福ちゃんの存在を忘れて、
いかに、自分が相手を制裁する理由があるのかと
過去の話ばかりしています
そんな、小さな男の子（クライアントさん）が
正しさにこだわって
正義の剣で守るべきは
過去のお母さん
このクライアントさんは
「お母さんを守るという正義」
を十分にできなかったと戦闘モードで嘆いている
クライアントさんの中の小さな男の子に聞くと
「お母さんを守ることで安全基地を確保したかったの」
と答えが来た
余談ですが、彼女は
福ちゃんの中にもお母さんを見ていたので
福ちゃんがアンチに攻撃された話を聞いたら、頼んでいないのに
「友人2人が弁護士なんです。
その件は～（弁護士からの回答と対策等々）
叩きのめしましょう。
さらにつてで〇✖▽の力も借りられます
是非是非、お力に～」
めっちゃ好戦的
（気持ちだけでもありがたかったです）
こういったタイプは、戦闘モードにおいて
目の前の人を2タイプに分けてます
①目の前の人＝戦う対象
お母さんと自分を攻撃する相手
お母さんとの安全基地を脅かすので敵になります
過去＝お母さん、正義が安心でもあるので
戦うこと(トラブル)が幸せだったりします
②お母さんを投影して守る相手
（今回、アンチ事件で福ちゃんはお母さんになってました）
どちらを投影されてもされた方は
たまったものではありません
しかし、当人は気づかないものなんです
ご自身が、思い込みや色眼鏡に気づくと
急に現実が変わり楽になれます
色眼鏡が外れたら
戦う対象が、
力がないただの中年女性だと気づいたり
偉そうに見えてた男性が張りぼてだと気づいたり
または、
意地悪な女性が自分に対して好意を向けていただけとか
あっさり問題が解決することがあります
さらに、色眼鏡が外れた時
福ちゃんも単なる福々しい中高年で
守るべき対象でなくなり
ちょっとがっかりすることになります
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とっても面白いから読んでね！
（短いからすぐ読めるよ）