以前の記事で「フィッシャーキング・漁夫王(いさなとりのおう)」を取り上げました。
「フィッシャーキング(Fisher King)」とは、アーサー王伝説に登場する、カーボネック城の主「ペラム王」のことを指します。
彼が「フィッシャーキング」と呼ばれるのは、ロンギヌスの槍によって負傷し、川で魚を獲って日々の糧を得ていたことが由来です。
その王の病を癒す「聖杯」を勇者たちが探しに赴く物語が、有名な「聖杯伝説」になります。

「フィッシャーキング」は、ロンギヌスの槍で負傷しているため、
「イエス・キリスト」と似た意味を持つように思うのです。
実際「魚」は、イエスの象徴・キリスト教のシンボルとなっています。
キリスト教のシンボル「イクトゥス」
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「ジーザス・フィッシュ(Jesus Fish)(神の魚・イエスの魚)」
・・そんな、なんだか重要な意味を持つように思える、
「フィッシャーキング(Fisher King)」・・
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その「Fisher」と「King」を置き換えた、
「キングフィッシャー(Kingfisher)」という名の鳥がいます。
✨「カワセミ」✨です。
英語で King fisher ♪
「カワセミ」は、長いくちばしに、コバルトブルーの背中、オレンジ色の腹面の美しい鳥です。
光線の具合によって青や緑に輝き、「水辺の宝石」「空飛ぶ宝石」と呼ばれます。
英語で「King fisher」というのは、 魚捕りの巧みなことが由来のようです。(=「魚捕りの王」)
この「宝石」と呼ばれるカワセミは、漢字ではなんと、
「翡翠」!
と書きます。(「川蝉」「魚狗」などとも)
宝石の「ヒスイ」と全く同じ漢字、そのまんまですね! (・Д・)
「カワセミ」=「翡翠」=「ヒスイ」?
「翡翠」という言葉はもともと中国で生まれ、「翡」は「赤色」・「翠」は「緑色」を象徴する漢字でした。
これが、カワセミの羽の色にたとえられ、名前となりました。
(「翡」=オスが持つ「赤色」「翠」=メスが持つ「緑色」を表す)
そして宝石の「翡翠」は中国で、カワセミの色に似ていることから「翡翠」の字をあてて「ヒスイ」と呼んだのが由来だそうです。
・・「翡翠(ヒスイ)」の名前は「カワセミ」が由来・・ ( ゚д゚)
もし仮に、「カワセミ(Fisher King)」に「漁夫王(Fisher King)」の意味があるとしたら? と考えてみます (・∀・)
「漁夫王(Fisher King)」=「カワセミ」=「翡翠」=「ヒスイ」?
「King」=「カワセミ」= 漁の上手な 「空飛ぶヒスイ」?
・・それが傷を負って、「飛べないヒスイ」になっている・・?
・・「ヒスイに刺さった槍を抜き、翼を取りもどす」・・?
・・いろいろなワードが巡ります・・( ´ ▽ ` )
そんなところを、これから考えてみようと思います・・(^。^)
そして「2」に続きます! (゚∀゚)





















