前回の記事で、古代中国の装飾品「玉玦(ぎょっけつ)」を取り上げました。
玉玦は「玦」が「決 」(=決断する・切る) と掛けられ、古くから「決断」「決別」の象徴とされています。

・・「決断」といえば・・( ゚д゚)
岡山県の「皷神社(つづみじんじゃ)」は、「決断の神社」といわれます。

それは桃太郎のモデル吉備津彦命が、鬼の温羅(うら)を討つ際、この地で決断を下したとされているからです。
そして、戦いで「決断の合図」として吉備津彦命が用いた「軍鼓(ぐんこ)」がこの神社に納められたという伝承が、「皷神社」の名前の由来です。
「鼓神社」についてはこちら
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そして「鼓」といえば、「オリオン座」・・?( ゚д゚)
オリオン座は、鼓のような形から「鼓星(つづみぼし)」とも呼ばれます。
・・なので皷神社は「オリオン座」と関係があるのでは? と個人的に思っています。
話は「玉玦」に戻りますが・・(゚∀゚)
玉玦は、中国の歴史書「史記」の「鴻門の会(こうもんのかい)」の故事の中に、キーアイテムとして登場します。
范増数(しばしば)項王に目し、佩(お)ぶる所の玉玦を挙げて、
以つて之に示すこと三たびす。
(❇︎ 佩(お)ぶる=腰に下げる)
項王(こうおう)の部下の范増(はんぞう)は、項王に目配せし、腰に下げた玉玦を三度持ち上げ、沛公(はいこう)を殺すよう合図しました。
玉玦を項王に示すことで、范増は項王に、沛公を殺すよう決断を迫ったのです。
ここで、腰に下げた玉玦は「三度」持ち上げられています。
・・「玉玦」×「3」
これはオリオン座の腰の「三つ星」を表すのでは・・? ( ゚д゚)
(この三つ星は「オリオンのベルト」とも呼ばれます)
・・そして「オリオンのベルト」といえば、旧約聖書「ヨブ記」
第38章にこのような一節があります。
君はプレアデスの鎖を結ぶことができるか
オリオンの綱を解くことができるか
これらの事柄を自分なりに解釈すると・・
腰にくくった綱を留めている「三つの輪(O)」を切って、綱をほどけるか?
輪っかを切る(円を切る=縁を切る)決断ができるか?
・・そんなことを表しているのでは?
そして「オリオンの綱」とは「この次元に留まるための命綱」のような意味に思えるのです。
「三次元滞在アイテム=地球ダイビングのウエイトベルト」?
その件についてはこちら
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「円を切り、腰の命綱を解き、浮上する決断を迫っている」?
・・そんな意味のような気がするのでした・・( ´ ▽ ` )
★ ちなみにこちらは綱を巻きつけ、碇と共に沈みます (゚∀゚)
歌舞伎の「碇知盛」と、山口県みもすそ川公園の「平知盛像」
オマケ!(^。^)

























