前回、よく絵で描かれるくるりんとした「三日月」は、実は北斗七星の枡(マス)の部分を表していたりして・・?
・・というトンデモ論を書きました。
それは北斗七星を、
枡(ます)・四星 =「イザナギ」
柄(え)・三星 =「イザナミ」
柄(え)をはめる部分 =「箍(たが)」
(「儺の國の星」をもとに)
・・とする説があるからと、あの形の月が実際には存在しないという理由からです。
その件についてはこちら
↓
この三日月と三つ星が使われている紋は、他にもありますが・・
これらの三つ星は「オリオン座の三つ星」と説明されています。
そしてオリオンの腰の部分にあたるため「オリオンベルト」と呼ばれます。
オリオンのベルト
この「オリオンベルト」が自分には、
「(腰に)縛っている綱」=「茅の輪」
=「くぐり抜けると次の次元へ行ける境界線」
・・のように思えるんです。
な〜んて^_^;
「綱取り」→横の綱を取る?
そしてまた「オリオンベルト」といえば、旧約聖書にこのような記述があります。
「君はプレアデスの鎖を結ぶことができるか
オリオンの綱を解くことができるか」
さらにこう続きます・・
「北斗とその子星を導くことができるか 」
( 旧約聖書『ヨブ記』第38章)
「箍(タガ)を外して、綱を解き、枡(マス)を自由にする」
・・ということでしょうか・・?? ( ゚д゚)
「オリオンの綱」=「三つ星」=「イザナミ」
=「イザナギ(枡(マス))を黄泉の国に縛り付けている綱」?
「縛られている何かを解き、境界線を越え、
次の次元へ向かおう!」
・・・そんな意味に思えてしまうのでした・・(・∀・)
新時代へ!

















