前回の記事で、北斗七星はイザナギとイザナミを表している、という説を取り上げました。
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北斗七星の、
枡(ます)・四星 =「イザナギ」
柄(え)・三星 =「イザナミ」
柄(え)をはめる部分 =「箍(たが)」
(「儺の國の星」をもとに)
・・・そうだとしたら、この「月に三つ星紋」って、もしかして「北斗七星」を表しているのでは?
・・なーんて思ったりして・・? (^。^)
月に三つ星
「三日月」=「北斗七星のマス」の意味?
(北斗七星が別に描かれているものもありますが・・)
「三つ星紋」は他にもありますが、この三つ星はオリオン座の三つ星を指しているそうです。
そしてこれら三つ星紋も含む「月星紋」は、妙見信仰が由来とされています。 (妙見信仰=北極星、北斗七星を神とする信仰)
この 月の形 なんですが・・
この「くるりんとした月🌙」は、実際にはありえない形なんです!
月は、月と地球の大きさや位置関係により、光る部分が180°以上に張り出すことはありません。(説明合ってるかな?^_^;)
実際の三日月はこれです。
そもそも「三日月」とは、新月の日を1日目として3日目の月の呼び名です。
(・・細長い月って、みんな三日月だと思ってた・・( ̄▽ ̄))
でもこの「存在しない月」が、世界中の国旗に使われています。
家紋、国旗・・
「実際にはありえない月が、古くから世界中で認識されていた」
・・ってことになりますよね! (・Д・)
もちろん「ビジュアルがいいから!🌙 」
・・って言ってしまえば、それまでですが・・( ̄∀ ̄)
だってこんなふうに座らせたいし!
・・なのでこの形の月は、実は月じゃなかったりして・・?
もしかして、もしかしたら「北斗七星のマス」の曲線バージョン(?) ・・だったりしないでしょうか?( 飛躍しすぎ?暴走?^_^;)
・・そしてこの話は続きます・・^ ^



































