「プレアデスの鎖」4です ^ ^

 

 

旧約聖書の「ヨブ記」の勝手な解釈をいろいろと書いてきましたが、今のところ の自分の考えをまとめてみたいと思います ( ・∇・)

 

 

 

 旧約聖書『ヨブ記』第38章31―32節

 

 

君はプレアデスの鎖を結ぶことができるか。

オリオンの綱を解くことができるか。

君は十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか。

北斗とその子星を導くことができるか。
君は天の法則を知っているか。
そのおきてを地に施すことができるか。

 

 

 

 

君はプレアデスの鎖を結ぶことができるか

 

 

プレアデス  =「プレアデス星団」

 

明るく輝く7つの星。

 

 

日本では「昴(すばる)」という和名で呼ばれます。

 

「すばる」=「統ばる(すばる)」→「まとまってひとつになる」「統一されている」という意味を持ちます。

 

ギリシャ神話では「プレイアデス7人姉妹」のことを指します。

 

「プレイアデス7人姉妹」+「まとまって一つになる、統一する」

=「7つのチャクラを結ぶ」と解釈。

 

 

 「プレアデスの鎖を結ぶことができるか」 

 

 =「7つのチャクラを結ぶことができるか」

 

 

      

 

 

 

 

 

 

オリオンの綱を解くことができるか

 

 

オリオンの綱  =「オリオン座の オリオンのベルト(三つ星)

 

 

    

 

三つの縛りを解くことができるか」

 

「解除するべき三つの鍵がついた綱」=「三つの鍵」・・といえば「三つ巴」(=回転させて開く鍵=自論!( ̄∇ ̄))

 

   

     三つ巴

 

 「オリオンの綱を解くことができるか」

 

=「三つの鍵を解除し、縛りを解くことができるか」

 

 

 

 

 

 

北斗とその子星を導くことができるか

 

 

北斗七星(おおぐま座)と、その子星(こぐま座)

 =「北斗七星と、小北斗七星」

 

または、

北斗七星(おおぐま座)と、北極星(こぐま座の尻尾の先の星)

=「北斗七星と、北極星」

 

 

導く=「北斗七星」を北極星を中心に「回転」させること。

 

 

            

 

 

 北極星を中心とした日周運動 

 

 

北極星は天頂にあり、人体に対応させると頭頂になります。

(天頂は頭頂の比喩?=自説!( ̄∇ ̄))

 

頭頂の鍵を回転させて、宇宙への扉を開く・・・

 

 

 「北斗とその子星を導くことができるか」

 

=「頭頂の領域にある不可知の鍵を、回転させられるか」

(頭頂の領域の何かを回転させて「詰まり」?を解消すること?)

 

 

頭頂のロック解除についてはこちら

 ↓

 

 

 

 

 

「君は天の法則を知っているか」

「そのおきてを地に施すことができるか」

 

= 「鍵を開けて、宇宙情報にアクセスし、その法則を地上で活かすことができるか」

 

 

  

 

 

 

 

・・・こんな感じで解釈してみました (・∀・)(今のところは・・)

(意味不明?ですよね!  超勝手な妄想で〜す ^ ^)

 

(「十二宮を・・」は、しっくりくる解釈がないので今回は保留!  ^_^; スミマセン💦)

 

 

またひらめいたら、書いてみたいと思います・・ ^ ^