オリオン座の左上の明るい赤い星「べテルギウス 」

 

 

    

 

 

 

この星は別名「白い帯をした羊の脇の下」「巨人の脇の下」などと言われます。

 

 

 

「脇の下」・・といえば、イエスを連想しちゃうんですよね !( ̄∇ ̄)

 

 

 

イエスは十字架に架けられ、死んだかどうかを確かめるために、脇腹を「ロンギヌス」という名の兵士に槍で突かれます。

 

(それがエヴァンゲリオンで超有名になった「ロンギヌスの槍」の元ネタですね!)

 

 

 

「羊の脇の下」 → 「羊飼いの脇腹」・・なんだか似ているような気が・・!?(無理やり?^_^;)

 

 

 

イエスの脇腹 (=べテルギウス)を槍で突いた・・??(だから赤い星だったりして)

 

 

 

 

 

 

そして、このべテルギウス、過去50年で最も暗くなっていて、星が死を迎える前の超新星爆発の前兆ではないかと話題になっています。
 

 

ところがべテルギウスは、実はもう既に死を迎えた可能性があるとも言われています。
 

 

地球からべテルギウスまでの距離は約640光年です。
 

 

仮に500年前に超新星爆発を起こしていても、それを人類が観測できるのは今から140年後になるからです。

 

 

 

そのため、べテルギウスは

 

 

「お前はもう死んでいる」

 

 

と言われたりしています  ^_^;

 

 

 

 

 

 

もう死んでいるかもしれないベテルギウス

 

 

そして、もう死んでいるかどうかを確認するために突かれたイエスの脇腹

 

 

 

できすぎていて、なんだか関係がありそうな気がしちゃうのでした ( ̄∇ ̄)  (なんでもこじつける)

 

 

 

ベテルギウスが死んでいるのか確認するためには、「宇宙サイズのロンギヌスの槍!?」が必要なのかもしれません・・

 

 

 

ロンギヌスの槍??

 

 

 

 

オリオン座は「冥界の神オシリス」(オシリスはイエスとも関連性があると言われています)と同一視されたり、天国の門と言われたり、いろいろと興味深い星座なので、これからも注目していきたいです 🎶 ^ ^

 

 

 

 

 

 

と、思っていたら、今週木曜日、NHKBSプレミアムの「ダークサイドミステリー」という番組で、ロンギヌスの槍死海文書の特集をするらしいです!

 

 

シンクロですね!! ♡(๑╹ω╹๑ )