以前ブログにあげた

 

旧約聖書『ヨブ記』に書かれてある文章の謎。

 

 

 

「君はプレアデスの鎖を結ぶことができるか。


 オリオンの綱を解くことができるか。

 

  君は十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか。
   

    北斗とその子星を導くことができるか。


    君は天の法則を知っているか。


    そのおきてを地に施すことができるか」

 

 

―― 旧約聖書『ヨブ記』第38章31―32節

 

 

 

 

新しい解釈をしてみました。(超トンデモ解釈かも( ̄∇ ̄))

 

 

 

「プレアデス」はプレアデス星団のこと。

 

 

 

ギリシア神話では「プレイアデス7人姉妹」のことを指します。

 

日本名は「昴(すばる)」

 

「統ばる(すばる)」「まとまってひとつになる」「玉飾りを糸でひとくくりとしたもの」という意味を持つようです。

 

7つの玉といえば、チャクラ? チャクラの統合?

 

 

 

「オリオン」はオリオン座。

 

 

 

オリオンは狩人ということになっていますが、古代メソポタミアでは「アヌの真の羊飼い」と呼ばれていたそうです。

 

(「アヌ」とは天空の神、創造神)

 

 

そして、古代エジプトではオリオン座の三ツ星とその南側を、冥界の神「オシリス」と同一視していました。

 

 

「羊飼い」と「オシリス」

 

 

共通するのは「杖」です。

 

 

羊飼いは「シェパーズ・クルーク」という杖を持っています。

 

 

 

 

オシリスも「ヘカ」というシェパーズ・クルークを持っていますね。(権力の象徴)

 

 

 

杖や綱や縄は、「蛇」『螺旋に上昇するエネルギー(クンダリーニ)」の比喩と解釈すれば・・

 

 

「プレアデスの鎖を結んで、オリオンの綱を解く」とは

 

 

「 7つの玉(チャクラ)を統合して

 

 クンダリーニの螺旋の上昇エネルギーを解放する」

 

 

・・ということができるかも?? ( ・∇・)

 

 

 

そして
 

 

十二宮とは「黄道十二宮」のこと。

 

(黄道十二宮とは・・天球上の太陽の通り道である黄道に沿って並んだ十二個の星座を表します)

 

 

十二星座にはそれぞれ対応している人体の部分があります。(天秤座は腎臓、いて座は肝臓、など)

 

 

 

「十二宮をその時にしたがって引き出すことができるか」とは

 

 

星座の位置などの情報を読み取り、必要な時人体のために役立てることができるか・・ということかも??

 

 

 

 

「北斗とその子星」とは

 

おおぐま座の北斗七星と、こぐま座の小北斗七星のこと。

 

 

逆向きにひっくり返っているように見えますね。

 

(北斗七星も「ヘカ」の形ですね)(キリストも羊飼いですから「ヘカ」を持っています)

 

 

大きい北斗七星と、小さい北斗七星。

 

 

大宇宙と小宇宙。

 

 

「北斗とその子星を導くことができるか」とは

 

 

大宇宙と小宇宙の法則を導き出すことができるか。

 

 

 

 

「天の法則」とは、人体が外宇宙(大宇宙)を映し出す内宇宙(小宇宙)ということ。

 

 

 

よく外の世界は自分の反映、「自分の内面を映し出す」って言われますよね。

 

 

「そのおきてを地に施すことができるか」

 

 

その法則(内側と外側の法則)を理解して地上に表すことができるか。

 

 

内側と外側を反転させることができるか。

 

 

もともとこの世界はひっくり返っているって言われているので、それをもとに戻すことができるか。

 

 

 

・・ということなのか・・??

 

 

 

 

人体を覚醒させて、それを宇宙に反映させられるかっていうことなのかも・・?? ( ゚д゚)

 

 

 

 

そして・・

 

 

 

・・まだまだ考え中 ☆☆ (๑╹ω╹๑ )