以前から「茅の輪くぐり」についていろいろと書いています。

 

  

 

 

 

「茅の輪くぐり」は、スサノオが旅の途中、手厚くもてなしてくれた御礼として、蘇民将来(そみんしょうらい)に茅の輪を贈り、腰につけさせたことが由来です。

 

 

    

         (・・違うか・・^_^;)

 

 

 

 

 この「茅の輪」の意味をいろいろと考えてきましたが・・

 

 

 

「腰に巻く」・・といえば、ガネーシャは腰に蛇を巻いているんですよね! ( ゚д゚)

 

 

     

  インドの神さま「ガネーシャ」

 

 

 

 

そしてこれは、「クンダリーニ」を表しているといわれます。

 

 

 

その件についてはこちらにも

 ↓

 

 

 

そう考えると「茅の輪」も、もしかしたら「クンダリーニ」の意味だったりして・・? ( ゚д゚)

 

 

 

      

 

 

 

 

・・さらに、腰につけるから「オリオンの綱」(オリオンベルト)も同じ意味かも!?

 

 

 

 

 

 

 

 旧約聖書、ヨブ記38章の謎の文章。

 

 

「オリオンの綱を解くことができるか」・・も、

 

 

「腰に巻き付いているクンダリーニを解き、上昇させられるか」

 

 

・・という意味だったりして?

 

 

 

 

 

 

 

ヨブ記についてはこちら

  ↓

 

 

 

 

「茅の輪」は、「知恵の輪」

 

 

そして、「血の輪」とも?=「磁力の輪」

 

 

 

 

 

 

 

 

「茅の輪」「ガネーシャの蛇」「オリオンの綱」

 

 

 

・・全部同じ意味に、思えちゃうのでした・・

 

(違うかなあ?(・∀・))