シーン問わないナチュラルメイクに合わせることを想定しています。
大人のベージュリップは難しい!と色々な方が言われてます。
大人になるにつれ顔に色がなくなりますから、それを補うようにメイクするのと良く見えるのですよね。
色がなくなるってどういう意味?と思われたら、お子さんと比べてみてください。
マスク終了後に即良さげなメイクできるように今から研究しておきましょ。
Biteki,各公式サイトより一部お借りしています
【血色感を重視する】
上のリップだと白みが出て難しくなります。
画像ではピンクっぽいベージュですが、オレンジっぽくてもブラウンっぽくでも全て同じように考えられます。
下のように血色ベージュや粘膜寄りの色味を選ぶと合いやすいです。
自分の唇の色にMAX近いベージュを探すと良いです。
Pinterest よりお借りしています
【ベースを整える】
ベースを整えるというのは、もちろん厚塗りということではなく、少し補正をするという意味です。
目をどんなにあれこれやっても顔全体(肌)の面積には敵わないです。
ポイントメイクが映えない原因は肌が大きいので、メイクで持ち上げようと思ったら究極的にはスキンケアをがんばる必要があります。
並行してベースメイクを研究する必要があります。
【リップラインに気をつける】
ベージュだとリップラインがぼやけたり、口角のくすみも目立ちやすくなります。
口角の< >の部分をきっちり埋めておきましょう。
最後に美容雑誌で紹介されていたリップをいくつか挙げておきますね。
手の甲に出してみてこんな色なんだ〜とわかれば基準にしやすいと思いますので。
これアメトピに載せていただいたようでありがとうございます。
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