アラサーでピンクのアイシャドウは痛いのでは?
という意見を見ました。
私たちが良し悪しを判断するとき、
無意識でもっと全体を見ていると思います。
アイシャドウの色が良い/悪いのみで
その人が○×という視点ではないはずです。
自分だとどうしても近視眼的になってしまうのも
わかるのですが、
引きで見た組み合わせで考えた方が良いのでは
と私は思っています。
トムフォードの新作のアイシャドウのみで
アイメイクを作り(普段混ぜることが多い)
あえて黒のアイラインを合わせてみました。
この品番は赤み抑えめでスモーキーですから、
黒合わせでかなりクールな雰囲気になりました。
こういうときこそ、青みピンクの出番です。
チークを青みピンクとラベンダー
リップをコーラルピンク合わせ。
これで➕➖が良い感じで調整されました。
人は「まぶただけを見る」なんてことはしません。
というより、難しくて無理です。
全身とまではいかないシーンでも目を見て話す
とはいえ、顔全体が視野に入っていませんか。
メイクに限らずですが、
全体でバランスを取って調整して➕➖を合わせる
のがセンス良く見える秘訣ではないでしょうか。
工夫さえすれば、全ての色とまではいかなくても
多くの色は似合わせられると思っています。
私はその工夫が趣味みたいなものだから、
素で似合わない色、ないとおもしろくないです。
私は青み寄りの方が似合いやすいです。
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