この方法はとっかかりのヒントなので
初歩の初歩だと思ってください。
リップの色選び、どうやって良いか
基準がわからない方のために、
少し極端に作ることをご了承ください。
まずなるべくニュートラルに合わせることが第一歩です。
ここがずれてしまうと、後々自分に合う色を見つけにくいです。
座標軸の真ん中を取る！と思っていてください。
いきなり現物を見に行かず、HPをチェックします。
❶色の説明がしっかりしているリップの方がベターです。
❷マットやツヤツヤではなく、これも真ん中のセミツヤ
くらいを選んでください。
❸自分の唇の色より白味があるカラーは要注意。
なるべく近いものを。
白っぽくしたい場合はせめて透け感のあるもので。
実例で見てみます。
セザンヌなら06です。
これがいまの一番ニュートラルな色。
これより薄くても全然アリですが、
一番ナチュラルからはずれると思っていてください。
オーブのアラフィフ対象の色を見てください↓
真ん中〜やや深みに寄っているのがわかりますよね。
メイクし始めがベージュリップ全盛だった時代だと
アラフォーもかかってきますが。
薄い色＝ナチュラル
という認識の場合がありますので要注意。
特に大人は顔に色がなくなってきますので、
そのへんは少し調整が必要です。
エスプリークでも真ん中あたりで、
好きな色を候補にします。
下だとBE300が一番ナチュラルだと思いやすいですが、
いまはその上の2つである可能性も高いです。
こちらもエスプリーク↓
言葉による説明があったら、なじむ、柔らかい
などのものをチェックします✔︎
もし濃いめにしたければ、透明感、薄づき、シアー
などの表記があるものに✔︎
可愛いらしい色、薄めの色がお好きな方はオペラも
選びやすいです。
マキアージュは色見本は毎回濃いめに見えますが、
実際はもっと薄づきで誰にでも似合いやすい色が
そろっていますので、どんなメイクにも合いやすいです。
話題のリップ！という観点でしたら
ケイトのリップモンスターを見てみてください。
このように、
ニュートラルなもの／そこそこツヤのあるもので、
ご自分の好きな色(ピンク系、ベージュ系)などに
絞って検討します。
【色が合っているかどうかの判定】
塗って1時間後あたりのなじんだ状態の色で、
自然光でチェックできるよう明るい時間帯に
試してみることをおすすめします。
現在試せない状態ですが、今後のために。
手の甲に出した状態でもテクスチャーはわかります。
色は実際は唇の上に塗るので、肌より赤みが目立ちにくいです。
【もし失敗したら…】
どこが違和感があったのか調査してみます。
血色感がもう少しほしい
もっとピンク味がほしい など
自分のデータを積み上げていけば、
オンラインでも検討がつきやすくなっていきますし、
混ぜて即、自分のほしい色を作ることも可能です。
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