KATEの新作の二色パレット、なかなか良いですね。
またベスコスに入れてしまうかもしれないです。
良いと思った点は、
キラキラではなくうるうるっとした輝きが出るところ。
私はキラっよりうるっとの方が好きなんです。
なんでこのうるみ感が出るのか自分なりに検証しました。
手持ちの色んなラメと比較してみたところ、
写真はないですが、プチプラも調べました。
ラメが細かいほどおとなしめで、大きいほど派手、
というぼんやりとしたイメージが覆されました。
写真は限界があるので、軽い参考程度で
文字の方を追ってください。
スモーキーな締色が決め手となるパレットは、
ラメは細かくおとなしめ。
これは想定通り。
ラメはミドルサイズですが、かなり輝き強め。
少量でがつんときます。
写真だとはっきりわからずすみません。
大小の偏光が効いててホワイトベースの
寒色ラメがかなり華やか。
密集度が高いです。
KATEも偏光、大小のラメがあるのですが、
ボビイブラウンより光の強さはマイルドで、
MACより密集度が少なく輝きも弱め。
なんとなく透明感があるの、わかるでしょうか。
注: 品番によって輝き方に多少差があり。
そういえばラメの光り方を工夫したという記述を
見た記憶があり、探したのですが見つからず…。
そんなに密ではなく、大きさの違いや偏光具合が
潤っているように見えるところが、他のラメになく。
色そのものは薄めなのです。
発色薄い!と書かれているのも見ますが、
それだからこそ
しっかり乗せられて透明感が出るのですよね。
色が前に出ると光は抑えめになるか、
高発色だと派手になりすぎて、
しっかりつけられない上、透明度も下がります。
お手持ちの色メインのアイシャドウと重ねて
発色を調整すれば問題ありません。
前回ベスコス入れたこちらは
いまだに活躍中で(理由は別記事で)
最新限定
これも上品な濡れツヤになりますが、
クリームなので組み合わせる相性を少し選びます。
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黒ならキワを攻めて
眉尻下がりすぎに注意
このツヤの感じも良いですね!
これくらいだとほのかなラメ
キラキラを上手く使った方が得♡
透け感を持たせるとまた透明感が出やすいです
存在感と抜け感が両立しているメイク