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こんにちは !! のりこ先生の『わくわくMusicLand』にようこそ !!
☆乗馬237鞍目：2020年の乗り納め「ハルカス」
もう、日付が変わってしまいますね。
今日は、娘とおまごちゃんのお家に、二人をお迎えに行ってきました。
はい、只今、我が家に来ています。
もう、一日がバタバタと、あっという間に過ぎてしまいました。
後もう少しで、2～3日で、満1歳と5ヶ月になります。
ほんの少しの間に、顔つきがしまってきて、お姉さんになったようです。
ま、でも、お孫ちゃんの話は後にして、昨日の乗馬の記録をさせて頂きます。
以前は、ノートに書いておりましたが、すっかり、こｔらのブログ記事に書くようになってしまいました。
今回は、『ハルカス』が頑張ってくれました。
白い鼻筋、この白い模様にも名前があるんですよ。
持っておりますお馬さんの本にも書いてありますので、よく読んで、改めてご紹介致しますね。
今回のレッスンは、前回できたことが他の馬でも出来るかと言うところにあったかと思います。
ローラが一番、跳ねが少ないと感じています。
そして、ヴィセオはあるんですね、跳ねが。
しかも、微妙に1回、1回が異なる感じもします。
ハルカスは、さらに跳ねる感じがします。
『跳ねる感じ』というのは、馬が走った時の人間のお尻の反動です。
あ、そうそう、反動が大きいと言う表現も、そう言えば・・・していますね。
あと、こちらの合図に対する反応も、お馬さんによって変わります。
どの馬に乗っても、馬の走りの邪魔をしない、基本的な乗り方が出来る事が望ましいんです。
しかし、ピアノもそうですが、「基本」ばかりを求めては上達しないと思います。
色々な経験を知るために、様々な楽曲を弾きます。
時には、レベルの高い曲も。
その経験が、必要な筋肉や指の動きを、聴く耳を育て、基本に戻ったときに、より無駄のない、無理のない弾き方に近づいています。
乗馬もそうですね。
これまでに、レッスンで、様々な乗り方をしてきました。
応用編と言う事になりますね。
そのお陰で、最近になって漸く、基本に近い、無理・無駄のない乗り方が少しずつ可能になってきています。
前日に、ピアノのレッスンにて、録画のため、3時間半、立ったままの姿勢が続いてしまいました。
腰が、少し痛く感じていましたが、なんと、ハルカスに跨がるときに足が上がりませんでした。（汗）
まさか、ここまで影響しているとは・・・。
常歩（なみあし）から速歩（はやあし）を出すのに、「1・2・3」の3段階の脚の使い方をしますが、上手くハルカスを動かすことが出来ませんでした。
レッスン終了間際ぐらいになって、ハルカスの反応が良くなったかな？
お孫ちゃんが、日々、成長しているのと反比例して、体が徐々に利かなくなりつつある私のお年頃です。（笑）
今が一番若い。
と言う事を考えて、少しでも安全に乗れるように、少しでも長く乗馬を楽しめるように、ちょっと真剣に（乗馬関係ブログ記事も）頑張りたいと思います。
・・・、あ、日付が変わってしまいました。
真剣な乗馬関係ブログ記事は、次回からと言う事にさせて頂きまして・・・。
写真は、『ハルカス』の「馬着」です。
冬は、寒いのでお馬さん達もコートを羽織ります。
厩舎には、藁のような物が敷き詰めてありますので、それがビッシリ付いてしまってます。
レッスンが終わりましたら、綺麗に払って、掛けて上がるんですよ。
冬の夕方。
1月、2月になりますと、少し日が長くなってきますが、寒さはより厳しくなります。
何を着ようか・・・、
うっかり、温かいかっこうで乗ってしまいますと、汗を酷くかいてしまい、降りた後の「冷え」が怖いです。
お馬さんのお世話や、道具の後片付けで、冷え込んでしまいます。
『膝』で乗る。
『膝』に自分の体重を乗せる。
弾み（反動）で上がるときに馬に合わせられるように、「（反動で上がった後の）降りるときが大事」
「1・2・」「立つ・座る」の「座る」が「立つためにいい位置・良い状態で座る」と言う事が、まず大切と言う事です。
ピアノでいったら、音を出す前の（直前の）姿勢、脱力、重心の持ち方、です。
以前、10年間ほどお世話になった先生が、「ステージでピアノに向かって歩いてくる様子で演奏が予測できる。」と仰ってらして、私も何となく分かる時期がありました。
（筋肉の疲れが伝わってくる感じ。今はかなり鈍くなってしまいましたが・・・）
私の後の時間のレッスン。
照明が点りました。
この日、今年の乗り納め。
今年1年、ありがとうございました。
また、来年も宜しくお願い致します。
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