音符が読める(クラシックピアノ)だけじゃない

即興演奏・作曲が自由に出来て

創造力(想像力)・集中力・判断力・考える力がつくレッスンが好評です。



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こんにちは~
『音あそびレッスン』で想像力・集中力・考える力を育てる
千葉県 松戸市 ピアノ&リトミック講師
のりこ先生の『わくわくピアノライフ』にようこそ!!
☆男の子の生徒さんって3年生や4年生になるとピアノ辞めちゃって・・・。
お若い先生からのお悩みご相談。
それは・・・タイトルにあります「男の子の生徒さんって3年生や4年生になるとピアノ辞めちゃって・・・。」と言うようなお悩み。
実は、お若い先生だけでなく、私と同じ年代の先生からも同じお悩みを伺ったことがあります。
男の子の生徒さん、3年生や4年生になるとピアノを辞めてしまう?
幼稚園生の頃から始まられたピアノレッスン、小学3~4年生になると指もシッカリしてきて、楽譜のの読み方も出来てくる頃ですよね。
「さあ、これから!!」と、先生方としては生徒さんの成長が益々楽しみになってくる頃の年齢です。
そこで生徒さんが「ピアノを辞める」という選択をされるって、これは本当に残念で寂しいですね。
お辞めになる理由は、何処になるのでしょう。
・スポーツクラブ(サッカー・テニス・少年野球)に入って練習が出来ない。
・勉強が難しくなってきたので学習塾へ。
・私立への進学を考えて、進学塾へ。
・ついゲームに夢中、ピアノを弾く時間が無くなる。etc
理由は様々なようです。
ピアノの練習時間が少ししか取れなくなってきたところに・・・、丁度、ピアノの難しさも上がってきて、モチベーションが下がってしまうことに原因があることが多いようですし、
ゲームに夢中~で、お母様のお怒りに触れて「ピアノ練習しないんだったら辞めなさい。(怒)」・・・と言うこともあるのかもしれません。(お母様、冷静にお願い。)
この事に関しては少々別問題になるかもしれませんね。
宿題が出来ていない・・・。
それでは、やはり気が重くなります。
でも、宿題が出来ていなくても(してこなくても)「成長できるレッスン方法」があります。
原因がいろいろあるように、対処法も幾つかあるかと思いますが、まず、私がよくやることの1つをご紹介しますと・・・、
いつも使っている教本では「やる気」が起きなかったりしていることがありますと、私は課題をサッと変えたりしています。
「何か弾きたい曲な~い?」と尋ねると、結構、「うん、ある。○○~弾きたい!」と返ってきます。
または、
生徒ちゃんがひょっとした隙に、ポロンポロン~♪と弾いていたメロディ。
「今度、それ弾いてみる?」と聞くと、
「うん。(目が♡)」と嬉しそうに頷いたり。
すると、宿題の楽譜(譜読み)が、普段の教本よりも難しくなっているにも関わらず、返って生き生きと弾いてきます。
左手の伴奏は、楽譜通りに弾いても良いですが、私は「音あそび(Music Play) レッスン法」を取り入れていますので、
書かれているコードで伴奏したり、私と生徒さんでアンサンブルして、伴奏を交代したり、遊ぶように様々な角度から「音楽」のレッスンも出来ます。
楽譜を読んで弾くだけより、私の音を聴いて判断して演奏しなくてはならないので、生徒さんには楽しい中にも集中力・俯瞰力・判断力・創造力・コミュニケーション能力などが育ちます。
かなり頭を使いますので、「脳が活性化」するそうです

人って、脳が活性化すると幸せな気持ちになるそうですよ。
ですから、生徒ちゃん達のお目々がキラキラして見えるんですね。
この姿って、私も非常に嬉しくなります。
「音楽」が「音が苦」になりませんように。
生徒の皆さんに楽しく取り組んで頂けますように!
私たち指導者もクラシックに留まらず、ポピュラーミュージックなど、様々な分野の音楽を取り入れられるように継続した勉強と、気配り、目配りが出来るようになることが必要ですね。
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♡ 2018年発表会での作曲

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