まこころvocalistの創作探検ブログにご訪問、ありがとうございます♪ MACOCOROです。
街歩き中に、気になる映画館を発見しました~!
関内にある『 横浜シネマリン 』という名前の映画館です。
この映画館は、ネット検索してみると、女性が作っていることがわかりました。(オーナー)
あたたかい光がたくさんあるような、映画館なのでしょうか。。!
私は結局のところ、人間の五感の上質な手ざわりのようなものが好きです。
そういうのって、ミニシアターが得意だと思う。
またドキュメンタリー、ミステリー、恋愛、異国、名作とかのキーワードが気になる。
わかっていることは、飾り立てるような毛色に魅了されない。心の旅に必要ない。
期待もあって、この映画館で上映されている作品を見たくなりました。
タイミングの中で選んだ「ブンミおじさんの森」を見ることにしました。
この映画の感想は、正直よくわかりません(笑)
一言で、難解な感じです。
それでも、わたしなりに汲み取ったことを書いておこうと思う。
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人はいつか亡くなる。
そして、他人にしたことは、そのまま自分に返ってくるということ。
愛すれば、愛が与えられ
その反対も同じで、自分に返ってくるだけのこと。
また清らかな心は、自然に向かえば与えられ
その逆も、自分に返ってくるだけのこと。
そんなこともわからなくなってしまう
現代社会において、今一度、何を大切にしたいのか、見直すことも大切
限りある人生の中で、あなたは何を大切にするのですか。
イライラしていることは、何も見つける努力をしていない
気持ちが自分に向かえば、軸はブレない。
想いは受け継がれることもあり、
遠い先祖が無知なわけない。
また動植物も、ほんとは人間が思っている以上に、分かっているのだ。
人は力をえて、権力構造を作って生きているけど、自然の中の音は作れない。
弱いものをコントロールしていても、その者もコントロールされている証拠だ。
自然の中の風景や、繊細なものは何一つ作れない。
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横浜シネマリンで素敵な作品を観ることができました。
これからも、この映画館のことはチェックしよう♪
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「ブンミおじさんの森」は、劇場で観ることをおすすめします。
監督: アピチャッポン・ウィーラセタクン
製作国: イギリス、タイ、フランス、ドイツ、スペイン
この度もお読み下さり、ありがとうございました!