あやぺこのサントリーニ島ウエディング&旅行記

あやぺこのサントリーニ島ウエディング&旅行記

サントリーニ島での結婚式と主に海外旅行の思い出を記録しています☆彡

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モルディブ旅行記の最終回です。

アマリハヴォダモルディブは
こんな感じのリゾートでしたピンクハート









初めてのモルディブ、大満足ですピンクハート

最後はおみやげについて。

自分達には空港でこちらの船の形のマグネットを5ドルで購入しました。


雑貨は充実しているものの、お菓子は外国のメーカーのもののみ、お隣の国スリランカの紅茶も日本の公式オンラインショップや百貨店で買う方が安いレベルアセアセ

タイの空港で買うのもなんだかなぁ・・・

ということで。

家族・友達・会社には、
羽田空港でこちらのお菓子を購入しました


ニューヨークキャラメルサンドピンクハート

購入出来る店舗が少ないのにとても人気のあるお菓子のようで、大丸東京店ではいつも行列が出来ているみたいです。

羽田空港では並ばずに買うことが出来るので、空港に買いに来る通な方もいるとか。笑

自分達も食べたのは初めてですが、なにこれめちゃくちゃ美味しいっラブラブラブ
みんなからも美味しい!美味しい!!と大好評でしたおねがい

地元では買えませんし、都内在住の方々からも喜んでもらえたので、現地で買って帰る事に拘らなくてむしろ良かったかなと思っています。

潰れたりしなくてすみますし、なんだかんだ日本製のお菓子が美味しいです。

しかーし、買えるのは国内線ターミナルですえーん
(疲れた身体+いち早く帰宅したい気持ち+大荷物+やや不機嫌になる旦那さん・・・あらゆる状況との戦いが必要ですタラー笑)

話がややそれましたが、
モルディブ旅行記を最後まで読んで頂き、ありがとうございましたピンクハート





シュノーケリング以外には

◎ 島内散策
◎ スパ
◎ サンセットヨガ

などをして過ごしました。

本記事では、スパとサンセットヨガについてご紹介したいと思います。



アマリハヴォダモルディブには
Breeze Spa」というスパがあります。


60min × 3days 200ドルの
スパジャーニーという魅力的なプランがあるとネットで見て気になっていたのですが・・・

提携している旅行会社を通して予約した場合の特権なんだそうです。

ということで滞在中1回サービスの
60min 110ドル 79ドルのコースをお願いすることに。

オイル系やタイ古式系など5種類から選択。

私達は「Dreamy」というアロマオイルを使った一番マイルド(力加減は個別の問診票で強めもリクエスト可)なコースにしました。

カップル部屋で2人一緒にやってもらえました

雰囲気も、アロマの香りも、スタッフさんの施術も全部良かったですおねがい

始まった直後は「この幸せをかみしめるぞ〜」と思うのに、やっぱり最後には寝ていました。笑

終わったあとはジュースとシャーベットを頂き、
心身共に大満足な時間でしたピンクハート



別日には「サンセットヨガ」に参加。

ホテルが実施している無料アクティビティで、
決まった曜日にエンバービーチでやっています。

旦那さんはヨガに興味がないのでカメラマン。
ちょっとドキドキしながら一人で参加しました。

もちろんマットは貸してもらえます。
ペットボトルのお水ももらえます。

ヨガの出来る格好をして手ぶらでOK。
気軽に参加出来ました。

それでいて、先生のレベルはかなり高めラブ

英語なので細かい説明は分かりませんでしたが教え方もお上手で、ジムで習ったポージングがほとんどだったので全く問題ありませんでした。


開放的で本当に気持ちいいラブ


風が強くてマットがめくれたり、砂がのってきたりもしますが、神経を集中しているからかロケーションが素晴らしいためか、あまり気になりませんでしたてへぺろ


初心者さんらしき方々もたくさんいましたので、
未経験の方にもぜひおすすめしたいですニコニコ



サンセットは水上コテージの外に一歩出れば
こんな風に見られます。



ロビー前の桟橋のライトアップもキレイでした。


実は私が最も感動したのは星空おねがい

今はまぁまぁ都会に住んでいるので、
あんなにたくさんの星を見たのは久しぶり。

とっても癒されましたおねがい


シュノーケリング3日目。

シュノーケリングツアーに参加。
(予約制、滞在中1回無料ですウインク

朝9時からインストラクターさん他数組の家族やカップルと共に海へ。

船着場〜ダイブセンター前エリアを
案内してもらいました。

昨日と同じエリアだったので、
あまり新鮮味は無かったのですが・・・

昨日より更に一回り大きなウミガメに会うことが出来ましたおねがい

岩の下で眠っていたのをインストラクターさんが起こしに行ってくれました。

自分達だけだと存在にすら気がつけなかったと思いますびっくり

もう一つ良かった点は、インストラクターさんが私達のカメラを手に、海底まで潜って接写をして来てくれたこと。

あんなに長時間息を止めていられるなんてすごいなぁ〜と見ていました。

撮ってもらった写真はこちら。




ガイドの片手間にこんな写真を撮ってしまうなんてすごいラブ

クマノミのおうちなどの場所も案内してくれるので、この無料ツアーは前半に参加出来るとベストですね!



シュノーケリング4日目(最終日)。

朝9:00頃から地図の辺りを散策してみました。

には水上コテージの一番先端にある共用の階段から降りて行くことが出来ます。


こちらのエリアもなかなか楽しかったですピンクハート




ドロップオフ。



大きなクマノミのおうちも2つありました。


夢中になっていたらかなり流されていて焦りましたアセアセ


流れに逆らいながら必死で水上コテージの方へ戻っていたところ・・・

最後の最後にエイに遭遇ピンクハート

エイは泳ぐのが早く、
写真は撮ることが出来ませんでした。



毎日シュノーケリングが出来て、
とっても楽しかったですピンクハート

ただ、もっと珊瑚の状態がいいと思っていたけれど、思っていたよりも残念な状況でしたショボーン

アマリハヴォダモルディブでは
中4日間シュノーケリング三昧でしたニコニコ

マスクとフィンとライフジャケット、
日本でレンタルしてきた水中カメラを持って
水上コテージの階段から海へイン


シュノーケリング1日目。

日差しが少し和らぐ15:30頃から、
近場のエンバービーチ〜ダイブセンター辺りのエリアを楽しみました。

色々な種類の魚達がたくさんピンクハート


ダイブセンター前の桟橋で毎日17:00に餌やりをやるというので行ってみました。

エサに群がる大量の魚達


そしてサメ!!


人生初めてのサメに大興奮でした照れ



シュノーケリング2日目。

暑くなる前にと9:00頃からスタートし、
ダイブセンター〜船着場方面へ。

この日のテーマはウミガメ探し!

プラサンナさんのアドバイスでは、
船着場辺りでよく見られるとのことでした。

会えるといいなぁ・・・




クマノミのおうちも見つけましたピンクハート


そして…

お目当てのウミガメを発見!!


うれしくて、かわいくて、
かれこれ数十分この子とシュノーケリングをさせて頂きました。

ストーキングしてごめんね笑い泣き




ちなみに、プラサンナのアドバイス通り船着場辺り(地図の辺り)にいましたよ〜ピンクハート


念願のウミガメに会えて、
大満足のシュノーケリングでしたおねがい

アマリ滞在中の食事は
アマヤフードギャラリーという名前の
ブッフェレストランで頂けますニコニコ


営業時間は
朝食は07:00-10:00
昼食は12:30-14:30
夕食は19:00-22:00

毎日メニューが変わるので
毎回の食事タイムも楽しみの一つでしたピンクハート

朝食はパンケーキが美味しかったです
(見た目は普通なんですけどね…笑)


昼食はハンバーガーが美味しかったです
(見た目はいまいちですね…笑)
ライブキッチンで焼いてくれるハンバーグがジューシーでした。

それからバターチキンカレーなどのカレーも美味しかったです
さすがタイ系のホテルです。


夕食はお肉料理が充実していました
生野菜コーナーも充実していましたが、私は毎日温野菜を添えていました。



ケーキやアイスクリームはかなり甘かったです。
パイナップルとメロンが美味しくて毎日食べましたラブ
お願いすればフルーツを新たにカットしてくれます。


毎日通うので帰る頃にはスタッフさんとも随分仲良くなりました。

皆さんフレンドリーでラフなコミュニケーションがとれるのに、例えばアメリカンコーヒーを一度頼んだら次の日も「アメリカーノですよね?」って聞いてくれたりとサービスも◎で、とても気持ちよく過ごすことが出来ましたニコニコ

もしかしたら・・・
仲良くなったら並んでいないフルーツまでサービスしてもらえちゃうかもしれません爆笑

次回はシュノーケリングについて書きたいと思いますキラキラ
案内してもらった私達の水上コテージ。


一番左の、島から一番近い建物ですニコニコ


マップではいまいちに思えましたが、
実際に見てみると雰囲気はとてもいい感じピンクハート

そして約1週間過ごしてみて、
最高な立地だったことが分かりましたおねがい


理由はいくつかあります。

まずは景色。
コテージ前に珊瑚礁が無いので海の色がとてもキレイです。
砂浜(エンバービーチ)に波が満ち引きするので海を眺めていて飽きません。

次にシュノーケリングの利便性。
おすすめスポットは改めて記事にしたいと思いますが、ベランダの階段から海へ入り海の中を歩いてエンバービーチへ行けるので(膝くらいの深さでした)、地図の左側へのアクセスが良好でした。


そしてラグーンの特性。
流れが激しい時にもラグーン内は穏やかで安心。
天然のプールのように使えました。
色々な魚たち、サメ(小さくて人を襲わないサメです)もしょっちゅう、一度だけウミガメも遊びに来てくれました。
ベランダから鑑賞出来ます。

・景色は一面の海
・ハウスリーフへのアクセス抜群
が希望の方には不向きかもしれませんが、
私としては158号室はおすすめですウインク

続いて、部屋の設備です。


キングサイズのふかふかベッド。
充電はそれぞれの枕元で出来ます。接続プラグは不要でUSBケーブルにも対応しています。


水回りは外です。
トイレルーム、シャワールーム、バスタブ、洗面台2台、もう一つシャワースペースがあります。


ここのハンモックには夜間シュノーケリンググッズを干していました。


冷蔵庫は中のものをすべて出せば日本から持参した2Lのペットボトルのお茶が数本余裕で入る仕様でした。

ルームクリーニングは1日2回。
「入らないでボタン」と「お掃除お願いしますボタン」があるので便利でした。
ミネラルウォーターを2瓶ずつ補充してくれます。
セキュリティボックス完備。
エアコンは温度や風力の微調整が出来ます。
窓が開いていると自動で切れてしまうので注意が必要です。

残念ポイントは海から上がって直接シャワールームに行けないこと。
ハンモックの居心地がいまいちなこと。

ですが、
水上コテージにしては比較的リーズナブルですし、全体的にオシャレな作りで、新しく清潔感もあり快適に過ごすことが出来ましたニコニコ

到着時にこんなネックレスを頂きましたピンクハート

ようやく、ホテル「アマリ・ハヴォダ・モルディブ」に到着爆笑ピンクハート

船着場にはスタッフさんが整列してお出迎えしてくれていました。

もうこれだけでホスピタルティの良さが期待出来ます。


桟橋をわくわくしながら歩き、


海のキレイさに感動しながらロビーへ。


対応してくれたのは、スリランカ人のプラサンナさん。
日本に10年以上住んでいたのでALL日本語でOK
本当に心強かったです。
そして、滞在中、ものすごくお世話になりましたおねがい

ここでオールインクルーシブプランへの変更を特別料金で提案頂きましたが、お酒を全く飲まない私達は丁重にお断り。

基本のフルボードプランでも食事は同じ1日3食のブッフェで、コーヒー・紅茶・ジンジャーエルやコーラなどのソフトドリンクは自由に頼めますし、朝はオレンジやグァバなどのフレッシュジュースもありました。


リゾートの全体像。


左上から出てるのが先ほどの船着場。
左下から出てるのはアクティビティ用の船着場。
ロビー、レストラン、プール、メインバー、スパなどは上の方に集まっています。
左側がサンライズビーチヴィラ。
右側がサンセットビーチヴィラ。
水上コテージは上と下とに伸びています。

私達の部屋は、158号室
下に伸びている方の島から1番近いところでした。

この時点での正直な気持ちは、
「レストランなどが遠くて不便そう。せっかくなら島から遠い、先の方が良かったなぁ。」
旦那さんも心の中で全く同じことを思っていたそうです。

プラサンナさんに、
「上の方はファミリー層、下の方はハネムーナーをメインにしているので静かに過ごせますよ。
ラグーンは天然のプールとして使えますよ。
ひとまず、一度見てみてください
と言われてバギーで部屋に案内してもらいました。


景色がキレイに見える部屋だといいなぁ〜ニコニコ
日本⇄マーレまでの航空券とホテルの宿泊予約をしたあとは、マーレからホテルまでの国内線と高速船の手配が必要です。

手配と言っても、到着日と帰国日のフライト情報と搭乗者情報をホテルにメールで送るだけ。

受領連絡はすぐにありましたが国内線の時間などのフィードバックはありませんでした。

ガイドブック不要、コンセントのコネクタ不要、クレジットカードとチップ用のUS$があれば両替も不要照れ

新たに買い足すものは無いかなと思っていましたが、旦那さんの提案で
・水中用デジカメをレンタル
・薄手のライフジャケットを購入
しました。

デジカメは、持って行って大正解カメラキラキラ
とっても活躍してくれました。

ライフジャケットは、使いませんでした。
汚さずに済んだしいつか使う機会もあるでしょうから良しとしますOK

当日。
マーレ空港に到着したら、ホテルのスタッフがお出迎えしてくれていました。
ホテルの数だけお迎えもあるのですごい人でしたが、アマリのスタッフは黄色の服で目立っていましたニコニコ

荷物も持ってくれて手続きもすべてやってくれてとてもスムーズ。
そして、キレイなラウンジに案内されました。


ラウンジではwi-fiも使えて、飲み物や軽食も頂けます。
お腹が空いていなかったので軽食には手をつけませんでしたがグァバジュースが美味しかったピンクハート


時間になると声をかけてもらえるので搭乗口へ。
約1時間のフライト。

途中、アマリが見えましたラブ


到着後、別のスタッフがお出迎え。


高速船に乗り、約15分でホテルに到着です照れ


今年のゴールデンウィークは大型連休となり話題でしたね。

私達夫婦は5泊7日で
モルディブへ行って来ましたピンクハート

1月中旬頃から飛行機とホテルを検討。

まずはホテル選び。
モルディブ初心者にとってはこれが他の国よりも難しかったです。

ご承知の通りモルディブは一島一リゾートなのでこのホテル選びで環境・出来ること・食事などのすべてが決まってしまうのですよね。
立地が◯◯環礁と言われてもピンと来ませんし、外観写真は大体同じに見えます…笑
(どこも素敵ラブ

そこでモルディブ上級者様が書いたブログなどでホテル選びのポイントについて勉強するところからスタートし、なんとか下旬(3ヶ月前)に予約完了。

私達が泊まることにしたホテルの名前は、
アマリ・ハヴォダ・モルディブです


首都マーレから国内線+高速船で移動が必要なのですが、3食ついていて水上コテージに泊まってもそこまで高くないというところが決め手となりましたおねがい

こちらはタイ資本の比較的新しいリゾート。
またしても旦那さんが見つけてくれました。

今回の旅程です。
0日目:仕事から帰宅後、羽田空港へ。
1日目:0時40分羽田発 5時00分バンコク着、9時20分バンコク発 11時45分マーレ着、14時25分マーレ発 16時30分頃ホテル着。
2〜5日目:終日島内満喫
6日目:7時40分ホテル発 10時40分マーレ着、12時40分マーレ発 19時20分バンコク着、21時55分バンコク発 翌朝6時05分羽田着。
(日本⇄バンコク、バンコク⇄モルディブの時差はそれぞれ2時間)

飛行機はJALとバンコクエアウェイズ利用。

予算内でなかなかいい感じに組み立てることが出来たように思いますニコニコ



会社の同期で一番仲の良かった子が転職することとなり、地元へ引っ越してしまってさみしい今日この頃ですショボーン

2014年に一緒に行ったイタリア旅行の思い出より、本日はカプリ島青の洞窟について振り返ってみたいと思います。

情報は当時作ったフォトブックより。
やっぱり5年も経つと細かいことは忘れてしまっているなぁ…
作っておいて良かったラブラブ

カプリ島へはナポリのベヴェッロ港から水中翼船で約40分。
船から見たナポリの街並みです。


マリーナ・グランテに到着。


ご承知の通り、青の洞窟に入れるか入れないかは波の状況次第。
この日はお天気にも恵まれ、「大丈夫です」と船の中で発表がありましたラブラブ

マリーナ・グランテからは専用のボートに乗り換えて洞窟付近まで移動します。


洞窟に入るのを待つ人々。
列に並ぶ訳ではないので、あとどれくらいで入れるのか全然分からず…
ただ、崖の上でチェックしている人がいて、順番はコントロールされているみたいです。


この日は約1時間半待ち。
8月なので当然暑い…太陽
帽子、日焼け対策、定期的な水分補給必須です。
酔い止めも飲んでおくといいと思います。

順番が来ました。
小型ボートに乗り換えて出発です。
入口…めちゃくちゃ小さいです…キョロキョロ
頭をぶつけないように寝そべるようにして、船頭さんの力で勢いよく洞窟内にイン!!



洞窟内は、最高に神秘的な空間でしたおねがいキラキラ


天然でこんな色になるなんて…
ニュージーランドのテカポ湖といい、やっぱり自然のものは美しさと感動が違います。


洞窟内をゆっくりと一周回ってくれるのですが、私達のボートの船頭さんは唄を歌ってくれたりして気分はカリブの海賊ルンルン

そして、サービスで2周してくれました。
ガイドさんが「そういう時はチップは2倍で」と言っていたので結構してくれることも多いのかな?
ワンコインで2倍楽しめるなんて最高ですラブ

待ち時間たくさん、洞窟内で過ごすのはほんの数分間、まるでディズニーランドのアトラクションの様ですが、来て本当に良かったおねがい


大満足な気分でマリーナ・グランテへ。


青の洞窟があるカプリ島は、宿泊で来る方も多い人気の島なんです。


限られた時間ではありましたが、ランチをしておみやげを買ってと、島内観光もまぁまぁ楽しめましたウインク


友達とは、イタリア旅行の話をいまだによくします。
「高かったけど、本当に行って良かったよね照れ」と。
一生の思い出ですラブラブ

女子旅最高!!