Around30オヤジの投資日記 -24ページ目

穀物 来週の天気予報を好感!

コーン⑨ 587.50 -14.00
大豆⑧ 1395.75 +1.75
小麦⑨ 783.75 -4.00

コーン
550円安の41580円寄り付き予想。
週末は産地に熱波が襲う予報であるが、週明けからは再び生育に適した天候になるとの見通しで下落。また、国際穀物理事会がコーン生産高・期末在庫を前回予想から引き上げたことも圧迫要因。ただ、7月23日の安値を起点としたアップトレンドはワークしていることで8月早々ファンド資金が流入してくることも考えられ安易な弱気は避けたいところ。

東京コーンは昨日の引け味の良さもあり下げ渋ることも想定される。本日から証拠金が引き上げられるが取組高を見ると、それを受けた玉整理も完了していると思われ影響は限定的であること予想できることや、地合いの変化も感じ取れることから今日の下落は単なる押し目にしか過ぎないだろう。

大豆
150円安の69700円寄り付き予想。
天候材料ではコーンと全く同じであり圧迫要因となったが、輸出成約高で予想レンジの上限を上回る水準となっていることで相応に需要があるものと推測できる。原油価格が反落しているにも拘わらず大豆は下げ渋る動きであり、8月の天候不安が働いている模様だ。ただ、一目均衡表の雲下限に何度も跳ね返されていることで1410セント付近は上値重くなってきているが、着実に下値固めもしており8月相場に期待したい。

東京一般大豆の昨日は陰線引けではあるが「明けの明星」ともみることができ、シカゴ市場同様に上値期待も高まってきている。70000円で上値を抑えられているが、相応の押し目買い意欲も感じられ、方針変わらずで70000円以下は買い仕込み水準と予想したい。

WTI原油 地合いの悪さが露呈!

WTI原油⑨ 124.08 -2.69
ガソリン⑧ 304.80 -8.71
暖房油⑧ 343.87 -8.16


新規失業保険申請件数が予想を上回る悪化となったことでドルが買われ押し上げ要因となったが、147.27ドルから下落した要因が経済悪化に伴う需要減少であるだけに、ドル安で上昇しても影響は限定的となっている。昨日のような大陽線が入れば続伸するケースが多いが、今日反落しているということは地合いの悪さを物語っているだろう。ただ、120ドル水準ではサポートをされており目先は125ドルを挟んだ動きから再び下に走ると予想したい。

東京ガソリンは昨日のストップ高でも上げ足りていないことから2100円程は下げないだろうが、昨日発表されたようにガソリン販売高は昨年比で9%減である状況から需要が相場を押し上げる期待は持てない。チャートでも反落となれば一目均衡表の転換線に上値を抑えられた格好となることから再び87000円付近までの下落も想定されるところ。

これから注目経済指標!

                        前回    予想       
16:55 独  7月失業率         7.8%  7.8%
18:00 EU 7月CPI           +4.0%  +4.1%
18:00 EU 6月失業率         7.2%   7.2%
21:30 米  Q2GDP           1.0%   +2.3%
21:30 米  Q2個人消費        +1.1%   +1.7%  
21:30 米  Q2PCEコアデフレーター   +2.3%   +2.0%
21:30 米  新規失業保険申請件数    40.6万件  39.3万件
22:45 米  7月シカゴPMI        49.6    49.0
26:00 米  ポールソン財務長官講演

後場終了 穀物は大幅高で終了!

コーン⑦ 42140 +720
一般大豆⑥ 69850 +960


コーンは720円高の42140円で終了。夜間に大きな動きは無かったものの手口的なものから大幅高となり直近の高値も抜いて上値追いのチャートとなってきている。コーン取組高と6月の上昇が始まる前と同じ水準までピークから減少していることで玉整理もほぼ完了と思われ、引き続き44000円付近までの上昇を予想したい。

一般大豆は960円高の69850円で終了。70000円の大台には復帰できなかったものの引け味は悪くはなく明日に繋がる動きとなっている。前場でも書いたように一目均衡表の雲下限69730円を超えての引けであることから相応に同ラインがサポートと意識されても不思議ではなく、超単発的に71000円を早期に達成してくることを期待したい。

8月白金陰線確率!

東京白金が上場してからの陰線・陽線確率をみると陰線で引ける確率が58%となっており、ボチボチ陰線で引ける確率が高くなっている。

ただ、直近では01・03・05・07年は陰線、02・04・06年は陽線であり、やや判断に迷うところ。


前場終了 穀物は底固い!

コーン⑦ 41700 +280
一般大豆⑥ 69610 +720


コーンは280円高の41700円で終了。シカゴ市場引け後にUSDA高官が作柄は良好と発言したことで8月12日の需給報告で生産高上方修正バイアスも働いている模様であり若干夜間安にも関係があるか。ただ、農地保全プログラムの開放にペナルティを課す方向であり先限が大幅高である現状を鑑みると、将来的な供給不安は拭えなく引き続き44000円付近までの上昇を予想したい。

一般大豆は720円高の69610円で終了。寄り付きで70000円の大台に乗せるものの維持できずに前場は終了している。しかし、寄り付き・前場3節と有力店からの纏まった買いも散見されることで後場は引き締まる動きも想定されることや、一目均衡表の雲下限が69730円にあり終値ベースで同水準にサポートされるようであれば、明日の上昇も期待できるところか。

前場終了 貴金属は下げ渋る!

金⑥ 3192 -16
白金⑥ 6031 -40


金は16円安の3192円で終了。大台の3200円を割れる動きとなっているが、朝のコメントで書いたように2882円から3363円までの上げに対する38.2%押し水準3179円は死守されている。明日も同値付近であれば遅行スパンが実線にサポートされる格好になることから短期反発も期待されるところ。ただ3179円割れでは3123円もありだろうか。

白金は40円円安の6031円で終了。今日も6000円水準がサポートラインとして意識されている模様である。金と白金の比価をみると1.82付近から現在は1.89まで拡大していきていることで再び白金が息を吹き返すことも考えられ6000円付近では打診買いも一考だろうか。

NY金 一時900ドル割れる!!

NY金⑩ 907.3 -14.0
NY白金⑩ 1738.1 -7.3


金は27円安の3181円、白金は85円安の5986円寄り付き予想。
ADP雇用統計で事前予想6万人の減少に対して9000人増加となったことでドルが買われる場面があったものの長続きはしなく、昨日17:30時点からユーロドルは若干のドル高となっている。

取組高の減少にも歯止めが効かない状況となっているが、昨晩の取引において道中900ドルを割れる場面があっても終値ベースで同水準に乗せている状況を鑑みると相応の押し目買い意欲も強いのか。900ドル割れではインドを中心とする買い付けが入ってくるものと想定され、夏枯れ相場とは言うが同水準を割ってまでの深追いはリスキーでは突っ込み場面では買い拾いも一考だろう。

東京金はアイランド・リバーサル形成から反発の機会を掴めないでいる。5月2日の安値2882円から7月22日の3863円までの上昇に対する38.2%押しが3179円にあり本日は同水準を維持できるかどうかに注目したい。

穀物 底固く下落にも終止符か!?

コーン⑨ 601.50 +7.50
大豆⑧ 1394.00 +9.75

小麦⑨ 787.75 -4.25

コーン
250円高の41670円寄り付き予想。
米気象庁から発表される8月5日~9日までの予報では昨日に続き気温は平年を上回るとされており、例年比で生育遅れが確認されているコーンにとっては、売り材料一巡だけに敏感に反応する動きとなっている。また、一連の下落でエタノール採算も改善していると想定され出直りムードは強くジリジリと下値を切り上げる展開となろう。

東京コーンにおける昨日の引け方はここ数日にない下ヒゲを引いての終了となっていることら地合い変化も感じ取ることができる。MACDをみても下げ止まりから反発に転じるサインが点灯していることで42000円回復も時間の問題となってくると思われる。

大豆
510円高の69400円寄り付き予想。
原油が大幅上昇となったことや、昨日に引き続き新穀限月が旧穀限月より高い順サヤとなっていることで、生育遅れを背景とした供給不安は拭えていないものと想定される。大豆の天候相場期はまだ序盤であり、天候プレミアムを織り込む格好で上昇することも期待され14ドル割れで下値を固め8月にかけての上昇を期待したい。

東京一般大豆は直近の安値を下回った場面から下ヒゲを引いているところを推測すると、売り方の買い戻しや値頃観での買いも入っていると思われ、相応に押し目買い意欲が強いものと思われる。シカゴが底固い動きをすると仮定すれば、やはり70000円割れ水準は買い妙味ありだろう。

WTI原油 ガソリン在庫減少を好感!

WTI原油⑨ 126.77 +4.58
ガソリン⑧ 313.51 +12.74
暖房油⑧ 352.03 +4.81


米エネルギー省から発表されたEIA在庫統計でガソリン在庫が20万バレル増加予想に対して350万バレル減少したことから売られ過ぎも相俟ってガソリン主導の反発場面となっている。ただ、ガソリン需要4週平均は前年を3.16%下回っていることから、需要が付いてこない限りこの在庫統計で上昇が継続するとは考えにくい。チャートでは出直りムードも若干感じるが147.27ドルから120.42ドルまでの下げに対する38.2%戻しである130.68ドルまで戻れば御の字であろう。

東京ガソリンは単純換算で約3200円の上昇となることからストップ高になる公算が大きい。昨日は88500円下抜けでチャート悪化と記したが、結果的に下げても一目均衡表の雲下限でサポートされていることは好感できる。しかし、10万円から1ヶ月で大きく下落しただけに、今日ぐらいの戻りはあっても不思議ではなく、早速の出直りを期待して今日の高値追いの買いには一呼吸置きたいところだ。