皆様こんにちわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、相変わらず

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

わたくしのLIFE(命)のほうが先に終わりますね・・・。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和31年発行の国立公園シリーズ、西海の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

平成切手の鳥図案、72円ヤマガラ切手の駄リーフでございます。

無限に存在いたしますCTOから18枚ほど選抜して、

毎度ケチ臭く複写にて貼り付けました。

 

ケープタウンのパクボーなんか、同好の皆様もお持ちですよね?

 

次。

 

(3)

昭和59年(1984年)発売の電子郵便500円切手

の駄リーフ、4枚ほど作成いたしました。

 

1枚500円ですので、高価なお遊びでございますよね

 

次、似たようなリーフが3枚つづきます。

 

(4)

こちらの封筒は初日印を押しましたFDCでございます。

 

次。

 

(5)

下段、こちらも初日印を押しましたFDCでございます。

 

次。

 

(6)

こんなような荷姿の良い封筒も当界に多数ございますね。

 

次。

 

(7)

すみません、ちょっと、

電気機関車関係もの凄い枚数ございますので、

ちょくちょく消化させていただきます。

 

次、もう1枚出ます。

 

(8)

平成2年既に33年前でございますか・・・。

 

次。

 

(9)

いやすみません、ちょっと、

1回目の東京五輪関係もの凄い枚数ございますので、

ちょくちょく消化させていただきます。

 

次、もう1枚出ます。

 

(10)

昭和39年・・・還暦でございますね。

 

 

(11)

前号につづきまして、

昭和58年(1983年)の国際文通週間切手の駄リーフをまたも作成いたしました。

(ヤフオク!ご出品者さま、ありがとうございました。)

 

いやぁ、漢字圏宛てのタテ型封筒

ゴミ王の大好物でございます!

 

次。

 

(12)

昭和23年(1948年)発売の赤十字募金切手の駄リーフをまたも作成いたしました。

 

ゴミの使用済みしか持っとらんのか!?

言われないように、ちょくちょく、

未使用極美品のブロックなども完備しております

 

次。

 

(13)

同好の皆様も無限にお持ちと思いますが、

昭和26年の郵便週間航空便の封筒群の駄リーフでございます。

いやもう、本当に、

当界に無限に存在する感じがしますよね!?

 

次。

 

(14)

昭和11年(1936年)発売の、

帝国議会議事堂竣工記念切手貼りのハガキ2枚の駄リーフでございます。

 

10銭の機械印はゲキムズでございますよね

               大津 12.9.22

 

・・・他にトリエの無い駄リーフでございました・・・。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

今日は大変申し訳ございません!

敢闘賞たったの1本!でございます!

ちょっと折れ筋入りなのが残念でございますが、

写楽切手申し分の無い印影の機械印が乗りましたものでございます。

これはもうすみません、

これにケチを付けてしまいましたら集めるものが無くなってしまいますので、

大変僭越ながら敢闘賞いただきでございます。

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

 

なんか、今年もまた、槍ヶ岳での遭難ニュースでございますか・・・。

 

雪に降られてしまったそうですが、5月17日はまだ半分冬山でございますよ。

まぁ毎年、どんなにご準備されたとしましても、

どなたか、必ず、逝かれてしまいますので、

落命クジ当たらないようにするしかないでしょうねぇ・・・。

 

で、特に推奨ということではございませんが、

虫も出ない季節、クマも出ない時間、雪もまだ降らない(運悪ければ降るかも)という、

当方が大好きな晩秋の槍登山の記録をお届けいたします。

 

題しまして、

10年ぶり槍・妄想練習登山。

では、亡くなられた方のご冥福をお祈りしつつ、

不謹慎ながら、お楽しみくださいませ。

                                       

2014年10月30日(木) 夜22:46 - 翌31日(金) 15:51分

 

総行程17時間5分無泊(準日帰り)登山の記録でございます。

 

岐阜側、新穂高温泉の無料駐車場を夜10時46分にスタート。

まぁ毎度申しますとおり、変態登山の極みでございます。

 

白出沢出合に同12時24分に到着。

まぁ約5.5kmの右俣林道を歩く速度としましてはこんなもんかと思います。

 

はい、心にしみます標識でございますね。

 

途中の道中省略しまして、滝谷出合に着きました。

当然ながら真っ暗でございまして、対岸の、藤木レリーフがある崖の位置が全く見えませんので、

事前のイメージトレーニングを推奨致します。

(一度渡れば次からはもう大丈夫ですよ。)

 

日の出までは真っ暗な道中ですので、こういうペンキマークでも嬉しくなります。

 

槍平に着きました。誰もキャンプしてませんでした。

 

槍平をノンストップで通過、飛騨沢に入ったあたりで、周囲が少し明るくなります。

降雪期槍登山予行練習でもありましたので、

途中の目印はなるべく記録・記憶しておきます。

 

振り返りますと、抜戸岳がデンと構えております。

 

平日ですし、こんな時間、クマさんも他人様も居ませんよ。

 

千丈乗越分岐に着ました。無雪期はここから飛騨乗越まで2時間15分です。

時速1.3km、超ゆっくりな半歩前進とイメージください。

(降雪期は倍の4時間30分かかります。一歩ごとに踏ん張りが要ります。)

速く登ればいいってもんではないですよ。競技ではありませんし。

急いでも脚を攣るだけですよ。

 

だぁーれも居ないサイの河原のような飛騨沢ひたすらトボトボ登ります。

(まぁ奥穂の白出沢より変化に富んでいて、退屈はしません。)

 

右側の、登山道ではないこういう崖の地形は要チェックで、

降雪期にこっち側に間違って入ると命に係わります。

 

振り返っても誰も追いかけて来ませんし、クマさんも追いかけて来ません

笠ヶ岳と抜戸岳が2枚重なり合わさって見えます。

 

なんか、夜明けを迎えたようです。

 

いよいよ飛騨沢上部でございますね。

 

はい、既に凄い傾斜になっております。

無雪期はジグザグな登山道に沿ってえんえん登っていくのですが、

降雪期は登山道がスッポリ雪に埋まりますので、

この傾斜をストレートに登ってまいります!

(雪崩誘発防止とか、そんなもんですよ。)

 

いやぁ、飛騨乗越が見えてきました!

まだまだジグザグですが、

3週間後の11月23日の降雪期登山の時はここからもう真っ直ぐでした。

 

飛騨乗越です。

風速25mの極寒強爆烈風のお出迎えしかありません。

 

まっぷゆと同じ装備です。

こびりついております白いのは氷でございますね。

 

おひさまは雲の中。

 

登ってきた飛騨沢も雲の中。

 

槍ヶ岳山荘前です。

だぁーれも居ません!

 

ひとりくらい居てもいいんじゃねぇの!?

 

むむぅ、信じられん。本当に貸切のようだな・・。

まぁ面倒くさい挨拶とか要らんし、まぁいっか。

 

山荘前を華麗にスルー、おー、ここから笠ヶ岳まで行けるのかぁー!

生半可な装備と体力ではここから笠ヶ岳まで行けません!

 

槍の穂先です。

なんか、夏休みとかの写真では、

ここから山頂まで人の列だったような気がしましたが・・・。

 

最初はビビリますが、見た目ほど難しくありません

 

小槍のうーえでアルペン踊りをさぁ・・・

歌詞のとおりの場所でございます。

小槍登頂は命掛けでございますよ。

 確保が要るので、単独登では無理と聞いております。)

 

まぁハシゴが見えてきますと猛烈に安心します!

 

素晴らしい高度感、高所恐怖症の方にはお薦めしませんが。

 

山頂に着きました。

誰も居ないので、全く感動も分かち合えず

独り言をたれるしかありません。

 

寂しい自撮も、もう慣れっこでございました。

 

天気悪いし、寒い以外のなにもんでもありません

 

おっと、滞在予定の9時を4分過ぎちまったぁ!

(8時15分に登頂しておりましたので、50分間、

 山頂で独りボーっとしていたことになります。)

 

まぁこれを降りるわけなんですが、自業自得ですので、諦めるしかありません。

 

山荘は一応開いていましたので、入ったんですが、人の居る気配無し・・・。

(すみませーん、と声掛けたら、女性のスタッフさんが応対してくださいました。)

 

食事は10時から、と書いてあるのに、無理矢理頼んだら、

作ってくださいました。涙が出るほど美味しかったですよ!

これを美味しくいただきまして、10時ちょうどに山荘出っ発ぁーつ!

(予定時刻通り下山に取り掛かりました。)

 

帰路の道中は省略しまして、往路は真っ暗で見えませんでした最終水場、

飲んだらおいしかったです。

 

予定の12時を15分過ぎていましたが、ほぼほぼ予定通り、槍平に戻ってまいりました。

槍平ー飛騨乗越間は往路で4時間超かかった行程でしたが、帰路の下りは半分の2時間少々で下ったことになります。

 

夏場は濁流になることが多い滝谷出合ですが、この季節は渇水期でございますね。

ここの濁流を無理に渡ろうとして落命されてこられた方々のなんと多いことか!

 

都合、12回、右俣林道を歩きましたが、こんなに明るい時間に歩いたのはこれを含めて2回だけでございました。

 

最後、16時前には下山届を出す、という予定通り、15時51分、下山届提出。

 

ということで、事前調査と、準備と、体調管理と、時間の管理を怠らなければ、

単独行としても安全に、行って帰ってこられますので、

くれぐれもご自身の力量とご相談の上、チャレンジしてみてください。

ご心配になるご家族がおひとりでもいらっしゃる場合は全くお薦めしません。

 

本日は以上でございます。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、相変わらず

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

わたくしのLIFE(命)のほうが先に終わりますね・・・。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和30年発行の国立公園シリーズ、陸中海岸の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

二次国立公園・知床初日カバー2点を貼り付けました駄リーフでございます。

知床半島の根元の両端、斜里と羅臼の消印でございます。

ハト印入りですが、どちらも24時間型初期の印影となっております。

 

次。

 

(3)

昭和39年(1964年)発売の鳥シリーズ、ホオジロ切手貼りの封筒2枚を貼り付けました駄リーフでございます。

5枚貼りの初日カバーが2枚揃いませんでしたので、似たような荷姿の封筒(上段)を持ってまいりました。

 

次。

 

(4)

三次動植物国宝の能面70円迦陵頻伽120円の各4枚貼りの

初日カバー2点を貼り付けました駄リーフでございます。

例によりまして、この作者様の作品でございますので、

2点とも貼り付け前に鉛筆で下書き線を入れられた労作でございます。

 

この2枚の切手どちらも発行年のまともな使用例ウンザリしますほど高額奪取競争になりますので、

われわれ根性無しはこのような作品封筒でじゅうぶんでございます。

 

次。

 

(5)

昭和41年(1966年)発売の新動植物国宝、紫陽花25円切手貼りの封筒2点を貼り付けました駄リーフでございます。

単貼りの定形外便、3枚貼りの書留便、どちらも労せず入手可能な使用例でございます。

 

次。

 

(6)

昭和54年(1979年)発売の医療文化100年記念切手貼りの封筒2点を貼り付けました駄リーフでございます。

すみません、使用済単片がチョロロンな枚数しかありませんでしたので、

封筒2枚で勘弁してください!

 

次。

 

(7)

前号につづきまして、

昭和58年(1983年)の国際文通週間切手の駄リーフをまたも作成いたしました。

(ヤフオク!ご出品者さま、ありがとうございました。)

 

下段には適正使用と思われる外信封筒を貼ったつもりなのでございますが、

10円OVERの鉛筆文字は正しいんですかね?

(当時の欧州宛て外信料金がいくらだったか忘れました・・・。)

 

次。

 

(8)

戦前、昭和20年(1945年)6月16日出現と定説されます、

三次昭和・富士桜10銭切手の駄リーフでございます。

 

ちょっとすみません、完全に収集をサボっておりまして、まず、

発行年の消印は1枚もございません

せめてカナロでも入れてお茶を濁したいところでございますが、

もはやこの切手にお金を使う気力が湧いてまいりません・・・。

 

次。

 

(9)

二次~三次の新昭和切手1円20銭の五重ノ塔切手

5円額面合わせ用の3円80銭切手貼りのハガキ、封筒(切手付き封筒)の駄リーフでございます。

 

もう、完全に有り合わせで作成しました。

切手付き封筒のほうはちゃんとしてましたら5万円は下らない品物なのですが、

先日の切手バザールで800円で譲っていただきました。

(消印が日付の24年8月18日しか見えませんし、額面部分が欠けております。)

 

次。

 

(10)

今日は敢闘賞6本!出ます。

最初は前号につづきまして、戦前の昭和切手、水力発電所3銭切手の、

県名カタカナ行入りローラー印付きございます。

もうこれ以上の印影の入手は有り得ません上、

こちらの品物は、当界では超著名な乃木大将2銭切手コレクターの児玉博昭氏(故人)からお譲りいただきました品物でございまして、大変な宝物でございます。

ですので僭越ながら敢闘賞いただきでございます。

 

次。

 

(11)

こちらは二次動植物国宝のオシドリ切手県名カタカナ行入りローラー印付きでございます。

「お、船引もってんのか、サボッてないね!

言っていただけますよね!?同好の皆様!

(マジでふなひきムズいですよ。)

僭越ながらこちらも敢闘賞いただきでございます。

 

次。

 

(12)

こちらは世にも珍しい、赤い炭坑夫切手でございます。

どういう化学反応の結果でまっ茶色真っ赤に変色するのか知りませんが、

なかなかの色変わりでございます。

僭越ながらこちらも敢闘賞いただきでございます。

 

次。

 

(13)

大変申し訳ございません、当風呂で、全く金剛力士に見えない図案!

ディスりまくっております東大寺金剛力士像500円切手でございますが、

収集対象としましては全くディスれません難物でございまして、

欧文三日月印の満月印影は、わたくしゴミ王はこれ1枚しか持っておりません!

 

趣味作成の機械印付きも全く見かけません。

わたくしは見たことはございませんが、

これに県名カタカナ字入りローラーなどが乗りました日には

10万円ごときでは済まないですよね!?

で、僭越ながらこちらも敢闘賞いただきでございます。

 

次。

 

(14)

こちらは昭和36年(1961年)の国際文通週間、箱根切手欧文機械印まるまる乗りましたものでございます。

これはもうすみません、

これにケチを付けてしまいましたら集めるものが無くなってしまいますので、

大変僭越ながらこちらも敢闘賞いただきでございます。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

こちらは吉祥天1000円切手小型シート貼りの初日使用の書留封筒でございますが、

いわゆる御当地の消印完全にシート面に乗ったものでございます。

 

この切手の初日印指定の郵便局は京都中央でございましたが、

この吉祥天像がございます浄瑠璃寺京都府木津川市加茂町にございますので、

この山城・加茂本当の御当地印でございます。

大変僭越ながらこちらも敢闘賞いただきでございます。

                                        

(おまけ)

わたくしの大好きな映画、「レッドオクトーバーを追え!

のクライマックスシーン、ラミウス艦長を追い廻すツポレフ艦長が、

最後、自分の放った魚雷で自爆するシーン、

何度見てもタマリませんね。

まるで自分のことのようで、

わたくしもこのようなクソッタレで壮絶な最期を遂げられたら本望でございますね!

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんにちわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

なんかすみません、今年の駄リーフその15いいね!を20もいただいてしまいまして、

恭悦至極でございます。まことにありがとうございます。

 

で、御礼に、その15の補足画像を掲載致します。

 

再掲・駄リーフその15のNo.11(縮小)

 

補足画像1

岐阜・明智 31.12.2

 

わたくしゴミ王が所持しているマナスル登頂記念の発行年の消印ではベストな印影の品物でございます。

(ちょっと収集をサボっております・・・。)

 

補足画像2

SHIMBASHI(新橋) '53.8.12

 

わたくしゴミ王が所持している円単位・立山航空55円の印影ではベストな品物でございます。

 

補足画像3

北浜 44.3.13

 

この切手は発売の昭和44年2月1日から間もない頃の別納つぶしと思われる消印が多数ございまして、入手に全く困らないのですが、昭和44年の500円x4は大金でございますため、実逓郵便の消印としては殆どあり得ませんので、コレクターにはありがたい事情だなぁ~♪というところでございます。

 

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

「その16」を鋭意制作中でございます。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんにちわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

GWはとっくの昔、

にっぽん政府さまの定額減税対応で当IT業は大忙し!でございます。

去年のインボイスといい、岸田政府さまのおかげさまでIT業は忙しいです!

 

で、本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、相変わらず

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

わたくしのLIFE(命)のほうが先に終わりますね・・・。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和30年発行の国立公園シリーズ、秩父多摩の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

未整理箱を物色しておりましたら、

もう終わったと思っておりましたキジ航空切手貼りの封筒が出てきましたので駄リーフにいたしました。

欧文櫛形印がパッチリしているのがトリエの封筒でございます。

 

次。

 

(3)

二回目の札幌五輪ほぼ消えたと思いますが、

札幌五輪のオリピック村の欧文印(OLYMPIC VILLAGE)を突きましたハガキが4枚出てきましたので、下段に貼った1枚を複写にしまして、駄リーフ3枚作成いたしました。

 

次、似たような駄リーフがもう2枚つづきます。

 

(4)

上段、こちらは10円分余計に貼られたハガキでございますが、荷姿はほぼ一緒でございます。

 

 

次。

 

(5)

上段、こちら10円分余計に貼られたハガキでございますが、荷姿はほぼ一緒でございます。

 

 

次。

 

(6)

昭和10年(1935年)の満州国皇帝来訪記念6銭切手

消印が3枚揃いましたのでケチ臭く複写にいたしまして駄リーフを3枚作成いたしました。

 

次、似たような駄リーフがもう2枚つづきます。

 

(7)

いやもう、わたくしレベルではこの消印3枚で上出来でございます!

 

次。

 

(8)

下段のハガキは切手が欠けていますので安く手に入りました。

 

 

次。

 

(9)

昭和58年(1983年)の国際文通週間切手のセットをヤフオク!で購入しましたので、駄リーフを2枚作成いたしました。

(ご出品者さま、ありがとうございました。)

 

次、似たような駄リーフがもう1枚つづきます。

 

(10)

下段の帯封に突かれました消印、当切手の発行日=昭和58年10月6日の前日の5日の消印が突かれていますが、これは鉄道郵便に関します列車ダイヤに起因するものでございまして、当界では珍しくもなんともない消印でございます。

この鉄道郵便の特性を利用しまして、あたかも発行前日の消印が突かれたかのような使用例を作成するお遊びは当界では常套手段でございました。

 

(今では鉄道郵便は廃止されましたのでこんな遊びはできませんが、

 まぁ時空を遡ったような感じがしますので、

 アインシュタインビックリ!でございましたでしょう

 

次。

 

(11)

過去の当風呂に出てまいりました、日本切手の図案ミスのお話、

三話を1枚の駄リーフにまとめてみました。

 

①マナスル登頂記念

マナスル峰は標高8163mの頂上と、同7800m台の副峰、通称ピナクルと呼ばれる突起がございます。

日本専売公社のピースの外箱包装紙では正しく描かれておりますが、

こともあろうに記念切手のほうはピナクルを頂上のように描いてしまいました。

 

②立山航空

こちらは背景の山の図案は大日岳からの剱岳(立山連峰の最北)で描写は極めて正確なのですが、

航空機ダグラスDC4の位置がよろしくありません

この位置では飛べない!と、当切手の発行当初から指摘が上がり、社会問題(新聞沙汰)に発展しました。

(登山される方なら直ぐにお判りと思いますが、

 標高2700~2800m台の剣御前~別山尾根に阻まれますので、

 この位置にダグラスDC4は入って来られません。)

こちらも初日カバーの意匠の描写が航空機との関係では適切で、このようにするべきだったのでは?と思います。

 

③東大寺金剛力士像

こちらも奈良の東大寺を訪れてみましたら一目瞭然でございますが、

この金剛力士は高さ8.4mの巨像で、参拝者・来訪者は下から見上げるしかございませんが、

当切手では上から見下ろした図案になっておりますので、

どう見ても東大寺金剛力士像には見えません。

こちらも初日カバーの意匠の描写のようにするべきだったのでは?と思います。

次。

 

(12)

今日は敢闘賞3本出ます

最初は国宝シリーズ・法隆寺50円切手の機械印付き

なかなかこのような正向きの機械印の印影はございませんので、

僭越ながら、敢闘賞に選定させていただきました。

 

次。

 

(13)

こちらはTOTTORI(鳥取)の櫛入り欧文三日月印の印影でございます。

誤って櫛マークを入れてしまったエラー印として、

当界の定番商品となっております。

これは一発で満月になってございませんが、2発で全印影が見えております。

こちらも僭越ながら、敢闘賞に選定させていただきました。

 

次。

 

(14)

こちらは長野・青木島の紫色・県名カタカナ行入りローラー印でございます。

もうこれ以上の印影の入手は有り得ませんので、

僭越ながら敢闘賞いただきでございます。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

大変すみません、先日、

当風呂の殊勲賞青島(チンタオ)の欧文書留票しかない

と申し上げたのですが、もう1枚、出てまいりました。

はい、

昭和19年の関東神宮鎮座記念にほぼ完全な印影

の消印が乗りましたもの、なかなか拝めませんので、

まことに僭越ながら殊勲賞いただきでございます。

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

GWの仕事はすべて完了しましたが、今年はどこにも行けませんでした。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、相変わらず

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和28年発行の国立公園シリーズ、雲仙の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

前号に続きまして、

薬師寺観音菩薩350円切手の駄リーフでございます。

もともと、このサイズの封筒を貼るためにサイズを調整しましたリーフでございました。

(そして、この荷姿の封筒も、キリがございません・・・。)

 

次。

 

(3)

昭和43年(1968年)発行の貯蓄増強宣伝切手貼りの、

郵貯宣伝のパンフレットでございますが、

当切手発行初日の記念スタンプが突かれていますので、

初日カバーと呼べなくもないのですが、なんと呼んだらよろしいでしょうかねぇ・・・。

  

うーっっむ、この当時、年利3分6厘!

100万預けたら1年で3万6千円利息付いたんですねぇ! 

凄んげぇー!

 

次。

 

(4)

昭和50年(1975年)発行の国際婦人年切手

駄リーフでございます。

消印はすべてこの切手の発行年のもの、まだまだたくさんございますので、

複写にせず、惜しみなく貼り付けました。

唐草機械印4枚、和欧文機械印4枚、和文櫛形印2枚、

計10枚。

 

次。

 

(5)

わたくしゴミ王大好物の、香港のエリザベス切手貼りハガキ、

バザールなどで放置されていますと漏れなく絶対に総取りしております。

 

次。

 

(6)

こちらもわたくしゴミ王大好物の、

沖縄(琉球政府)のドル表示切手貼り封筒、

こちらもバザールなどで放置されていますと漏れなく絶対に総取りしております。

 

次。

 

(7)

こちらは同好の皆様ご存知の試行ローラー一期

那覇の消印の駄リーフでございます。

 

次。

 

(8)

大変すみません、こちらの駄リーフには封筒一枚しか貼ってませんが、

赤色音声菩薩200円切手適正使用期間の物品保険付き書留の使用例、

2枚集める気になりませんね。(根性無いんで。)

 

次。

 

(9)

昭和23年(1948年)発行の赤十字共同募金切手貼りの封筒その他の駄リーフでございます。

赤十字(看護婦さんの切手)のほうは、

↓ご覧の日本赤十字社病院内の消印付きが手に入ってしまいましたので、

↓以後の収集意欲ゼロ競争にもならないダメ消しを適当に集めております。

 

次。

 

(10)

昭和22年(1947年)発行の五重ノ塔30銭の切手付き封筒の駄リーフでございます。

みほん字入りと、同封筒の適正使用期間最終日の消印付き、

いつも当風呂におこしくださるcastom98さまが所有の、

五重ノ塔30銭左書き貼り絶品封筒のように、

翌4月1日にサドレませんまたがれません)でした・・・。

なんか、平成22年の消印ですか?と言われてしまいそうな不自然に綺麗な消印ではあります・・・。

 

次。

 

(11)

ちょっと、南洋のダメ消し群と、

使い道の無い封筒・ハガキ類を整理したくなりまして、

3リーフほど作成いたしました。

 

下段の封筒の風景印は地名が「-ト」しか見えませんが、

ヤルート」でございます。

 

次、似たようなリーフがもう2枚つづきます。

 

(12)

こちらは絵葉書セットをそのまま封書にして差し出されたものでございます。

(中身の絵葉書も全部揃っているんですが、ブ厚いので、

 取り出して封筒だけリーフに貼りました。)

 

消印はパッチリしておりましてよろしいのですが、

台の切手が田沢の3銭なのでまるで冴えません・・・

 

もう1枚つづきます。

 

(13)

3枚目はトラック島の消印付きハガキの駄リーフでございます。

 

ちょっとインク乗り過ぎで擦れ

だけどもうこれで我慢しとこうかなぁ・・・。

 

次。

 

(14)

今日は敢闘賞2本出ます。

最初は長岡(新潟県)のタテ書きローラー印

こちらには前号掲載品のようなカタカナのニイガタの文字はございませんが、

長岡のタテ書きローラー印はこれしか見たことがございませんので、

僭越ながら敢闘賞いただきでございます。

もうこの辺りのバリエーション収集を完結させるのは不可能でございますよねぇ・・・。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

こちらは千葉駅前青色タテ書き二行ローラー印でございます。

もうこれ以上の印影の入手は有り得ませんので、

僭越ながら敢闘賞いただきでございます。

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

GWもとびとびで仕事が入ってしまいまして、今年はどこにも行けません

 

本日

閑話休題20年前の初号駄リーフ群と称しまして、

わたくしゴミ王河童が20年前に作成しました駄リーフ15枚をご紹介いたしたいと存じます。

生意気にも同好の皆様ご存知のライトハウス社のリーフ用紙を使っておりまして、

20年経ちましても全く劣化の気配がございません

(今週の撮影である証明としまして、前号リーフの1枚を一緒に撮りました。)

 

なんかもう、急に終活気分

僕ももう織田信長夏目漱石野口英世石原裕次郎スティーブジョブズよりも

長生きしてんだよなぁ~という気持ちになりまして、

生きているうち復刻掲載したくなりました次第でございます。

 

ではしばしのお寒いお時間

レベルは20年前既に地に墜ち切っておりましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

普通切手の題材にしました駄リーフ15枚

表紙兼目次のページがもう1枚あったんですが、どっかに行ってしまいました・・・。

下段は大昔のご先祖オシドリ様でございます。

 

次。

 

(2)

 

同好の皆様ご存知の、カラーマーク分類用語の「暫定版」、「正規版」、

伝統グラビア製版電子製版の違いなどの能書きを垂れたページでございます。

 

 

拡大しますと、

350円観音菩薩もよくよく見ますと違い(バリエーション)がございます。

こちらにつきましては当風呂で過去にもご紹介しておりますので、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。

 

50円の弥勒菩薩も、

額面数字50の位置(高さ)が異なりますので、

慣れますと一瞬で見分けがつくようになります。

他、正方形電子版のほうは印面が緻密で、ムラが少ないという特徴がございます。

 

次。

 

(3)

1976年~1977年にかけまして、カラーマーク登場の暫定版期から正規版に移行するまでの過程を示しましたページでございます。

 

50円の弥勒菩薩暫定版正規版の違い、

これも慣れますと一瞬で見分けがつくようになります。

 

50円の弥勒菩薩暫定版A1同A2の違いを肉眼で一瞬で見分けがつけられるようになりましたら、

領域でございますね

 

次。

 

(4)

カラーマーク付き切手の収集を始めますと御三家という言葉にでくわすのでございますが、この能面70円切手のカラーマーク付きは御三家の一角でございますね。

(他に陽明門、金色堂のカラーマーク付きで計御三家となります。)

 

これもマーク幅が広い暫定版と、黒が真っ黒でマーク幅の狭い正規版、

なかなか厄介な分類がございます。

 

次。

 

(5)

20円松切手のカラーマーク付きは当風呂で以前からご紹介しておりますとおり、

魍魎のコレクター衆強豪)揃いでございまして、

全種完集はいばらの道となります。

(当方は早々に挫折、脱落いたしました!)

ご覧のとおり、1枚未収のまま20年放置しております。

 

茶と緑両方ともA1と呼ばれるカラーマークのものは非常に希少で、

あまりの入手難に、

本当に存在するのか?」と疑うコレクターさんもいらっしゃいます。

 

次。

 

(6)

当風呂で以前からご紹介しておりますとおり、

200円ハニワ切手のカラーマーク付きもバリエーション豊かで、

収集の楽しさ(辛さ?を味わうことが出来ます。

 

特に人気は薄橙薄黄色でございます。

 

次。

 

(7)

こちらは250円狛犬切手の最も熱いバリエーション、

濃淡逆順逆順の逆のページでございます。

これが揃いますと、けっこう嬉しくなりますものでございます。

 

左側のカラーマークの印刷ムラが大きいことから、

20年前当時、われわれ愛好家の仲間うちでは

もにゃもにゃ」と愛称しておりました。

 

次。

 

(8)

500円バサラ大将切手のページ、3ページ続きます。

まずバサラのカラマと申しますと、左カラマ:

黄緑オリーブうす緑濃緑

基本4バリエーションを揃えますのが第一関門になります。

 

次。

 

(9)

500円バサラ大将切手のカラマ、基本4バリエーションが揃いましたら、

暫定版の4種を揃えることになります。

(やり始めますと皆様同じ道を辿りますので、避けては通れません!

 

この中ではうすオリーブの上下を揃えますのが胸突き八丁になります!

 

次。

 

(10)

500円バサラ大将切手のカラマ、

最後はオリーブのバリエーション揃え完結しましたら

おしまいでございます。

 

20年前当時、「河童の5階調」と呼ばれました分類、

実は当方、オリーブ(5)は見たことがございません

(4)でじゅうぶん金色の域に達しております。

まぁ皆様もほどほどにお楽しみくださいませ♪

 

次。

 

(11)

これはカラーマーク付き切手の周辺に現れます定常変種と申します分類に言及しましたページでございます。

 

次。

 

(12)

25円紫陽花切手にも魍魎の亜種が存在致します。

紫が濃く緑が極端に薄いB1A2と呼ばれるバリエーションでございます。

 

このバリエーションは、

カラーマークがシートの下側の場合に見分けが容易である、

という判り易い特徴がございます。

はい、カラーマーク付き切手の右側目打ち列の真ん中に、

ちょうど目打ち穴の継ぎ目がまいりまして、目詰まりを起こしておりますので、

ご覧のような10枚ブロックで収集しますのが好ましいバリエーションでございますが、

われわれ所持者が手放しませんと市場に流通いたしません。

 

次。

 

(13)

こちらは当風呂で以前にもご紹介しました、

80円人物画像鏡切手後期版(B2)のページでございます。

もともと250DPI印刷密度でございましたところ、

2色とも版面を230DPIで再作成されるという、

なかなか他の切手にはない分類でございまして、

且つ、入手が極めて難しい希少品でございます。

(わたくしはシート下10枚ブロック1枚、シート上10枚ブロック2枚、

 計たったの3枚しか持っておりません。)

 

次。

 

(14)

10円ニホンジカ切手もカラマの世界では分類が多く難物でございますが、

ここでは暫定版カラマと目打ち種の関係に着目したページになってございます。

 

はい、連続柵形目打ちと呼ばれる打穴方式、且つ、

カラマの濃淡を揃えるというお遊びでございます。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

最終ページに登場しますのは、

60円水仙切手300円仏頭切手希少カラマのバリエーションでございます。

 

水仙切手のほうは濃橙黄

マニア衆の間では黄土色と呼ばれます左カラマのバリエーションが有名でございます。

 

仏頭切手のほうは青紫~のバリエーションが有名でございます。

ちょっと仏頭の紫に関しましては収集をサボリまして、

もっとピンクがかったのバリエーションも存在致しますので、

わたくしは20年前に既に挫折しておりますが、

皆様におかれましては是非、

収集にチャレンジしてみてくださいませ♪(完全無責任モード♪

 

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

GWもとびとびで仕事が入ってしまいまして、今年はどこにも行けません。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和28年発行の国立公園シリーズ、伊勢志摩の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

前号に続きまして、

薬師寺観音菩薩350円切手の駄リーフでございます。

いやもう、作り物の書留ハガキたくさんございまして、

キリがございません・・・。

 

次。

 

(3)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、はなしょうぶ切手

未使用シートを貼り付けました駄リーフでございます。

ゴミの使用済みしか持っとらんのか!?

叱られてしまいそうに感じましたので持ってまいりました。

あと、これって参加賞じゃないの

と仰られるかもしれませんが、違います

理由は次のリーフのところで。

 

次。

 

(4)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、菊切手

未使用シートを貼り付けました駄リーフでございます。

 

なんでこれが参加賞じゃないかと申しますと、

はい、ご覧のとおり↓、

切り離し用の穴(目打ち穴)の開け方が細かく違っておりまして、

同じ切手でも数種類の穴の開け方の違いがございます。

これらを細かく分類収集される方々が当界にはたくさんおられまして、

(当界では製造面収集と呼びます、)

これを参加賞などと呼ぼうものならぶっされる!

というわけでございます

余談ですが、製造面収集は使用済みではなく未使用切手を素材になされるのが専らでございます。

 

次。

 

(5)

郵便物にはいわゆる封筒(最近ではレターパック)、ハガキ、

小包々装紙などが多いのでございますが、

↑これはミニの土佐凧そのまま郵便物にしたものでございます。

どうやって陳列しようか迷ったんですが、表面(凧面)を複写にしました。

 

次。

 

(6)

これは同好の皆様もおそらく所持されているかと存じますが、

沖縄返還前日の郵便物(ハガキ)と消印でございます。

(文面)

ドルから円に、経済は変転する

軍事基地は残り、自衛隊は来る

平和で豊かな沖縄はいつの日か

伝統を守り、あらたな試練に耐え

明日の栄光に向けて躍進しよう

 

こうやって見ますと、

おととい書かれた文章だとしても全く違和感が無いので、

日本の政治家はなんもしとらんのがよく判りますよね。

 

次。

 

(7)

旧中国(大清国)の蟠竜切手・1分切手の駄リーフでございます。

使用済み単片類の収集を完全にサボっておりまして、

先日のヤフオク!で購入しました2枚を拡大複写で貼り付けました。

 

手抜き極まれり!でございますね。

あと、下段のハガキは実は超残念賞なんでございます。

はい、表面

なんとなんと、絵葉書なんかではなくUPUハガキなんでございますよ。

蟠竜切手が表面に貼られていましたら、

ご卒業でございました

惜っしいねぇ~!

 

次。

 

(8)

当風呂毎度お馴染みおフランスの種蒔き切手の駄リーフでございます。

10サンチーム切手に船内印が突かれましたハガキを持ってまいりました。

 

次。

 

(9)

いやもうすみません、国際文通週間’66年の関屋

収集をサボっているのではなく無条件降伏でございます!

(コイツの済み単を1枚1枚集めている間に

     わたくしの短い生涯は終わってしまいますわ。)

 

次。

 

(10)

逆にこれは収集がうまくいったほうだと思っております、

邪馬日田英彦山国定公園切手の駄リーフでございます。

 

いやもう、この機械印3枚でじゅうぶんでございましょう!

余談でございますが、

いつもおこしくださる虎猫さまのアイデアをいただきまして、

封筒やハガキにシモジマのOPP袋を裁断して被せております。

透明マウントでくるんでいるような光沢が出ますので、

リーフの見栄えがいいですよ。(埃避けにもなりますし。)

 

次。

 

(11)

今日は敢闘賞5本も出ます!

最初は千島の消印乳呑路の消印でございます。

もう北方領土は帰ってこないですよねぇ

(先ほどの沖縄返還ハガキにございましたような文言、

あす、xx月xx日、北方領土は帰る。長い道のりでした。

 有り得んか。)

 

次。

 

(12)

第二弾、戦前の県名カタカナ字入りローラーに縦書きローラーが加わった使用済みでございます。

なんか、ヤフオク!とか老舗のオークションにも全く出て来ないので

敢闘賞確定でございます。

 

もう1枚出ます。

 

(13)

こちらも戦前の県名カタカナ字入りローラーに縦書きローラーが加わった使用済みでございますが、

漢字3文字を無理矢理詰め込んだ縦書きローラーでございます。

見たことないでしょう!?同好の皆様も!

ということで敢闘賞いただきでございます

 

次。

 

(14)

これはおそらく(同好の皆様ご存知の)ルーズカバーから剥がされた使用済みと思いますが、

九龍(ガォロン)の三ツ星消印が切手上で完全印影のものは滅多にございません。

ルーズカバーの消印はだいたい端掛かりでございますでしょう?

ということで敢闘賞いただきでございます

 

次、本日の最後です。

 

(15)

これは未使用であれば鑑定書付きでないと恐ろしくて買えない

香港總督部暫定加刷伍圓切手使用済みでございます。

ヨコ櫛の消印の香港のの字が見えます上に、

ハンコがの字を圧して紙面が凹んでおり、

裏面にハンコのエンボス跡が見えますので、

まず、贋作ではないと踏んでおります。

(実はコイツの使用済みのカタログ価はたいしたことないですよね。)

まぁ、ですが、滅多にツラを拝めない切手でもありますので、

僭越ながらこれも敢闘賞いただきでございます。

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和28年発行の国立公園シリーズ、支笏洞爺の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

前号に続きまして、平成26年発行の、

うさちゃん2円切手、他の駄リーフでございます。

どういう枚数所持しているのか

おおよそ見当いただけるのではないかと存じます。

もう1リーフ、作成致しました。

 

次、似たようなリーフが続きます。

 

(3)

いやもう、こんな感じでございまして、

おさるさんきつねさんなどなど、

リーフ用紙や黒地のマウントがもったいないですので、

ほどほどにしたいと存じます。

 

次。

 

(4)

薬師寺観音菩薩350円切手の駄リーフでございます。

ちょっと、カラマ付きの使用済みが足りませんでしたので、

無理矢理、未使用切手で穴埋めしております。

 

 

もう2リーフ、作成致しました。

 

次、似たようなリーフが2枚続きます。

 

(5)

いやもう、作り物の書留ハガキ、同好の皆様もたくさんお持ちでしょう?

 

もう1枚。

 

(6)

1枚あたり350円ですので、お金がもったいないですよね!?

 

次。

 

(7)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、菊切手

の駄リーフでございます。

花シリーズ全般におきまして使用済み単片を複写にする必要はございません。

今回も封筒の選別に悩みましたが、ヨコ型の外信混貼封筒を持ってまいりました。

 

 

次。

 

(8)

ヤフオク!で、

おフランスのマリアンヌ切手の使用済みや封筒を買いましたので、

早速駄リーフにしてみました。

 

いやぁ、切手の額面の種類もハンパないですが、

一額面毎がまた凄いですので、

老後のヒマ潰しには最高でございますよ

 

次。

 

(9)

いきなり古いところで、U小判切手2銭切手2枚貼りの封筒2枚の駄リーフでございます。

どちらも切手を貼らずに差し出されまして、

追徴された金額分の切手を封筒の裏面に貼った使用例でございます。

(当コレクター界ではごくありふれた荷姿のものです。)

 

次。

 

(10)

終戦直後、目打ち(切り離し穴)の無い乃木大将2銭切手を貼ったハガキ、封筒の駄リーフでございます。

castom98さまのブログに展示されております5連貼り封筒をわたくしも欲しいのですが、ちょっと気合が足りず、入手できません。

 

次。

 

(11)

当風呂毎度お馴染みの銀鶴100円切手の駄リーフ、

2024年版を作成してみました。

 

次。

 

(12)

ちょっとこちらは封筒がデカ過ぎまして、

なんとかエル大型の用紙内収まりはしたものの

一切の説明書きを書き込めませんでした。

実はこれがわたくしゴミ王所持の膨大なゴミ群の中で、

一番のお気に入りでございまして、

100円均一箱から拾い上げましたコスパ最高の品物でございます。

(何度も申しますが、

 ココロザシが低いので、安上がりなんでございますよ。)

 

次。

 

(13)

前号につづきまして、

昭和23年(1948年)発行の、三回国体切手の駄リーフでございます。

 

へんな封筒をあれこれ探すよりも、

この初日カバーだけあればいいように思います。

 

次。

 

(14)

平成元年(1989年)発行の横浜博覧会記念・60円切手の駄リーフでございます。

同年3月24日発行、一週間後の4月1日から封書料金が消費税付きの62円に上がりましたので、60円として通用しましたのがわずか一週間、

この期間の実逓消印はこのゴミ王をもってしてもこの4枚だけでございます。

 

次、本日の最後です。

 

(15)

昭和21年の錦帯橋1円50銭切手を貼りました日本郵便切手会作成の切手帳の駄リーフでございます。

同好の皆様もお持ち(もしくは「持っていたけど処分」された)と思います。

 

川瀬巴水の版画が人気ですので、そこそこの入手難でございますが、数はそこそこございますので、その気になれば入手可能でございますね。

 

今年はもう桜の季節は終わってしまいましたが、

非常に秀逸な意匠でございまして、

ゴミを眺めるよりも心が綺麗になるように思います♪

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。

皆様こんにちわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和24年発行の国立公園シリーズ、吉野熊野の小型シートの使用済み、

発行初日印ではございませんが、注文消しの雰囲気でございます。

先週の某オークションにて入手致しました。

まぁ百発百中ゴミ王のところに来るだろうな

と思っておりましたが、予想的中

ご出品者さま、ありがとうございました。

わたくしの絶命まで後生大事に愛蔵させていただきます

 

次。

 

(2)

平成26年発行の、うさちゃん2円切手の駄リーフでございます。

すみません、うっかりしましてカラマ下付きが2枚足りませんでした!

 

下段のCTO凄まじい枚数ございまして、

もう1リーフ、作成致しました。

 

次、似たようなリーフが続きます。

 

(3)

くどくなりますので今日はこれでおしまいですが、凄い枚数ございます。

おさるさん切手やきつねさん切手も同様なんでございますよ

 

余談でございますが、黒の下地マウント

長年の老舗メーカー・ハウイド社廃業されましたので、

プリンツ社製に切り替えました。

(早速たくさん買ってしまいました!)

 

次。

 

(4)

昭和57年(1982年)発行の、動物園100年記念切手の駄リーフでございます。

封筒は5枚貼り、一瞬5連に見えますが、

「あれ?、この切手は4種4連だよね!?」、

はい、ライオンさんが2枚貼られております。

 

次。

 

(5)

毎度当風呂お馴染みの印字コイル270円切手の駄リーフ、

2024年版も作成致しました。

 

次。

 

(6)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、りんどう切手の駄リーフでございます。

花シリーズ全般におきまして使用済み単片を複写にする必要はございません。

封筒の選別に悩みましたが、ヨコ型の外信混貼封筒を持ってまいりました。

 

 

次。

 

(7)

昭和26年(1951年)の観光地百選、昇仙峡8円切手の駄リーフでございます。

観光地百選シリーズの封書額面(8~10円)切手全般におきまして使用済み単片を複写にする必要はございません。

 

発行年発行月の消印も軽々10枚集まります。

 

次。

 

(8)

昭和28年(1953年)の国立公園、伊勢志摩5円切手の駄リーフでございます。

こちらはトビ色機械印付きがそれほどホイホイ集まるわけでもございませんので、

とたんにケチ臭く複写にしております。

 

同好の皆様はご存知のとおり、トビ色機械印は昭和28年10月14日で廃止

同10月2日発行の伊勢志摩切手との遭遇期間12日間しかございませんが、

そこそこ集まってまいります。

 

逆に、黒活初日↓のほうが入手が難しかったりしますよね

 

次、似たようなリーフがもう1枚続きます。

 

(9)

蛇足ですが2枚作成致しました。

 

次。

 

(10)

昨年12月に、6年ぶりに東京の切手市場に行った際に購入しました、

戦前の陽明門10銭切手貼り小包封筒の駄リーフでございます。

 

タテに長いので陳列方法に悩みましたが、

幸いにもエル大型用紙の上下幅に収まりました。

 

次。

 

(11)

先週のヤフオク!で購入しました、

アメリカのコロンブス切手6種セットを早速駄リーフにしてみました。

(ご出品者さま、ありがとうございました!)

 

非常に古い切手で、1890年代の品物、文字が非常に小さいのですが、

それぞれの切手の下段に切手意匠の説明書きがございます。

 

額面順に、

1¢ COLUMBUS IN SIGHT OF LAND
3¢ FLAG SHIP OF COLUMBUS
4¢ FLEET OF COLUMBUS
5¢ COLUMBUS SOLICITING AID OF ISABELLA
8¢ COLUMBUS RESTORED TO FAVOR
10¢ COLUMBUS PRESENTING NATIVES

翻訳ググりますと、順に、

陸地の見えるコロンブス
コロンブスの旗艦
コロンブスの艦隊
コロンブスがイザベラに援助を求める
コロンバスが有利に回復
先住民を紹介するコロンブス

だそうです・・・。

 

次。

 

(12)

わたくしゴミ王大好物の、

アメリカのヨセミテ国立公園切手の駄リーフでございます。

 

次。

 

(13)

日本に戻ってまいりました。

昭和23年(1948年)発行の、三回国体切手の駄リーフでございます。

 

ちょっと、さんこくは使用済み単片類の収集をサボっておりますので、

ちょっと、気合を入れ直そうかと思っております

 

次。

 

(14)

昭和39年(1964年)発行の、

一回目の東京五輪30円切手貼りの封筒・ハガキの駄リーフでございます。

 

ここんとこ、相変わらず自民党さまの裏金疑惑や、

いっぺいちゃんのネコババ賭博金窃盗の話題が盛んで、

すっかり話題にならなくなりましたが、

二回目の東京五輪、

なかったことにしていいんですよね!?

 

次、本日の最後です。

 

(15)

本日は敢闘賞が1枚出ます。

一回目の東京五輪・寄付金付き切手の、

発行年の欧文満月CTOの駄リーフでございます。

 

もっとサクサク、

同寄付金切手の全券種においてCTOなんか簡単に集まるだろー!

とタカをくくっていたのですが、さにあらず!

発行年の、欧文満月のものは、この1枚しか

ゴミ王のところにはございません。

堂々の敢闘賞受賞でございました。)

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。