皆様こんばんわ、ゴミ王河童でございます。

当方、還暦・定年間近の老人でございます。

GWもとびとびで仕事が入ってしまいまして、今年はどこにも行けません。

 

本日

2024年モノの切手ゴミリーフ15枚ほど(ちょうどいい枚数)作成しましたので、早速、掲載致します。

 

なんかもう、

当界最低レベル潜航中でございますので、

ネタ切れという言葉と完全に無縁でございます♪

 

リーフタイトルは当風呂毎度お馴染み

BlackHole郵趣でございます。

しばしのお寒いお時間

レベルは既に地に墜ち切りましたのでこれ以上墜ちませんが

お楽しみいただけましたら幸いでございます。

                                         

(1)

本日も参加賞からスタート致します。

昭和28年発行の国立公園シリーズ、伊勢志摩の小型シートのみほん字入り

この大きさですと下段のタトウ(カバー)と一緒に陳列できます。

 

次。

 

(2)

前号に続きまして、

薬師寺観音菩薩350円切手の駄リーフでございます。

いやもう、作り物の書留ハガキたくさんございまして、

キリがございません・・・。

 

次。

 

(3)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、はなしょうぶ切手

未使用シートを貼り付けました駄リーフでございます。

ゴミの使用済みしか持っとらんのか!?

叱られてしまいそうに感じましたので持ってまいりました。

あと、これって参加賞じゃないの

と仰られるかもしれませんが、違います

理由は次のリーフのところで。

 

次。

 

(4)

昭和36年(1961年)の花シリーズ、菊切手

未使用シートを貼り付けました駄リーフでございます。

 

なんでこれが参加賞じゃないかと申しますと、

はい、ご覧のとおり↓、

切り離し用の穴(目打ち穴)の開け方が細かく違っておりまして、

同じ切手でも数種類の穴の開け方の違いがございます。

これらを細かく分類収集される方々が当界にはたくさんおられまして、

(当界では製造面収集と呼びます、)

これを参加賞などと呼ぼうものならぶっされる!

というわけでございます

余談ですが、製造面収集は使用済みではなく未使用切手を素材になされるのが専らでございます。

 

次。

 

(5)

郵便物にはいわゆる封筒(最近ではレターパック)、ハガキ、

小包々装紙などが多いのでございますが、

↑これはミニの土佐凧そのまま郵便物にしたものでございます。

どうやって陳列しようか迷ったんですが、表面(凧面)を複写にしました。

 

次。

 

(6)

これは同好の皆様もおそらく所持されているかと存じますが、

沖縄返還前日の郵便物(ハガキ)と消印でございます。

(文面)

ドルから円に、経済は変転する

軍事基地は残り、自衛隊は来る

平和で豊かな沖縄はいつの日か

伝統を守り、あらたな試練に耐え

明日の栄光に向けて躍進しよう

 

こうやって見ますと、

おととい書かれた文章だとしても全く違和感が無いので、

日本の政治家はなんもしとらんのがよく判りますよね。

 

次。

 

(7)

旧中国(大清国)の蟠竜切手・1分切手の駄リーフでございます。

使用済み単片類の収集を完全にサボっておりまして、

先日のヤフオク!で購入しました2枚を拡大複写で貼り付けました。

 

手抜き極まれり!でございますね。

あと、下段のハガキは実は超残念賞なんでございます。

はい、表面

なんとなんと、絵葉書なんかではなくUPUハガキなんでございますよ。

蟠竜切手が表面に貼られていましたら、

ご卒業でございました

惜っしいねぇ~!

 

次。

 

(8)

当風呂毎度お馴染みおフランスの種蒔き切手の駄リーフでございます。

10サンチーム切手に船内印が突かれましたハガキを持ってまいりました。

 

次。

 

(9)

いやもうすみません、国際文通週間’66年の関屋

収集をサボっているのではなく無条件降伏でございます!

(コイツの済み単を1枚1枚集めている間に

     わたくしの短い生涯は終わってしまいますわ。)

 

次。

 

(10)

逆にこれは収集がうまくいったほうだと思っております、

邪馬日田英彦山国定公園切手の駄リーフでございます。

 

いやもう、この機械印3枚でじゅうぶんでございましょう!

余談でございますが、

いつもおこしくださる虎猫さまのアイデアをいただきまして、

封筒やハガキにシモジマのOPP袋を裁断して被せております。

透明マウントでくるんでいるような光沢が出ますので、

リーフの見栄えがいいですよ。(埃避けにもなりますし。)

 

次。

 

(11)

今日は敢闘賞5本も出ます!

最初は千島の消印乳呑路の消印でございます。

もう北方領土は帰ってこないですよねぇ

(先ほどの沖縄返還ハガキにございましたような文言、

あす、xx月xx日、北方領土は帰る。長い道のりでした。

 有り得んか。)

 

次。

 

(12)

第二弾、戦前の県名カタカナ字入りローラーに縦書きローラーが加わった使用済みでございます。

なんか、ヤフオク!とか老舗のオークションにも全く出て来ないので

敢闘賞確定でございます。

 

もう1枚出ます。

 

(13)

こちらも戦前の県名カタカナ字入りローラーに縦書きローラーが加わった使用済みでございますが、

漢字3文字を無理矢理詰め込んだ縦書きローラーでございます。

見たことないでしょう!?同好の皆様も!

ということで敢闘賞いただきでございます

 

次。

 

(14)

これはおそらく(同好の皆様ご存知の)ルーズカバーから剥がされた使用済みと思いますが、

九龍(ガォロン)の三ツ星消印が切手上で完全印影のものは滅多にございません。

ルーズカバーの消印はだいたい端掛かりでございますでしょう?

ということで敢闘賞いただきでございます

 

次、本日の最後です。

 

(15)

これは未使用であれば鑑定書付きでないと恐ろしくて買えない

香港總督部暫定加刷伍圓切手使用済みでございます。

ヨコ櫛の消印の香港のの字が見えます上に、

ハンコがの字を圧して紙面が凹んでおり、

裏面にハンコのエンボス跡が見えますので、

まず、贋作ではないと踏んでおります。

(実はコイツの使用済みのカタログ価はたいしたことないですよね。)

まぁ、ですが、滅多にツラを拝めない切手でもありますので、

僭越ながらこれも敢闘賞いただきでございます。

                                        

では本日はこのへんで失礼致します。

ご来訪ありがとうございました。

ではまたさよおおなら。