半年ごとのCT検査です。
この検査で再発していますといわれたら日々の平和な毎日が一瞬で崩れてしまいます。
CT検査。
どうせ着替えるからとワンピースを着ていきましたが、検査着の丈ってこんなに短かったっけ。下半身はそのままでいいと言われたのですが、胸の下まですっぽり覆う240デニール(!)のあったかスパッツを履いていて、大丈夫と思いつつそれでも薄着のほうがきっちり映りそうなのでそれも脱いで、ちょっと露出度高めの姿で検査台へ。
小さな変化も映りやすくなればと、反り腰&肋骨をなるべく広げるような態勢と呼吸を意識。我ながら無駄な努力をするなあ。
CT検査は別館で行うのですが相変わらずざっと見渡しても最年少っぽい。。
次は呼吸器外科の診察。
2時間30分待ち。
久しぶりのドクターです。
会った瞬間に「どうですか?」と笑顔。
ああよかったとこの瞬間で喜び爆発して、「すこぶる元気です」と返答。
甲状腺と副腎の腫瘍も問題なさそうですとのこと。やった!
ワイヤーが出てきそうな件について。
前回と変わりなし(大胸筋を鍛えるため毎日ダンベルしてますが効果なく…。習慣化したので続けますが…)
ワイヤーは棒状のものをネジネジして(パン屋さんのネジらーみたいなものを想像してます)先端を裏側に収めているそう。なので先端ではなくネジネジしているところが表面に出てきそう。
出てくるときは激痛を伴うものではなく、気づいたら出てきてるって感じらしいです。そこはまあ安心しました。
なので銀色のものが皮膚から出てないかチェックが必要です。
もし出てきたときの手術はまた縦に切って上2本くらいのワイヤーを抜去する予定とのこと。
10年、20年したらそういうこともあるかもみたいな言い方でした。年齢経て贅肉が削げてきたら危ないということなのかな。
ドクターはこの3月で異動になるそうなので今回でお別れです。
実際に私の体内を目視で確認した人ですし、体育会系っぽくて話しやすく、男前でもあったのでとっても残念です。
私が言うのも変ですがお元気と伝えて診察室内は談笑の空気で退出。
次は内分泌内科です。