今日は経過観察中の甲状腺の超音波検査でした。

約半年ぶりの病院となります。

お陰様でストレスはあるものの幸せな毎日を過ごしているので、久しぶりに病気・病院に対峙することとなり特有の心の重さを感じました。


仕事は休んで午前中は美容院へ。

びよういんからびょういんへ。

字は似ているけど気持ちは大きく違います。


病院に入った瞬間も「あーそうそう。この匂いだ」って一気に呼び戻されました。トイレのような薬のような消毒薬っぽいような、この病院特有の匂いです。


久しぶりなのでまず保険証のチェック。

もう場所も迷わずばっちり辿り着けます。


次は採血。

普段痛い思いなんてしてない生活です。強いて言えば手術跡のケロイドがチリチリもしくはズキ…っと痛むか、スポーツジムでまだスクワットするのー?足痛いー程度のことばかり。

以前はそれほどでもなかった採血で逃げたい気持ちになるなんてまだ入院手術のトラウマは癒えていないようです。


次は痛くないからまだ気が楽な超音波検査。

痴呆なのか老婆が受付の人に何分も汚い言葉で絡んでいました。

病院にお勤めの人は色々と大変そうです。


美容院が終わってすぐに来たので予約時間より大分早かったのですが待たせていただき、いざ検査。


逆流性食道炎か、更年期のヒステリー球かはわからないですが常に喉に違和感があるのですが、特にその辺りを重点的に確認されました。もしかしてこれ、腫瘍が原因?前にドクターに尋ねたときは違うと言われたけど気になります。

違和感にコロコロがあたって不謹慎ですがむしろ気持ちよかったです。

それにしても、前回前々回より時間が長かったような。

担当の方が丁寧な方だったというだけならいいのですが、ちょっと気になりました。

検査の結果は来週です。