こんにちは!だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
これ大事♪
シンプルな不登校と、発達障害(グレー)ありの不登校。対策はちょっと違う。
つい先日書いたこの記事。
そのうちの1つ。
発達障害への
「ある程度の」
理解と寄り添い
ある程度の
むかーしむかし
そのむかし
息子に発達障害の診断が下った時、
当時の主治医の先生から
言われたことは…
「んっとー、
発達障害関連の本を
なにか1冊買って
読んでみてー」
でした
「へ?そんなんでいいの?」
当時のだいちゃんは
そう思いましたが、
先生のその言葉、
今となっては
すごく的確だったなーと思います。
親ってね、
宝のように大切な子どもに
ついつい本気になっちゃう。
障害への理解もきっとそう。
ついつい本気で
調べまくったり
ついつい本気で
理解しようとしちゃう。
でもそれって
ものすごく
前のめりになりがちで
障害のある当事者からすると
めっちゃ
迷惑だったりすることもある。
そういう前のめりな時は
たいてい、
支援がハマっていない。
全然理解ができていない
だいちゃんの大好きな
精神科医の本田先生も仰ってる。
早期発見・早期ブレーキのお話の所で↑
親や先生などの
支援者の接し方次第で、
子どものために
良かれと思ってやることで
二次障害が起きやすい状態に
良かれと思って
子どものために
や、やってるかも…
やり過ぎちゃうと
子どものことを
追い詰めちゃう。
すごく気を付けないと
いけないポイントなんだよね
そういう時って、
知識先行型になってて、
子どもありきじゃなくて
知識ありきになっちゃってる
うちの息子も言ってる。
マイナスの支援になるなら、
ゼロの支援の方がマシ。
余計なことをするのなら、
放っておいてくれた方が
100倍マシ
だそうな
前のめりは
先生とか親とかに多いんだって。
なんかスゲー分かる…
我が子の障害を理解しよう!
その気持ちは
もちろん
とっても大切だけど、
そのあんばいも大切。
やり過ぎ
いき過ぎ
前のめり
知識先行型
↑これじゃダメってことよね
いいあんばいでの
発達障害への理解
↑これで充分
あとは親は
安心感を与えてあげられればいい。
親は親でいて
どーん
ってしてあげてればいい(笑)
はい、
どーん(笑)
息子の最初の主治医の言葉も
きっとそういう意味があったんだと思う。
「んっとー、
発達障害関連の本を
なにか1冊買って
読んでみてー」
を分かりやすーく
変換するならば…
「お母さん、まずは
基礎知識だけ知っておくといいよ。
でも、お子さんはまだ小さいから
自分でなにがなんだか
分からないこともあると思うし、
理解理解、支援支援、
って考えない方がイイと思うし、
お母さん自身のメンタルも
それだと辛くなっちゃうから、
んまー
知識だけチョット入れといて、
あとはお子さんを観察して
ふーんそーなんだーって
子どもの話を聴きながら
色々とヒントを得ていくとイイよ。
そのヒントを基に
支援を考えていこうね。」
みたいな事だったんだと思う。
(当時のだいちゃんに
ココまで分かるわけなしww
先生の言葉足らずさ、鬼やなww)
まぁ、
長い発達障害の子育て、
そんなに焦らず
そんなに本気にならず
そんなに子どもばっかしにならず
そんなに知識でパンパンにならず
いいあんばいで
「ある程度」
発達障害を理解しながら
毎日過ごしていけたら
親ラク♪になれるなー
とだいちゃんは
考えておるのでーす
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