アラサーが2020年になって生まれて初めて和食作ってみたブログ

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アトピーカサカサ肌を改善するためいろいろな健康法を実践、その記録。使っているアイテムや考えをメモするためのブログ。【官足法】【馬油】【梅雲丹】【七号食】

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アルモンです。

 

本日の夕食は、具沢山味噌汁と小豆カボチャ、大豆と黒豆の塩麹ご飯とごぼうの味噌漬けです。

 

味噌汁の具:生のエリンギ、冷凍食品の舞茸、冷凍しておいたゴボウ、冷凍しておいた玉ねぎ、乾燥ワカメ、切り干し大根に地元の味噌蔵のおいしい味噌を溶いたもの。

野菜と切り干しからしっかりダシがでるので味噌だけで絶品です。

 

玉ねぎは入れすぎるとくどい甘さになるので他の具材の半分の量で入れています。

 

余ったら次の日豆腐を入れて煮込むと、もはや味噌汁というより豚汁レベルに染み染みのお汁になるので多めに作っておいてもいいかも。

 

今は暑くなってくる時期なので作り置きするなら冷蔵庫できちんと冷やして保管してくださいね。

 

小豆かぼちゃ:目分量で作ったら水っぽくなってしまった。次回は計ろう。それでも天然塩だけで立派な小鉢になることに感動。私は三時のおやつとしても重宝しています。シャトルシェフという、サーモス社の保温鍋で作るので光熱費の節約にもなります。

 

大好きなYouTuberのカズさん

 

保温中の食中毒にだけは注意してください。

こちら大量に作ってあまりに美味しくて爆食いしたら何日か後に一気に体重が減りました。むくみに効くってこういうことかな?

 

大豆と黒豆と玄米の塩麹ご飯:炊飯器で沢山炊いておにぎりにして冷凍しておくのでしばらくこの豆ご飯が続きます。炊き立ては香りが立ってそれは芳しいご飯で感動したものだけれど、チンしたご飯もモチモチでいい塩梅に塩が聞いていて絶品です。前回はゴマシオでいただきましたが今回は味噌蔵の味噌で。はあ、味わい深い。じっくり噛み締めて大切に食べたくなる味です。

 

ゴボウの味噌漬け:味噌蔵の直売所で売っており、試しに買ってみたもの。若干筋っぽさがあり食感が苦手なのだけど味の薄い味噌汁に入れて調整したり冷奴に乗せて食べたり。次は味噌漬けシリーズの大根を購入して試してみたい。

 

 

 

ご馳走さまでした

 

今回の食事は品数も多いですが何より食べすぎました。食べすぎるとアトピーの悪化に直結するので反省。味噌汁が美味しくできたので2杯食べてしまった。欲張らず次の日へ取っておくんだった。

 

 

さて、小豆かぼちゃも美味しすぎて炊いた小豆だけ大量に残ったのでこれからはおやつにこれを食べます。

もちろん砂糖は入れないよ。

甘くしたかったら麹を混ぜて発酵させれば自家製あんこにはなるけど、ちと面倒くさがりなもので、いつかやろうと思っています。

 

玄米餅もあるのでお汁粉にしてもいいんだけど、餅を焼くのも面倒という状態なので…

 

 

 

小豆かぼちゃに使ったシャトルシェフ、オススメですよ!大きければ大きいほど保温時間的に有利になる鍋なのでファミリー向けの調理器具です。

 

ではまた!

 

アルモンです



大豆と黒豆の玄米ご飯を炊きました。

おいしい!

前の日から浸水しておき、起きたら塩麹を入れて炊く!

ごま塩でいただく、

おいしいよー、おいしい!

大豆初めて炊いてみましたが、独特の食感がありますね。キュルキュルした歯ごたえで、面白い。
塩麹で味付けしてあるので旨味もある、
ごま塩で香ばしさアップ、
これはまた作ろう。

本当におすすめです。

玄米2合に大豆半カップ、黒豆20グラムですが大豆たっぷりです。

ご飯じゃなくお豆を食べるために炊いているようなものです。

おすすめ。

ではまた。

アルモンです。

 

七号食の日課の散歩。

 

ラジオやYouTubeをお共にすると驚くほどあっという間に時間が経ちます。

 

血行を良くするのが目的なのですが、リフレッシュにもなるし夜もよく眠れるのでおすすめです。

 

5月の夕方なら汗もかきませんし日も長いです。

 

さて、よく公園でウォーキングをしている方々がわざとらしいほど腕を振っているの、見た事ありませんか。いつも疑問だったのです。

 

そんなに腕が振りたければランニングすればいいのに…

 

上半身と下半身のテンションがズレてない?上半身ノリノリで下半身ゆっくりだよ。

いつも謎でした。

 

 

しかし思い出したのです、腕は振るんじゃない、「引くんだ」ってこと。

 

 

 

YouTubeでみたやつ!

 

YouTubeで整体の動画をUPしているショージさん。現在はオーストラリアで凄腕の整体師さんとして活躍されています。

 

動画では骨盤の傾きや猫背の改善のストレッチなどかなり効果のある運動を紹介してくださっています。

 

全国にショージ式の整体院があって、私も東京神田の神田明神近くのバランスボディナチュレさんにお世話になったことがあります。

 

効果は保証します。猫背がシャキッとしてカッコイイ姿勢になりますし体重が変わらなくてもウエストが細くなったように見えます。

 

もちろん日々動画のストレッチをして自分のことは自分で面倒みるのが前提ですがプロの腕はすごいです。施術を受けると1、2週間は姿勢がいいのでテンションも上がるし肩こりなんかも軽くなります。

 

その状態を保てるように教えてもらったストレッチや筋トレをしなきゃで、このチャンネルオススメです!

 

すみません脱線しました。

 

本題に戻ります。

 

YouTubeにあるのです、腕振りについて!

 

 

 

YouTube見てね

 

 

見てない人は負け。ハイ。

 

見ましたか?ハイ、天才。

 

動画にあるように腕振りというより腕を引くことを意識して歩きます。

 

初めて腕を引いたときに感じたのは、引いたときに痛いということ。

 

肩を縮こまらせる筋肉みたいなものを伸ばす方向にぐいっとやるのだから猫背な人ほど痛いと思います。

 

しかしこれを意識して歩くと肩が暖まってきもちいい。肩のアトピーの治りもいいような。

持論ですがアトピーイコール血行不良と思っています。

 

血行不良により老廃物が臓器などに戻れず尿などになれず皮膚から出すしかない、というのが私の印象です。

 

骨盤の悪い傾斜や猫背、腹筋背筋不足といった血行不良をもたらす要因を改善していくよう働きかければいいのです。それが散歩の場合は腕振りというわけです。

 

四十分というのも血行を良くするための目安だと思いますし、早足で体が温まるくらいの運動量が必要なのでしょう。

 

冒頭で腕を振る人々のことを書きましたが、皆様本能的に肩まわりの凝りにいいのを分かってらしたのかもしれませんね。

 

ポイントとしては筋が伸びる方向へ「引く」です。間違っても猫背で縮こまるように肘だけを振ったんじゃ意味ないですからね。

 

 

 

YouTube見直そうかな。

 

ではまた。

 

 

 

 

アルモンです。

 

七号食を2週間、その後肉も魚も食べない和食を2週間。

 

計一ヶ月が経ちました。

 

そんな中、焼肉食べ放題に行くこととなり、和食に慣れた体がどういった変化を起こすのか興味津々で臨んだ食事会。

 

アトピーの悪化については前回の記事に譲るとして、焼肉翌日の散歩の最中に感じた異変を書き記していこうと思います。

 

 

 

日課の散歩

 

七号食では毎日四十分以上の散歩が推奨されています。私も月のものや無気力な日は行けないこともありましたが8割の日程でこなせていました。

 

こんなご時世で家に篭りきりになることも多いので七号食を終えた後も散歩は日課として続けていました。

 

ラジオやYouTubeを聴きながらだと60分くらいは無理なく歩けるので田舎なのも幸いして毎日楽しく歩きました。

 

 

 

なんだかうまく歩けない?

 

焼肉の翌日も散歩には行きました。いつものコースを歩きますがなんだかスピードが出ない、おかしいな。

 

血行を良くすることが目的なのでスタスタ早歩きをすることにしているのですが、なんだかゆっくりになってしまう。

 

ペンギンのようなペッタリペッタリとノロい歩み。

 

胸も張れない。張るのにいちいち気合いを入れなきゃならないし、

気が緩むとすぐ猫背になる。

 

なんだかおかしいな。

 

でもまあ、原因は前日の焼肉しかありえないので、食べすぎが体に及ぼす影響というのをハッキリと感じました。

 

傷んだ胃を庇うような体の働きなんでしょうかね。それか胃腸が重くてそこにばかり意識が行くとか。

 

無理してスピードを出して1時間歩きました。

 

しかも焼肉の影響か、なんだかガマンできなくなってオヤツを買いにポケットにお金を忍ばせて散歩行ってます、この日。

 

歩いているうちに考え直してオヤツは買わずに済みましたが、夕食に家族の分の食事の鮭の塩焼きと白米を食べてしまった。

 

うーん、肉魚砂糖添加物なしでほとんど生活できていたのに、ちょっと暮らしが崩れてしまったようなもったいなさがある。

 

でも次の日から気をつけようと前向きに捉えました。

白米食べちゃったけど野菜たっぷり味噌汁飲めたしね。

 

 

さあ、大豆玄米ご飯の仕込みしよっと!

 

ではまた!

 

 

アルモンです。

 

七号食が明けまして約2週間が経ちました。

 

食事は玄米に味噌汁、根菜の炒め物程度。

 

おやつや調味料の砂糖は極力摂らない生活を送っています。

 

さて、前回の記事ではオムライスのトマトソースの味の濃さについて書きました。

 

本日は焼肉食べ放題についてです。

 

コロナのこともあり外出も外食もしていなかったのでオムライス以降久しぶりの外食です。

 

肉に関してはオムライスに申し訳程度入っていましたが七号食期間には食べていなかったので一ヶ月ぶりに食べることになります。

 

また、外食なので塩分糖分がすごいのでしょうか。

 

七号食が明けてからも和食を貫いてきた体にどのような変化が起こるのか、楽しみにして出かけました。

 

 

 

肉、旨…

 

久しぶりのお肉は素晴らしく美味しかったです。

 

味付けが濃すぎる心配をしていたので全てレモン汁でいただきました。

 

正解でした。さっぱりとしていました。きゅうりの漬物や枝豆など挟みつつ、美味しく頂けました。

 

友人のビビンバも分けてもらい、一月ぶりの白米に感動し、

 

満腹でお腹がはちきれそうになるほど食べました。

 

家ではゆっくり和食と決めていますが、食事会では相手と同じものを遠慮なく食べることにしています。

 

そうでなくても小麦が食べられない体質で店選びから私優先にしていただいていますので。

 

そして制限時間が来ておしゃべりをしていたら、第一の異変が。

 

指がすっごく痒い!

 

 

両薬指が常にジュクジュクと荒れているのですが最近は乾燥して気にならないくらいだったのです。しかし食後1時間ほどでものすごい痒みが。小麦を食べたときも、数時間後に似たようになるので、タレに小麦が大量に使われていたか、単に食べすぎか。あとは砂糖が沢山入っていたのかもしれません。

 

あとはマクドナルドのポテトを食べても痒くなるので肉の脂の摂りすぎか。

 

何にしろ食べすぎってことです。痒みと汁が出て焦りました。

 

次の日には乾いていましたが軽いカサブタになり皮膚が黒ずんでしまいました。

 

 

さらに面白い変化が。

 

焼肉の翌日のブランチに味噌汁と冷奴で軽く食べ、午後はゆっくり過ごしていましたが、

いきなりお尻と膝裏が痛い!

 

ヒリヒリして「いたたたた、痛い!」

 

 

 

これはよく経験があるのですぐわかったのですが食べすぎた翌日によくなるアトピーの悪化です。

 

もともとカサカサしているところがいきなり傷が深くなって空気に染みて痛い、というような、

アトピーの方なら分かるかもしれません。

 

擦り傷に汗が滲みたような顔をしかめる激しい痛みです。実際何もしなくても勝手に血が滲むこともあります。

 

昔からお正月や暴飲暴食の時期によくなっていたので確実でしょう。

 

「食べすぎだぞ」ってことです。

 

はい。気をつけます。

 

 

体は正直で素直です。

面白い。

このまま和食を続けたらどうなってしまうのでしょう。外食とうまく付き合っていけるでしょうか。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルモンです。

 

2020年5月頭から半断食「七号食」を行ないました。

 

玄米のみで過ごす食事の仕方です。

 

回復食を含め2週間実践しました。

 

終了後、友人から食事のお誘いが。(緊急事態宣言は解除されていました)

 

もともと小麦が食べられないのですが、でも調味料程度の含有量なら大丈夫。

 

この日はオムライスを頂きました。

 

濃い…

 

トマトソースのオムライスを注文したのですが、まあ味の濃いこと。

 

ソースを避けて食べました。七号食明けなので、味覚が鋭く、卵や肉、トマトの味が素晴らしく美味しいのです。

 

しかしあまりの濃さにびっくりするほど。

 

こんなの食べきれないよ、というほど濃いのです。

 

そして前回の記事で書きましたが、玄米を美味しく炊けず、まずい玄米ばかり食べていたのですっかり小食になっていました。

 

久しぶりのケチャップで美味しいとはいえ、一人前を食べ切るのに相当時間がかかってしまいました。

 

現代人は食べすぎ、というのがよく分かります。

 

濃い味付けで満腹になるまでかき込むのが食事、だというのが私の長年染み付いた食事法でした。

 

まだ腹七分目よく噛みよく味わう、を完全に意識化できておりませんが気づけただけでもありがたい経験です。

 

さて、昨日は焼肉の食べ放題に行ったから、軽いものをたべようかな。

 

ではまた。

 

アルモンです。

 

2020年5月、思い立って七号食という半断食に挑戦してみました。

 

約2週間玄米とゴマ塩だけで過ごすというものです。

 

依然から知ってはいたが、家族の理解がネックで踏み切れなかった七号食。

 

ダイエットするから!と宣言して始めました。

 

結果からいうと

よかったです。辛いのは辛いけど、終了した後のお腹の減っこみ具合と、家事の楽さと、和食の習慣が身についたのがおおきい。

 

来年またやりたいかと言われたらもうまずい玄米は食べたくない!が本音だけど

豆ご飯の七号食で緩くやるのだったらいいかな。

 

 

 

経過

 

初日は食べ慣れない玄米に胃もたれ。これ期間中ずっとだった。

 

玄米がクズになるまでよく噛んで食べるとマシになる。

 

あと、そのレベルまで噛むと甘酒みたいな強烈な甘みが出てくる。

 

喉が焼けるくらいのくどい甘さなので、噛むも地獄噛まぬも地獄。

 

それからも気合で食べる。3日目のメモに「辛い。キュウリの匂いがいい匂い」

 

とあった。普段見向きもしないキュウリの塩もみ(家族が料理していたやつ)の匂いの

 

なんと魅力的なことか。それくらい玄米に辟易していた。

 

4日目で月のものが来る。ダブルでデトックスだと喜んだ。しかも症状が軽い。

 

そして朝起きたら謎の鼻水。これっきり以降出ず。なんだったんだ?

 

5日目ABA処理しないまま玄米を炊いてしまった。詳しくは各自調べてください。

 

そんなに難しくないので。要は浸水しなかったということ。

 

そのせいかはわからないがしばらく唇の滲出液が止まらず、ずっとボロボロガビガビだった。いまだに満腹まで食べた日は唇から汁が出る。(ブログを書いているのは5月末)

 

そして七号食1週間目にして初のお便り。お腹がずっと重苦しくて辛かった。

 

その夜からアトピーの痒みと滲出液がすごい。これは1日おくらいに最後まで続いた。

 

好転反応だろうけど、やっぱり眠れない痒い、血が出て痛い、臭い、イライラ、落屑で精神的に落ち込んだ。

 

肩まわりのアトピーに続き、お尻もガビガビに。

 

10日目には首の後ろもボコボコとかゆみが。デコルテは隠せるけど首は隠し辛いのでストレスマックス。相変わらず肩や背中、肘の内側が最悪にガビガビ。

 

玄米も不味すぎて食べる気がうせ、1日におにぎり1個を食べるので精一杯。

 

そのせいか断食のときのようなタール様便が。

 

その後玄米煎餅という食べ方で持ち直す。

 

そんなこんなで回復食もイマイチなまま進めて今に至る。

 

 

 

 

 

結果

 

体重マイナス3キロ。数字以上にウエストがくびれたし、肌も白くなった。唇の縁の血色の悪さもマシになった。

 

その後の食生活も和食オンリーにして肉魚乳製品砂糖化学調味料はほぼ使わないで料理できている。野菜の甘みで出汁も出るし、いい醤油使えば一発で味が決まることも知った。

 

なにより、外見もだけど、食べるもので体調や体質を変えられること、コントロールできるんだなって実感できたことが一番の勉強になった。

 

一回大福を食べたんだけど、夜痒くて大変だったし、家族の作った白砂糖たっぷりの煮物を食べた次の日は手が痒くて仕方なかった。

 

普段これだけのものを知らずにどか食いしてたのか、と。

最近ではアトピーの好転反応も毒だしを頑張ってるんだなと思えるし、

自分の無知で蓄えた砂糖、脂、化学物質、老廃物を自分で出せる機会に恵まれたことにすら感謝するようになった。

 

自分の尻を自分で拭える気持ちよさというか、責任を負える潔さというか。

 

七号食で大切な散歩も大いに役に立ったと思う。

 

このブログは私個人の備忘録なので七号食をするしないは自由だけれど、

私は今このタイミングでとりあえず手を出してみて本当に後悔していない。

 

これからもせめて調味料くらいはいいものを揃えて和食生活を続けてみたい。

自分の体と生き方に責任をぶつけてみたい。

 

また変化を見つけて記事にします。

 

それでは。

 

 

 

 

 


アルモンです

使い切ったフローフシのリップグロスがあり、とても良いものでしたので記事にします。特に良かったのは唇が全く荒れない点とツヤのきれいさの2点です。

使った商品は以下の2点です
フローフシLIP38℃リップトリートメント +5℃コーラルオレンジ
フローフシLIP38℃+1℃ SWIRL Nude Coral002

 

 

 

 


良かった点①

最も印象に残っているのは、小麦を食べると肌が炎症を起こして肌に水泡・血豆・アトピー様の痒み・吹き出物・日常生活に支障をきたすほどのだるさ・運転中も襲ってくる眠気・脱水症状・集中力の欠如・・・

という私の(こんなになるのに小麦アレルギーの陽性反応は出なかった)、
小麦を食べたときに唇がズタズタに荒れる最悪な状況でも使えるというところ。

小麦を食べてしまうと唇がジンジンと腫れて、何かの汁が沁み出してきます。痒いのと変なカサブタになるのと、体内の異変なので薬で抑えることができないのが困ったところです。

しかし、フローフシの上記の2点については荒れることなく使えました。塗った後も汁が沁みて玉のような汗ならぬ玉のような汁ということにもなりませんでした。痒みも痛みもなく刺激が全くないので感動しました。

良かった点②

リップとしての唇を綺麗に見せてくれる効果がとてもきれいで、気に入りました。細かいラメが入っていて、少し暗い場所で鏡を見ると唇のしわが見事に消えてあどけないツヤリップが手に入ります。

色味はグロスなのでうっすらですっぴんには一往復つけるくらいでちょうどよかったです。あとはツヤがきれいです。私は唇の色が濃くてくすんでいるので明るい照明で見るとあまり色が出ているのが分かりませんでした。すっぴんでいるときに唇の保湿はしたいけど色はあまり出てほしくない場合に使い勝手がよかったです。


たっぷりつければ発色しますが、自分の仕事場にふさわしいツヤ感を超えてしまう様に感じましたので、控えめに付けるのが私のベストの量でした。



かなり荒れている唇に使える点が非常に良かったです。価格はロフトで1620円だった気がします。容器も他では見ない形で、クリアでかわいいです。
ただ容器に対してチップが短いのと液に流動性がない固めテクスチャですので最後まで使い切れません。まだまだ液が残っている状態で捨てなければいけないのでその点は改良してもらいたいと思いました。


あとは蓋が角の丸い三角形で、ハンドクリームを塗った手などでは滑って蓋が開けられないのでさっと塗りたい仕事の合間などに手間です。


最後の方は中身が劣化して匂いを感じました。商品の特性上衛生的に保つのが難しいので次の購入時には早めに使い切ろうと思いました。


現在は他のリップクリームを使っているので持っていませんが、また唇が荒れたら購入すると思います。新しいシリーズが出たらまた試したいですね。
 


アルモンです。

今年2019年の春は例年よりもアトピーの爆発が強く、見た目にかなり出てしまいました。そんな時セタフィルにとても助けられました。
どんな状態の肌にも刺激がなく、赤みも出ず、痒みもなく、かなりの無刺激でした。
その感想を覚書きとして記していきます。


まずセタフィルの説明から。私自身が最近まで知らないメーカーでしたが、YOUTUBEでアトピーの方が絶賛していたので最寄りのLOFTで偶然見つけ、試しにと思い購入しました。


お店に置いてあったのが118グラムのプラスチックのボトルタイプのみでしたので購入、980円でした。




パッケージにはフェイス&ボディと書いてありまして、乾燥・敏感肌用と表記があります。原産国はカナダだそうです。


初めてのメーカーの物を試すのに春のアトピー大爆発はうってつけだと思いまして、症状の出ている顔や首に使ってみました。


私の肌の強さとしては普段なら「パッチテスト済み」と書いてある商品や「敏感肌用」とあるものならトラブルはほとんど起こらないレベルです
。(※購入して何年も経った化粧品でのトラブルやクレンジング不足での肌荒れはよくします。これらはここでいうトラブルには入りません。)


しかし毎年春、3月いっぱいに起こる顔の赤みと首の落屑にはさすがに沁みてしまうのでは?落屑するほどの感想肌には焼け石に水なのでは?と内心全く期待しておりませんでした。


見た目は普通の乳液で匂いはなく容器も(海外製品なのでこっそり心配していた)液漏れしませんでしたし手のひらに収まるくらいの小さいボトルなので持ち運びにも重宝しました。


顔に塗ってみると軽い使い心地でした。
というかもともと乳液を使う習慣がないので他に比べる対象がないのですが、バームやこってりしたクリームのような、肌に乗っている、肌に残っているという感覚はなかったように思います。


塗ってから顔が変にテカテカすることもなくなじむのも早いです。(これも比較ではなくあくまで主観です)塗ってすぐ人に会えます。


唇には少し油膜感を感じます。この油膜の感覚が好きではないのですがリップを塗らずとも唇も保湿されていると考えて耐えました。



この乳液、どこに塗っても刺激も痒みもなくて驚きました。普段の化粧水に反応してかぶれる顔も、自宅の水道水で顔を洗って痒くなった肌にも、落屑して回すのも痛い首も、今年人生で初めて荒れた耳も、汗をかくだけで猛烈に痒くなる喉も、手荒れでひび割れして血が滲んでいる手も、あとは目に入ったとしても、どこにも沁みないんですね。
すごいです。


この刺激のなさ、私が触れてきた製品の中でもなかなかないです。


そして肝心の保湿力ですが、普通です。保湿力という言葉がまず曖昧なので、私の場合で少し説明をすると、
○健康な通常の私の皮膚に使う→入浴後これ1本でOK
○カサカサのアトピーに使う→化粧水、セタフィル、馬油で蓋くらいでOK
○春の大爆発または炎症の起きている重めのアトピーの箇所→化粧水、セタフィル、馬油、最後に皮膚科の軟膏(ステロイドではない保湿軟膏です)まで塗ってなんとか日々をしのぐ


これが春の私の肌にセタフィルを使ったときの保湿力の目安です。


単体で使うにはそこはただの乳液ですので保水・保湿・保護すべての機能を期待するほどには万能ではありません。化粧水でお水を補充し、それを留めておく役割としてのセタフィル、そして蒸発を防ぐ油分または軟膏というように1商品1役割と考えています。

役割を分担させて乳液という単一の仕事ができているかで考えると私は十分価格に見合った仕事をしてくれていると思いました。
顔と首、耳、手に使い続け、2か月ほどでなくなりました。


まとめ

使用感、刺激のなさ、価格に大満足。来年も春のアトピーが一番悪くなる時期に使いたい。おなじシリーズの乳液以外も試したい。
しかし大手バラエティショップでしか手に入らない。海外製のためか蓋が正面にこなかったり裏面のシールに気泡が入っていたりという点が少し気になる。


以上セタフィルまとめでした。

アルモンです。

 

ここ何年か春になると顔の赤みと痒みが気になっていたのですが、今年2019年春は派手に出ました。

かなり症状がきつかったので、胃腸を休ませるために小食と良く噛んで食べることを徹底しました。

 

そうすると、かなり症状がおちつき、顔の毛穴がすごく小さくなったというおまけまでついてきたので

ここに残そうと思います。

 

まず毎年のことで顔の赤み。

瞼に小さい小さい水泡ができたと思うと、あっという間に掻いて広がって赤くなってしまいます。

しかも痒みがしつこくて掻く手が止まらない。見た目にもお化けのよう。ひどいときには汁まで出てきました。

病院で買った痒み止めローションにかぶれて3日間真っ赤に腫れるということまで起こり、ずっとマスクと前髪で隠していました。

 

それから口角のひび割れと口角の周りの粉吹き。ちょうど赤ちゃんがよだれでかぶれるようなイメージで赤くなり、乾燥で粉が吹きました。

日々の食事や仕事での会話にも困るくらい口角の切れた痛みが気になりました。

 

あとはおでことこめかみも痒みがしつこかったように思います。

 

次に首の乾燥について。

最初はほんの少しの痒みから始まり、徐々に広がって落屑まで起こるように。仕事で髪をまとめなければいけないのに、首を見せたくないのでハーフアップにしてごまかしました。首の乾燥は強く、運転時に左右の安全確認で首を曲げる度に乾燥した皮膚が切れて車の中で「ひいっ」と小さく叫んでいました。

最終的には喉の方まで広がり、顎までは肌色なのに喉の色から赤黒いという不思議な現象が・・・(笑)

 

首の乾燥に続いて頭皮の乾燥も人生で一番酷かったです。もともと頭皮にアトピーが出たことがなかったので最初はアトピーとは気付かずに、血が出るまで掻きむしった夜にようやく、「頭皮に異変が起きている?」と気付きました。頭皮が痒くて眠れないのは首の痒さとはまた違った苦しみですね。落屑がふけのように肩に落ちますし、というかおそらく落屑イコールふけだったのですね。自分では見えない後頭部にふけが残ってるのでは、と気が気でないです。アトピーの患部は独特のにおいもありますし。特にうなじのあたりが落屑が激しくてむしろカサブタくらいまでガビガビになりました。

 

 

首、頭皮に広がりを見せる春のアトピーでしたが、今年はこれも始めての現象でなんと耳全体が落屑しはじめました。耳のうら、耳たぶ、内側、耳珠と本当に全部が落屑で白くなり、しばらく軽い乾燥が続きました。これも髪の毛で隠しました。

 

あとは、肘の内側の痒みが普段より強くなったこと、肘から手首にかけてあせものように痒みと赤いぽつぽつが出たことくらいが記憶に残っています。

 

以上が春(3月いっぱい)に起こったアトピーです。

 

 

これに対し、私が取った行動は小食(にして胃腸を休ませること)と良く噛む(小食と理由は一緒)です。不思議と悪化している時期は食欲が減るので、食べ物が口の中で完全に砕けるまでよく噛めたことを確認してから飲み込んでいました。おやつも同じ食べ方でした。大好きなアイスも、お腹を冷やしますし砂糖たっぷりで体に負担かなと思い、食べないか、少しだけ食べるようにしました。

 

うれしいおまけとして、肌の角栓がなくなってギトギト油が出なくなり、毛穴がはっきりと分かるくらいに目立たなくなりました。

このブログを書いている4月半ばには普段の食生活に戻ってしまい、肌もいつもどおりに戻ってしまいました。

 

3日くらい徹底するとかなり分かりやすく効果が出ました。1週間でかなりの改善が見られ、改善したため気の緩みでアイスをまるごと1つ食べては悪化・・・という繰り返しで3月の悪化時期を乗り越えました。4月に入ると自然に治っていくことは経験で分かっていたので気は楽にすごせました。それでも目の周りが赤いときなどは周りの目がきになりますが。

 

 

それと、対処法としてずっとやっていなかった官足法も毎晩行いました。これは即効性があり、次の日には赤みがマシになるので助かりました。

 

手荒れのため1年前から通っている漢方内科では、痒みどめももらい、さすが病院の薬は効き目抜群でした。これも特に頭皮の痒みを止めるのに大分助けてもらいました。

 

今思い出すと、幼いころから春はカサカサする時期だったなと思います。しかし保湿や痒み止め、官足法、小食など自分で取り組む方法を年年身につけているので来年はもっと楽に過ごせるでしょう。