【エピローグ】どうして今、家系サービスを仕事にしようと思ったのか

 

 

《一週間に渡り、お届けしてきた私の物語も最後です。》

 

ここまで読んでくださったあなたの、

何かのきっかけになる事を願っています。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！！

 

 

 

 

【どうして今、家系サービスを仕事にしようと思ったのか。】

 

 

私が高校生の時、

周りにも家庭の事情で困っている友人たちがいました。

 

 

◯ぱっと聞いたところで何の問題もなく、

　大事に育てられているけれど、

　実は、お嬢様お坊ちゃま育ちの親と理解しあえず孤独を強めている人。

 

◯聞けば聞くほど親に問題アリアリで、

　「このままでは自分はダメなる」と親との縁を切ることを選択して、

　学校をやめて一人夜逃げ同然に姿を消した人。

 

◯親と離れて暮らして、

　それでも明るく過ごそうと決めてアルバイトに励む人。

 

 

 

 

まだ、16歳の子供ですら

男女関係なく、私の周りにはいろんな人がいました。

 

 

 

 

 

そして、

自分が苦しくなって学び始めてからも、

親子の問題で悩んでいる人はとても多かった。

 

 

 

 

◯父親が厳しくて、その恐怖の記憶から抜け出せない人。

 

◯「産むんじゃなかった」「お前さえいなれば」という

　母親に投げつけられた言葉が、自分の価値だと思い込んでしまった人。

 

◯親がなんでも決めてくれたので、

　今では自分で決めることが分からないという人。

 

◯姉弟と比べられいつもダメだと言われ続けて育ち、

　自分は本当に何もできないんだと信じてしまっている人。

 

 

 

 

 

 

 

私自身が少しずつ、セッションを始めて

前を向こうとするクライアントさんの変化を知った時

 

 

「もし、私があの時に今と同じ事が出来ていたら、

少しは彼ら彼女らの力になる事が出来たんだろうな・・」

と思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

『あれだけ苦しかった私ですら変わることができた。

そして親子問題なら私は当事者だ。

経験したからそこからどうやって抜けたかも知っている。

もしかしたら、

同じように苦しい人たちの力になる事ができるんじゃないか・・』

 

 

 

 

多分、ほんっっとうに、ありきたりな理由だけど、

これまでの経験を必要としている人がいるんじゃないか。

と思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

だって、親子問題や家庭問題の苦しさを知ってるから。

人生に与える影響の大きさを知ってるから。

 

 

 

 

 

 

そして、

今の時代だけに生きているあなただけじゃなく

家族も、

ご先祖様もひっくるめて、同じエネルギーの影響を受けている。

 

被害者だと思っている子も、子から見て加害者の立場になる親も。

 

 

 

そこを抜けた時に始めて分かる、

自分の人生にいつも立ち込めていたモヤがなくなった解放感や、自由さ。

本来の自分の取り戻し、人生を創っていく事ができる感覚。

 

 

 

 

そして

ずっと変わらないと思っていた親子の関係も変わるのです。

 

 

 

 

そう、

あなたが変わっていくと決めて行動を起こしたとき、

世界が変わるのです。

 

 

 

 

 

 

私の家系問題に関するセッションは

これまで直接面識のある方や完全ご紹介のみ新規の方は

受け付けていました。

 

ただ、これまでのお客様が

最初は家系のことで悩み、生きづらさを感じていたのが、

自分の大切な何かを取り戻している姿に触れさせてもらう中で

「私の経験やできることでより必要な人のお役に立ちたい！」

と思うようになりました。

 

 

こういった背景や想いもあり

これまでクローズで提供してきましたセッションを

『4月1日』より、こちらのブログで正式に募集させていただきます。

 

 

どうぞ、必要なあなたに届きますように。