池田大作は記者会見を開け
「池田大作名誉会長をバルコニーへ」創価学会の池田大作名誉会長が、公の場に姿を現さなくなって久しいそうです。池田大作は、公明党(=創価学会)の実質的支配者であり、与党の指導者の一人であることが、誰の目にも明白であり、れっきとした公人です。それが「生死不明・消息不明」では、非常に無責任だと思います。池田大作は公の場に姿を現すべきです。たとえば生中継の記者会見などで。健康上の理由があるというのなら、どのような健康状態なのか、国民に現在の姿や状態を公知する義務があるのではないでしょうか。一国の政治を左右する力を持った大公人の義務を無視する気なのでしょうか。高貴な者には義務がある、といいますが、池田大作は、これ(高貴な者)には全く当てはまらない、という認識のままで良いのですか?フランス、ブルボン王朝最後の王妃マリー・アントワネットは、殺意と憎悪に猛り狂って宮殿に押し寄せた暴徒の要求に応じ、バルコニーに姿をあらわしたといいます。死ぬ覚悟で義務を果たそうとしたのでしょう。王妃の娘、マリー・テレーズ王女も、後年、「母はこの時、死ぬ覚悟でした」という主旨のことばを言い遺しています。軽率さと思慮の浅さを指摘されることの多い王妃ですが、彼女ほどの勇気すら、池田大作にはないのでしょうか。池田大作はマリー・アントワネットにも劣る存在、ということでしょうか。いまこそ池田大作は、とりあえずマリー・アントワネット辺りでも良いので、師匠と仰ぎ、弟子となり、記者会見という“バルコニー”に立つ勇気を学ぶべきではないでしょうか。「創価政治にNoを」自公政権を終わらせたいと願う国民は多いと思います。自公政権のアキレス腱は創価学会ではないでしょうか。創価学会の集票力がなければ、自公は与党として成立しないのではないでしょうか。創価学会に冷たい態度を取りましょう。創価学会が政教一致の違憲宗教団体であることに疑問を持つ国民は少数だと思います。公明党への投票を呼びかける創価学会に断固たる軽蔑を与えて参りましょう。 一説に、創価学会の資産は10兆円とも言われています。(数十年前の資料による)創価学会所有の不動産の登記を調べるだけで、500万円はかかる、と指摘したジャーナリストもいます。宗教活動で利潤を得たなら、困っている人たちに回すべきではないでしょうか。宗教団体とは、そうした利他の活動を行なう組織であろうとの甘い認識・前提から、宗教法人の非課税は守られてきたのだと思います。日本国民は気が遠くなるようなお人好しのままでよいのでしょうか。池田大作を指導者とする創価学会は、宗教法人の非課税特権を利用する営利団体、朝鮮系経済圧力団体、日本史上最悪の暴力団であるという実態ではないのでしょうか。それに異論を持つ国民が何人いるというのでしょうか。このまま創価学会を放置すれば、彼らは私たちだけではなく、孫子の世代にまで災厄を及ぼすと思います。彼らは利他ではなく、利自の、徹底した利自の団体ではないでしょうか。これまでも、現在も、そして未来もずっと、国民から財産を、人生を、幸福を収奪し盗み続け蓄財し、エゴのために権力を買い傲慢にこれを行使する、それが創価学会ではないでしょうか。現在の自公政権を終わらせたいと願うなら、私たちはまず、創価学会を政治から追放し、池田大作以下執行部の責任を問うべきだと思います。学会から宗教法人格を取り上げ、解散命令を出すべきだと思います。政教一致の違憲団体であり続け、宗教法人を大義名分に営利活動に勤しんできた罪、これらを償わせるために、朝鮮系経済圧力団体創価学会の持てる能力・資産の全てを、日本の福祉・環境問題解決等のために充てるべきだと思います。。そもそも創価学会は、日蓮正宗から破門されている時点で、宗教団体としての実質は失われているのではないでしょうか。日蓮正宗だけでなく、日蓮系の宗教団体なら、他にいくつもあります。教義的にも創価学会に宗教団体としての必然性はまったくないと思われます。もっとも、現在では日蓮ではなく、池田を御本仏とする新興宗教もどきなのかもしれませんが。宗教を信じるのにお金は一円も要らないと思います。信心をしたければ、創価学会でなく、よそでしていただきたいと思います。