おちこんでいるとき
落ち込んでいるとき --
精神的に落ち込んでいるとき、どうしている?
テニスそのものが原因のことも当然あるし、
それ以外に普段の生活や、仕事、勉強、恋愛(ALEXには遠い日の花火...)などなど、
落ち込む要素はいくらでもあるよね。
そして 落ち込んだとき - メンタル面で弱くなっているとき - ってのは、
テニスのプレーにむちゃくちゃ悪影響を及ぼしちゃう。
いつもと同じようにやっても、一瞬の反応がおくれたり、
集中しきれずにミスを重ねたり.....
そんなことは、テニスコートに入れば忘れちまうっ!! なんてすごい人は、
残念ながら絶対にいないはず。
世界のトッププロだって、いろんな面で悩んでいるから。
そんなときは、どうしている?
ALEXは以下のことをやってみるな。
まあ、これがすべての人にとってプラスになるかどうかはわからんけど。
1.徹底的におちこんでみる
自虐的に、悲惨に考えるだけ考えてみる。そして考えた後は自分のよいところを探す。
2.勇気のでる音楽を聴く
「栄光の架け橋(ゆず)」なんかは結構泣けたり.....
3.徹底的に割り切って忘れて遊び呆ける
ただ、時折正気にもどると倍以上落ち込むからあまりしない。
メンタルタフネスになるには、落ち込んだときにどれだけ短期間に立ち直り、
さらに強くなるかってコトが重要なんだと思う。
みんながんばって強くなろーぜ。
精神的に落ち込んでいるとき、どうしている?
テニスそのものが原因のことも当然あるし、
それ以外に普段の生活や、仕事、勉強、恋愛(ALEXには遠い日の花火...)などなど、
落ち込む要素はいくらでもあるよね。
そして 落ち込んだとき - メンタル面で弱くなっているとき - ってのは、
テニスのプレーにむちゃくちゃ悪影響を及ぼしちゃう。
いつもと同じようにやっても、一瞬の反応がおくれたり、
集中しきれずにミスを重ねたり.....
そんなことは、テニスコートに入れば忘れちまうっ!! なんてすごい人は、
残念ながら絶対にいないはず。
世界のトッププロだって、いろんな面で悩んでいるから。
そんなときは、どうしている?
ALEXは以下のことをやってみるな。
まあ、これがすべての人にとってプラスになるかどうかはわからんけど。
1.徹底的におちこんでみる
自虐的に、悲惨に考えるだけ考えてみる。そして考えた後は自分のよいところを探す。
2.勇気のでる音楽を聴く
「栄光の架け橋(ゆず)」なんかは結構泣けたり.....
3.徹底的に割り切って忘れて遊び呆ける
ただ、時折正気にもどると倍以上落ち込むからあまりしない。
メンタルタフネスになるには、落ち込んだときにどれだけ短期間に立ち直り、
さらに強くなるかってコトが重要なんだと思う。
みんながんばって強くなろーぜ。
さすがヒンギス
今年から復帰したマルチナ・ヒンギス。
※ 3年ぶりだってっ!
先週あったイタリアンオープンにノーシードから優勝。
途中、ビーナス・ウィリアムズを倒してのものは
「力だけじゃあなくって、ゲームに勝つには頭が必要」ってことを証明した感じ。
ランキングもグッとあがって20位なんだとか。
自分のペースを掴みきっている、とコメントしているようだけど、
残念ながらこの大会は見ることが出来なかった。
少しと歳をとったヒンギスのプレーはゼッタイ赤丸注目モノ!
男性にとってみても勉強になるところは沢山あるはず。
フレンチオープンではどんな活躍が待っているのか、楽しみっす。
スパニッシュ優勝
マスターズ ハンブルグ。
優勝はスパニッシュの トミー・ロブレド であった。
決勝の相手は、チェコのレイド・スパテニック(覚えにくい!)。
6-1、6-3、6-3 で丁度2時間ほど。
それにしても、ロブレドのシングルハンドトップスピンバックハンドストローク(長い!)は華麗っ!
ビューティホー。
フェデラーよりもフォロースルーが長いからか、本当に美しい。
バック側に追い込まれても、オープンスタンスになりながらしっかりと面をあわせて振り切り、
パッシングをきめるあたりは鳥肌モノ。
反対にスパテニックは サーブ&ボレー でプレッシャーをかけるも、
今ひとつかみ合ってなかった。
というか、アンフォースドエラーが多すぎ。
ゲームを組み立てること自体がうまくいかず、無理やりネットについても足元を狙われて
何とか返した コースも球威も甘いボレー はパッシングの餌食となった。
途中、確かにスパテニックはチャンスをつかんだ。
ゲームポイントやダブルブレークポイントもあった。
でも、アンフォースドエラーなどの自分のミスで流れを自分のものとすることができず
ゲームを取ることができなかった。
なんだか、自分で自分にプレッシャーをかけてしまったように見えた。
※ よくあることだが。
とにかく、「惚れ惚れ」する ロブレド(写真) のバックハンドのすばらしさは 必見。
優勝はスパニッシュの トミー・ロブレド であった。
決勝の相手は、チェコのレイド・スパテニック(覚えにくい!)。
6-1、6-3、6-3 で丁度2時間ほど。
それにしても、ロブレドのシングルハンドトップスピンバックハンドストローク(長い!)は華麗っ!
ビューティホー。
フェデラーよりもフォロースルーが長いからか、本当に美しい。
バック側に追い込まれても、オープンスタンスになりながらしっかりと面をあわせて振り切り、
パッシングをきめるあたりは鳥肌モノ。
反対にスパテニックは サーブ&ボレー でプレッシャーをかけるも、
今ひとつかみ合ってなかった。
というか、アンフォースドエラーが多すぎ。
ゲームを組み立てること自体がうまくいかず、無理やりネットについても足元を狙われて
何とか返した コースも球威も甘いボレー はパッシングの餌食となった。
途中、確かにスパテニックはチャンスをつかんだ。
ゲームポイントやダブルブレークポイントもあった。
でも、アンフォースドエラーなどの自分のミスで流れを自分のものとすることができず
ゲームを取ることができなかった。
なんだか、自分で自分にプレッシャーをかけてしまったように見えた。
※ よくあることだが。
とにかく、「惚れ惚れ」する ロブレド(写真) のバックハンドのすばらしさは 必見。
がんばったアンチッチ
マスターズ・ハンブルグの準決勝。
アンチッチ vs ダビデンコ。
高度に「ステディ」なテニスをするダビデンコに対して、どうしても荒れ気味になるアンチッチ。
しゃーない。
それがダビデンコの戦略の一つなんだから。
まあ、ナダルのごとく強烈なトップスピンと驚異的なコートカバーリング能力があるわけでは
ないが、打っても打っても壁のように正確に返球されてくるのはダビデンコのすばらしいところ。
一方アンチッチは、どちらかというと一発エースを打っていくタイプ。
アンチッチは1セット目を 5-7 で取られたが 2セット目を 7-6 で取り返し、
最後は 6-3 と挽回して勝利。
残念ながらALEXは途中で寝てしまって、最後のほうは見てなかったけど、
気合というか、モチベーションの差がでたのではないかなー。
あ、モチベーションについては次回のメルマガで書こうと思うのでよろしく。
メルマガは magmag もしくは melten にて。
まいど。
アンチッチ vs ダビデンコ。
高度に「ステディ」なテニスをするダビデンコに対して、どうしても荒れ気味になるアンチッチ。
しゃーない。
それがダビデンコの戦略の一つなんだから。
まあ、ナダルのごとく強烈なトップスピンと驚異的なコートカバーリング能力があるわけでは
ないが、打っても打っても壁のように正確に返球されてくるのはダビデンコのすばらしいところ。
一方アンチッチは、どちらかというと一発エースを打っていくタイプ。
アンチッチは1セット目を 5-7 で取られたが 2セット目を 7-6 で取り返し、
最後は 6-3 と挽回して勝利。
残念ながらALEXは途中で寝てしまって、最後のほうは見てなかったけど、
気合というか、モチベーションの差がでたのではないかなー。
あ、モチベーションについては次回のメルマガで書こうと思うのでよろしく。
メルマガは magmag もしくは melten にて。
まいど。
トスがうまくなりたい
トスがうまくなりたいっ!!
ALEXは本当にトスが下手。
これは自他共に認めるところで、1セット中に最低でも1回は上げなおしをしてしまう。
昔はこんなんじゃあなかったのになあ。
いろんなことをためしてみた。
水の入ったコップの水をこぼさないように上に投げ上げるイメージ、とか。
アイスクリームのコーンを持って投げ上げるイメージ、とか。
それでもうまくいかない。
ちょっとよかったのは、左足に体重をかけて芯が一本通った感じでトス ってやつ。
しかし、精度が悪いのは事実で、トスがうまく行かなけりゃサーブもうまく行かず、
サーブがうまくなければ、試合自体にもリズムが生まれないからヒジョーにツライ状況となる。
そんな中、オレも上手くはないけどと前置きして友人がアドバイスしてくれた。
「グー と パー 、手首を使わずそれだけ」
握っているときは「グー」。
そして手首を使わず、投げ上げるときに単に「パー」とする。
イメージではなく、実際の対症療法であり即効性がある。
そしてこれにALEXは2つのことを加えてみた。
1. ヘソの位置からトスアップ
2. サーブを打ちたい打点をイメージする
かなり良くなった。
トスが成功すれば、サーブが成功する確立はベラボーに高い。
試合ではまずはトスに集中。
カラダは後から自動でついてくるから。
お試しくだされ。
ALEXは本当にトスが下手。
これは自他共に認めるところで、1セット中に最低でも1回は上げなおしをしてしまう。
昔はこんなんじゃあなかったのになあ。
いろんなことをためしてみた。
水の入ったコップの水をこぼさないように上に投げ上げるイメージ、とか。
アイスクリームのコーンを持って投げ上げるイメージ、とか。
それでもうまくいかない。
ちょっとよかったのは、左足に体重をかけて芯が一本通った感じでトス ってやつ。
しかし、精度が悪いのは事実で、トスがうまく行かなけりゃサーブもうまく行かず、
サーブがうまくなければ、試合自体にもリズムが生まれないからヒジョーにツライ状況となる。
そんな中、オレも上手くはないけどと前置きして友人がアドバイスしてくれた。
「グー と パー 、手首を使わずそれだけ」
握っているときは「グー」。
そして手首を使わず、投げ上げるときに単に「パー」とする。
イメージではなく、実際の対症療法であり即効性がある。
そしてこれにALEXは2つのことを加えてみた。
1. ヘソの位置からトスアップ
2. サーブを打ちたい打点をイメージする
かなり良くなった。
トスが成功すれば、サーブが成功する確立はベラボーに高い。
試合ではまずはトスに集中。
カラダは後から自動でついてくるから。
お試しくだされ。