シングルスのローボレーの対処
ただいま真っ只中な RolandGarros。
いろんなプロの選手のプレーを見ているけど、ローボレーの対処ってむずかしいね。
まあ、ローボレーを打たせたほうが勝ち....という感じはあるけど、
シングルスの場合はネットにつくタイプの人は少なくとも、
ダブルスの場合はゼッタイに避けて通れないし、ミスる確立がたかいのがローボレー。
どういう対処が一番良いのか、ALEXも本当に悩むのだけど、
シングルスの場合は、とにかく深く返すのがセオリー。
プロの選手であっても、スピードよりも確実にコントロールして深く返している。
選手によってはそのままドロップボレーにしたりする人もいるけど、リスキー。
ローボレーを打たせたほうも、深く返球されてくるとなかなか打ち切れないし、
うってもネットまで距離があるから、パッシングになる確率が少し下がる。
まあ、踏み込まれて打たれなければローボレーの対処はとりあえずOKってことか。
あわてずしっかり面を作って、深く返す....言われて見れば当たり前だけど、
自分でプレーするときには頭において置こうっと。
いろんなプロの選手のプレーを見ているけど、ローボレーの対処ってむずかしいね。
まあ、ローボレーを打たせたほうが勝ち....という感じはあるけど、
シングルスの場合はネットにつくタイプの人は少なくとも、
ダブルスの場合はゼッタイに避けて通れないし、ミスる確立がたかいのがローボレー。
どういう対処が一番良いのか、ALEXも本当に悩むのだけど、
シングルスの場合は、とにかく深く返すのがセオリー。
プロの選手であっても、スピードよりも確実にコントロールして深く返している。
選手によってはそのままドロップボレーにしたりする人もいるけど、リスキー。
ローボレーを打たせたほうも、深く返球されてくるとなかなか打ち切れないし、
うってもネットまで距離があるから、パッシングになる確率が少し下がる。
まあ、踏み込まれて打たれなければローボレーの対処はとりあえずOKってことか。
あわてずしっかり面を作って、深く返す....言われて見れば当たり前だけど、
自分でプレーするときには頭において置こうっと。
杉山愛、残念っ!
Roland Garros 2回戦。
日本期待の杉山愛ちゃんは、残念だったネエ。
そのまえに森上が上位シード選手を破っちゃったもんだから、余計期待したんだけど、
大和撫子パワーは残念ながら、新進のパリジェンヌには通じなかったみたい。
雨で何度も中断しての試合は、想像以上に集中力を保つのが難しいはず。
それでも十分集中して試合に臨んでいたのは手に取るようにわかったし、
相手がハードヒットしてくる、ストロークエース級のタマも見事なフットワークとコートカバーで
返球する場面も多くあった。
しかし、パワーが足りなかった。
これはおそらく筋力の問題ではないように思えた。
顔をみるかぎり、かなり筋トレをつんでスリムになった感じもあるから、肉体的な問題はほぼ解決
しているんじゃあないかと思う。
問題は、相手のボールに差し込まれているように見えたこと。
もともと彼女の打点は遅いのかもしれないが、それでは普通以上にパワーがいるし、
速い展開にもっていきづらい。
素人と一番違う部分、つまりはライジングでボールを捕らえての速い展開に持ち込めてないように
思えたのだ。
だから、アレだけ打ち込まれても返球できている素晴らしさは、自分の打球を押し込めていない
結果に見えて仕方がない。
そうはいっても、まだまだ期待してまっせ~!
---
それにしても、シャラポワのあのウェアっていったい何? ヽ((◎д◎ ))ゝ
白の身体にぴったりした長袖の上着はともかく、
ピンクのヒラヒラスコートはちょっと.....
なんだか、小さい女の子がバレエを始めたときに着る衣装のよう....
そして、その下の黄色いスパッツって.....
ピンクに黄色って、そういう組み合わせもあるのかもしれないけど、一般的にはかなーり苦しいよな。
いくら女子テニス界を代表する美人でも、これはちょっと頂けないぞお。
日本期待の杉山愛ちゃんは、残念だったネエ。
そのまえに森上が上位シード選手を破っちゃったもんだから、余計期待したんだけど、
大和撫子パワーは残念ながら、新進のパリジェンヌには通じなかったみたい。
雨で何度も中断しての試合は、想像以上に集中力を保つのが難しいはず。
それでも十分集中して試合に臨んでいたのは手に取るようにわかったし、
相手がハードヒットしてくる、ストロークエース級のタマも見事なフットワークとコートカバーで
返球する場面も多くあった。
しかし、パワーが足りなかった。
これはおそらく筋力の問題ではないように思えた。
顔をみるかぎり、かなり筋トレをつんでスリムになった感じもあるから、肉体的な問題はほぼ解決
しているんじゃあないかと思う。
問題は、相手のボールに差し込まれているように見えたこと。
もともと彼女の打点は遅いのかもしれないが、それでは普通以上にパワーがいるし、
速い展開にもっていきづらい。
素人と一番違う部分、つまりはライジングでボールを捕らえての速い展開に持ち込めてないように
思えたのだ。
だから、アレだけ打ち込まれても返球できている素晴らしさは、自分の打球を押し込めていない
結果に見えて仕方がない。
そうはいっても、まだまだ期待してまっせ~!
---
それにしても、シャラポワのあのウェアっていったい何? ヽ((◎д◎ ))ゝ
白の身体にぴったりした長袖の上着はともかく、
ピンクのヒラヒラスコートはちょっと.....
なんだか、小さい女の子がバレエを始めたときに着る衣装のよう....
そして、その下の黄色いスパッツって.....
ピンクに黄色って、そういう組み合わせもあるのかもしれないけど、一般的にはかなーり苦しいよな。
いくら女子テニス界を代表する美人でも、これはちょっと頂けないぞお。
興味深い選手.....モンフィルズ
フレンチオープン1回戦の試合で面白い選手発見っ!
フランスの モンフィルズ 。第25シードだ。
ATPランキング28位の黒人選手で、イギリスのマレーを破って2回戦進出。
プレースタイルが面白い。
大きくゆったりとしたスイングで、回転のかかったコントロール重視なストローク。
ハードヒッターの試合を見た後では、かなり山なりな感じに見えるほど。
特にダブルハンドのバックハンドストロークは軽~く打っているようにさえ見える。
そして、バンバン打たれても広いまくる。
相手のマレーは打ち切れない、攻め切れなかった感じ。
相手がモンフィルズに合わせてスローペースとすると、いきなり角度をつけて打ち込む。
ドロップボレーには追い付き、トリッキーな角度に返球する。
裏の裏をかきすぎて、相手にチャンスボールになったしまった場面もあったけど。
試合巧者なのか、それともそういうスタイルを習ってきたのか........
キプロス出身のバグダティスもこの手の部類に入ると思うが、彼よりも何故か
モンフィルズのほうにセンスを感じる。
黒人特有のものなのかも知れない。
彼の次の相手はノーシードの選手。
それに勝ち上がると、おそらくは ジェームス・ブレークとあたる。
この戦い、興味おおあり! なんで是非とも両者勝ち上がってほしいっ!
そういえば、ロディックは怪我でリタイア。
残念だけど、2セットダウンからのリタイアってのはどういうことか・・・
もともと怪我がよくない状態を押して出場?(おそらくは)
それとも、やっぱり負け始めたから?
ロディックはつぎのウインブルドンに多いに期待することにしたい。
速いサーフェスは彼に取っても有利だろうし。
フランスの モンフィルズ 。第25シードだ。
ATPランキング28位の黒人選手で、イギリスのマレーを破って2回戦進出。
プレースタイルが面白い。
大きくゆったりとしたスイングで、回転のかかったコントロール重視なストローク。
ハードヒッターの試合を見た後では、かなり山なりな感じに見えるほど。
特にダブルハンドのバックハンドストロークは軽~く打っているようにさえ見える。
そして、バンバン打たれても広いまくる。
相手のマレーは打ち切れない、攻め切れなかった感じ。
相手がモンフィルズに合わせてスローペースとすると、いきなり角度をつけて打ち込む。
ドロップボレーには追い付き、トリッキーな角度に返球する。
裏の裏をかきすぎて、相手にチャンスボールになったしまった場面もあったけど。
試合巧者なのか、それともそういうスタイルを習ってきたのか........
キプロス出身のバグダティスもこの手の部類に入ると思うが、彼よりも何故か
モンフィルズのほうにセンスを感じる。
黒人特有のものなのかも知れない。
彼の次の相手はノーシードの選手。
それに勝ち上がると、おそらくは ジェームス・ブレークとあたる。
この戦い、興味おおあり! なんで是非とも両者勝ち上がってほしいっ!
そういえば、ロディックは怪我でリタイア。
残念だけど、2セットダウンからのリタイアってのはどういうことか・・・
もともと怪我がよくない状態を押して出場?(おそらくは)
それとも、やっぱり負け始めたから?
ロディックはつぎのウインブルドンに多いに期待することにしたい。
速いサーフェスは彼に取っても有利だろうし。
クライスターズ
フレンチオープン Roland Garros 。
とりあえずいまのところは大きなシードダウンはない様子。
昨晩ナダルはビラスの記録を抜いて、クレーコート連勝記録を54とした。
風の強いコートでもその強さは健在、このまま優勝もありえるんだろうか....
ナダルは第2シード、フェデラーは第1シード。
順当に勝ち上がれば、決勝でガチンコ勝負っ! ※ う~鳥肌モンだ!
ちょっと面白い対戦だったのは、 マリーセ対マスー。
両者とも結構注目されて入るのだけど、いまひとつ芽が出てない。
とくにマリーセはマスーよりも注目されていると感じているのだけど、いま一歩な....
結果はフルセットの末、マスーの勝利となったのであるが、
マリーセはフットワークが良くないのが印象に残る。
パワーはあるので、ベースラインからの一発は素晴らしいし、ネットプレーも上手くはないが
決して下手ではない。
でも、フットワークが良くないんだよなあ。
マスーの「不完全な」ドロップショットにもついていけなかったし、
ちょいと左右に振られると、すぐにアンフォースドエラーをしちゃうし。
堪え性がないのかどうかはわからんけど、一発があるがゆえにそうなってしまった....って
素人でもよくあるパターンな選手に見えた。
その後にみた、クライスターズ(実はALEXの好きな選手の一人、美人じゃあないけど)の
フットワークは素晴らしかった。
振られたときに開脚でスライドし、返球するあたりは「おおっ!キムらしいっ!!」。
太めの身体で、思いっきりハードヒットし、重そうなわりにはコートカバーも上手いところが魅力だな。
※ 性格もむちゃくちゃよさそうだ。
アウトしたりして自分の手元に来たボールはさりげなくボールボーイに打ってあげるあたり。
女好きでソープアクトレスにうつつを抜かしているHとは別れて正解だったと思われ。
女子の選手のほとんどは男子に比べてフットワークが良い選手がおおいけど、
クライスターズはその中でもかなりいいほうだと思う。
回り込んでのフォアハンド逆クロスストロークなんかのフットワークは見習うべき。
早い反応、早い準備、そして細かいフットワーク。
相手が地元フレンチであったことと、2セット目途中で相手が思い切ってハードヒットしてきたのにリズムが
合わず、ネットやアウトが頻発して苦しんだけど、タイブレークの末結局はストレートで勝利。
今日はどんなドラマがまっているか!
とりあえずいまのところは大きなシードダウンはない様子。
昨晩ナダルはビラスの記録を抜いて、クレーコート連勝記録を54とした。
風の強いコートでもその強さは健在、このまま優勝もありえるんだろうか....
ナダルは第2シード、フェデラーは第1シード。
順当に勝ち上がれば、決勝でガチンコ勝負っ! ※ う~鳥肌モンだ!
ちょっと面白い対戦だったのは、 マリーセ対マスー。
両者とも結構注目されて入るのだけど、いまひとつ芽が出てない。
とくにマリーセはマスーよりも注目されていると感じているのだけど、いま一歩な....
結果はフルセットの末、マスーの勝利となったのであるが、
マリーセはフットワークが良くないのが印象に残る。
パワーはあるので、ベースラインからの一発は素晴らしいし、ネットプレーも上手くはないが
決して下手ではない。
でも、フットワークが良くないんだよなあ。
マスーの「不完全な」ドロップショットにもついていけなかったし、
ちょいと左右に振られると、すぐにアンフォースドエラーをしちゃうし。
堪え性がないのかどうかはわからんけど、一発があるがゆえにそうなってしまった....って
素人でもよくあるパターンな選手に見えた。
その後にみた、クライスターズ(実はALEXの好きな選手の一人、美人じゃあないけど)の
フットワークは素晴らしかった。
振られたときに開脚でスライドし、返球するあたりは「おおっ!キムらしいっ!!」。
太めの身体で、思いっきりハードヒットし、重そうなわりにはコートカバーも上手いところが魅力だな。
※ 性格もむちゃくちゃよさそうだ。
アウトしたりして自分の手元に来たボールはさりげなくボールボーイに打ってあげるあたり。
女好きでソープアクトレスにうつつを抜かしているHとは別れて正解だったと思われ。
女子の選手のほとんどは男子に比べてフットワークが良い選手がおおいけど、
クライスターズはその中でもかなりいいほうだと思う。
回り込んでのフォアハンド逆クロスストロークなんかのフットワークは見習うべき。
早い反応、早い準備、そして細かいフットワーク。
相手が地元フレンチであったことと、2セット目途中で相手が思い切ってハードヒットしてきたのにリズムが
合わず、ネットやアウトが頻発して苦しんだけど、タイブレークの末結局はストレートで勝利。
今日はどんなドラマがまっているか!
Roland Garros開幕!
とうとう始まっちゃった~~!!!!
グランドスラムタイトルの中で、いっちゃん「タフ」なトーナメント、
赤土の悪魔がひそむ、「Roland Garros」!!
あ、ちなみに発音は ローラン・ギャロス なんていっちゃあダメだぜっ!
フレンチに ロホォォラン・ギャロォォス って言わないと。
※ これは本当にフランス人から聞いたんだかんね。
毎年、トップシードがガンガン敗れてしまうこの大会。
早速初日にして、シャラポワが危うかったらしい。(昨日は見ることが出来なかった T.T
シャラポワのテニスは、パワーでガンガン押すタイプのもの。
そして、ふりまわされても長~い手足で拾いまくる。
おそらくはきっとそういう意味で、ヒンギスのような理詰めのテニスには弱いんだと思う。
パワー対パワーであれば、負けないかもしれないけどね。
今年の大会の見所No.1はなんていっても、フェデラー対ナダルがどうなるか。
フェデラーはトーナメントの組み合わせがかなり厳しいみたいで、途中で倒れてしまう可能性も出てきたし。
もしフェデラーが優勝できれば年間グランドスラムの夢がある。
ナダルが勝てば、クレーコートでの連勝記録を伸ばすことができ、完全に
「フェデラーキラー」になれるだろう。
このブログでもどんどん書いていくぞ~~!!
グランドスラムタイトルの中で、いっちゃん「タフ」なトーナメント、
赤土の悪魔がひそむ、「Roland Garros」!!
あ、ちなみに発音は ローラン・ギャロス なんていっちゃあダメだぜっ!
フレンチに ロホォォラン・ギャロォォス って言わないと。
※ これは本当にフランス人から聞いたんだかんね。
毎年、トップシードがガンガン敗れてしまうこの大会。
早速初日にして、シャラポワが危うかったらしい。(昨日は見ることが出来なかった T.T
シャラポワのテニスは、パワーでガンガン押すタイプのもの。
そして、ふりまわされても長~い手足で拾いまくる。
おそらくはきっとそういう意味で、ヒンギスのような理詰めのテニスには弱いんだと思う。
パワー対パワーであれば、負けないかもしれないけどね。
今年の大会の見所No.1はなんていっても、フェデラー対ナダルがどうなるか。
フェデラーはトーナメントの組み合わせがかなり厳しいみたいで、途中で倒れてしまう可能性も出てきたし。
もしフェデラーが優勝できれば年間グランドスラムの夢がある。
ナダルが勝てば、クレーコートでの連勝記録を伸ばすことができ、完全に
「フェデラーキラー」になれるだろう。
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