シングルスのローボレーの対処 | テニスのカナメ ~ 誰も教えない超重要ポイント

シングルスのローボレーの対処

ただいま真っ只中な RolandGarros

いろんなプロの選手のプレーを見ているけど、ローボレーの対処ってむずかしいね。

まあ、ローボレーを打たせたほうが勝ち....という感じはあるけど、

シングルスの場合はネットにつくタイプの人は少なくとも、

ダブルスの場合はゼッタイに避けて通れないし、ミスる確立がたかいのがローボレー。


どういう対処が一番良いのか、ALEXも本当に悩むのだけど、

シングルスの場合は、とにかく深く返すのがセオリー。

プロの選手であっても、スピードよりも確実にコントロールして深く返している。

選手によってはそのままドロップボレーにしたりする人もいるけど、リスキー。



ローボレーを打たせたほうも、深く返球されてくるとなかなか打ち切れないし、

うってもネットまで距離があるから、パッシングになる確率が少し下がる

まあ、踏み込まれて打たれなければローボレーの対処はとりあえずOKってことか。



あわてずしっかり面を作って、深く返す....言われて見れば当たり前だけど、

自分でプレーするときには頭において置こうっと。