がんばったアンチッチ | テニスのカナメ ~ 誰も教えない超重要ポイント

がんばったアンチッチ

マスターズ・ハンブルグの準決勝。

アンチッチ vs ダビデンコ。

高度に「ステディ」なテニスをするダビデンコに対して、どうしても荒れ気味になるアンチッチ



しゃーない。



それがダビデンコの戦略の一つなんだから。



まあ、ナダルのごとく強烈なトップスピンと驚異的なコートカバーリング能力があるわけでは

ないが、打っても打っても壁のように正確に返球されてくるのはダビデンコのすばらしいところ。


一方アンチッチは、どちらかというと一発エースを打っていくタイプ。

アンチッチは1セット目を 5-7 で取られたが 2セット目を 7-6 で取り返し、

最後は 6-3 と挽回して勝利。

残念ながらALEXは途中で寝てしまって、最後のほうは見てなかったけど、

気合というか、モチベーションの差がでたのではないかなー。

あ、モチベーションについては次回のメルマガで書こうと思うのでよろしく。

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まいど。