11月13日、胎児ドックに行ってきました。
予約の経緯はこちら。 →http://s.ameblo.jp/akiusan/entry-11659149721.html

検査した病院は、恵比寿駅近くの「広尾レディース」。
ビルの5階で、広さはこじんまりですが、とてもきれいな病院でした。

受付で保険証を出し、簡単な問診票に記入して、ゴムのついた番号札をもらいました。
プライバシーの配慮なのか、名前ではなく、番号で呼ばれるそうです。

まもなく呼ばれ、検査室に入ると看護士さんの案内ですぐにベッドに横になり、お腹を出しました。
右隣に超音波エコーの機械がありますが、足元にもモニターがあり、寝たまま楽にエコー画面が見えるようになっています。
まもなく女性の先生が来て、今日の検査について簡単に説明をされました。経過についての質問も少しありました。
染色体異常についての検査項目を見ても良いかと改めて確認されてから、ジェルを塗って和やかな雰囲気で検査開始。

まず頭が見え、脳の様子と頭の大きさを確認されました。
見ながらずっと、「頭の大きさ、正常ですね」などと見えるものとその様子を声に出してくださるので、見ていて安心できました合格
鼻の骨がしっかり見えること、首の後ろのむくみも薄いこと、心臓も部屋が4つに分かれていること、指もきれいに5本あること、へその緒近辺の脱腸もないこと、胎盤の位置…ひとつひとつ説明しながら確認されていきます。
時々、血流が赤と青で見える画面に切り替えられ、血液の流れが正常なこと、心音や血流の波形が正常なことを確認されました。
4Dの画面にも切り替え、元気に動いている姿が見えましたラブラブ

数値の結果を見なくても、安心だということがよくわかり、すっかりリラックスして見ていると、

突然、予想外のことを言われました。


「性別は知りたいですか?」


……えっ?
わ、わかるの?13週で??

一気に頭に血がのぼり、ドキドキしながら「はい」と答えると、


「おそらく、女子ですね」


 女 の 子 … ビックリマーク


「この性器の部分にあるこの骨、これが女の子だと下を向いていて、男の子だともっと上を向いているんです。この子は下を向いてますよね。女の子の可能性が高いです」

そんな風に確認できるんですね…!
睾丸とか木の葉とかが確認できないと、性別はわからないと思っていました。

まだ確定というわけではありませんが、ブログ序盤の方で書いていた、わたしの勘が当たってしまったようです。
ごめん、男の子希望だった旦那さんショック!あせる
可哀想だけど、ハーレムだと思って夢は諦めて…ハートブレイク

でも正直、上の子と同性だと子育て上は助かりますよね。
お下がりが使えるし、遊びも共通だし。

わたしも妹と仲良しで楽しいので、仲良し姉妹に育ってくれたら嬉しいですニコニコ


検査が終わり、エコー写真をいただいて退室。
少ししてから別室に呼ばれて、検査結果の紙をもらって説明を受けました。
障害リスクは、グラフに出ないほど低い確率でした。

検査結果とエコー写真です。





中央下の数字の、左が年齢上のリスク、右が今回の検査結果からのリスクです。

そういえば、ひとつ、赤ちゃんの大きさがギリギリ標準内だけど2日ほど小さめだと言われました。
タイミングから考えて、3日ほどズレがある話をすると、2~3日なら問題ないと思うが、帝王切開だと37週に入ってすぐに手術する病院もあるので、なるべく38週くらいにしてもらった方がいいかもしれないと言われました。
予定日決定のときに、それでいいの?と思っていたので、話を聞いて納得でした。

お会計、初診料4200円と検査代30000円を支払って終了。

まあ、ちょっと高額ですけど、受けたらやっぱり安心できたので良かったですチョキ
必要とは言わないけれど、無駄ではない検査だと思います。