冥王星天秤座世代の、ドラゴンヘッド乙女座さん(ドラゴンテイル魚座)と ドラゴンヘッド天秤座さん(ドラゴンテイル牡羊座)の話。

ドラゴンテイル期には 暴力や支配の関係になりやすそうで 危険に感じられました。



もう少し、進化の度合い、心の成長度合いが進んだ様子でも考えてみると、

ドラゴンヘッド天秤座さんは、ドラゴンヘッド魚座さんの自立(冥王星対極点 牡羊座)ののびしろを刺激したり よいお手本になったり、

ドラゴンヘッド乙女座さんは ドラゴンヘッド天秤座さんの戦いの記憶や心の傷(ドラゴンテイル牡羊座)を癒したり

そういうことができる関係になりそうでもあります。



ドラゴンヘッド天秤座さん(ドラゴンテイル牡羊座)は、かつて戦場にいたような状態ですので、たくさん戦ってきています。

おそらく、たくさんの人を倒してきていますし、怖い思いもたくさんしてきています。

それに負けないように己を奮い立たせて強くなり 戦っているんだけど、だんだんと戦わなくてよくなろうとしているわけです。

戦いを終えることは怖いです。
油断していたら攻め入られるかもしれないですからね。
油断していたら命を落とすような場にいたわけで、怖いのです。


だからこそ、傷や痛みは癒やされ、戦いを終えていくことに勇気を発揮することになります。


このようなドラゴンテイル牡羊座の心を助けることは、ドラゴンヘッド乙女座さんのドラゴンテイル魚座が得意なのではないかと思います。

魚座は、懺悔や贖罪であり それをする心だからこその 癒しや救いでもあるからです。




今回の占いの伊達のきみこさんには、

でも、
伊達のきみこさんが過去に培った
癒しや浄化や救いの力は
気になる方の心が戦いを終えるための
よいきっかけにもなり得ます。
というふうにもお伝えしました。

この様子は 非常に美しく感じました。



ドラゴンヘッド乙女座×ドラゴンヘッド天秤座
ということで考えた話でした。

もっといろんな展開の可能性もあると思います。
今回の占いで考えついたのはこんな感じ。




あとは、お二人のもうちょっと個人的なところでは 過去世でいっしょにいたかったけれどそれが叶わなかった可能性もあるように見えたので、それも踏まえてもうちょっとお話ししました。

いわゆる死亡フラグと呼ばれる、
ゲームや映画などの登場人物が
「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」
「俺、故郷に帰ったら結婚するんだ」
と発言したらその人はとても死にやすい、お決まりの展開というのがあるのですが

それに近いことも、もしかしたらあったのかもしれないですなぁ。



伊達のきみこさんが気になる方のことをどんなふうに感じているのか、気になる方が攻撃的な雰囲気がダダ漏れであるか、はたまた平和が訪れた様子であるかは聞かせてもらえていないので、まだ分からないけどね。

ひとまずこんなふうに伝えさせてもらったよ。


後ほど、Zoomでお話しをする予定です。
そのときにどんなふうか教えてもらおう。




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