思いついた。
メモ程度にザッと書く。



松村潔先生の動画のどれかで「暗闇の中でノートだけが光っている」のような話があった。
ノートじゃなかったかもしれないけど、だいたいそんな感じの話。

暗闇で光っているから、それをやるのだと。
光っているということ、それが頼りである… のような話だったと思うけど、だいぶ忘れたので私の話を鵜呑みにしてはいけない。



それは、心のどんな状態で感じる景色なんだろう。
私も分かる景色かな。

と思って、「この感じかなー それともこれかなー」と 心の中でピントの合わせ方を調整してあれこれ眺めていた。



もしかしたらこの感じ?というものを一つ見つけた。
高校で習った微分と似ている。


y = x^2 + x +1 のような式があるね。
x^2 というのは、◯乗のときの肩に乗っている数を書くときの表し方だよ。

これを微分すると
やばい。計算のしかたを忘れてしまった。
y' = 2x + ? になるね。

微分を繰り返すと、xの◯乗の数が小さくなって、式がだんだんシンプルになっていく。


そうして最後に残ったものは
この式の中で 次元(数学的な意味の次元)が 一番大きいパーツだ。



光っているものって、こんなふうに微分していって最後に残るパーツと似ているかもしれないと思ったよ。

自分の中で、芯みたいなところにある感じのもの。
だから、外側のものをどんどん取り払って 最後まで残っている。

自分を微分するようなイメージで ◯乗の数が小さいものから消していって、最後まで残るもの。



先日の、ダイヤモンドの原石をカットしていく話と関係していそうでもある。
ここからヒントを得た思いつきだろうか?

微分で最後に残るのは、壊れないものや カットされて宝石になったダイヤモンドと たぶん近い意味のことだ。


微分していってグルグルのループが出てくるものをどう考えたらいいのかは、分からないので言及しない。




たぶん。

違ったらすまんね(笑)






光っているように感じられるのか。
私はここだけあたたかいように見えたな。
この感じをもう少し追ってみようかな。
こういうのをじっくり眺めていると、違う見え方に気づくこともあるからね。

忘れなければ。





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