龍関係の最近おもしろかった話をバババッと書くよ。
たぶんオチはない。




急にゴーチフルのことを思い出したのですよ。


2年前にドラゴンヘッドのことを調べていて たまたま見つけたんです。

銀河の龍なんだそうです。


後でじっくり読もうと思っていたら、そのページがなくなっていて 残念。





今 検索して探したら、似たページを見つけた。



ゴーチフル

 Gōčihr (gwcyhl) 

地域・文化:ゾロアスター教 


あるいはゴージフル(Gōzihr)。

アラビア語でジャウザハル(Jawzahar)。 


中世ゾロアスター教のパフラヴィー語文献『イラン版ブンダヒシュン』によると、悪の天体=ドラゴンの一。


宇宙誕生時は双子宮から人馬宮に渡って横たわっていた。その他の特徴も合わせ、月の交点が悪魔化されたものとみなされている。


そのため、他の文献によると、日食や月食を起こすのはゴーチフルのせいである。


また、銀河はゴーチフルの光芒(brēh ī gōčihr)だとされる。”



「Gōzihr」の綴りがゴジラと似ているね。

日蝕や月蝕を起こすなら、銀河の龍というよりは 地球のドラゴンヘッドとドラゴンテイルみたいでもある。

「光芒」は一筋の光、ほかの意味も。


地球に降りてきた創造の光線と考えてよいかもしれない。


ゴーチフルの小さいバージョンとして 月のノード みたいなことか?





その流れで、この前の松村潔先生のラードーン(ラドン)の話を思い出した。




動画の概要欄にある説明


“宇宙のアカシックレコードは、複数の層があり、最大のものは、この太陽系の太陽が従属しているりゅう座。


これを守るのは、ラードーンで、円谷映画では、ラドンのモデル。


これがもともとのタロットさん、アカシック図書館管理者でもある。


アカシックレコードは、この管理者に許可を得ないと読めないというか、連れていってもらう以外に入り込む方法はない。


アカシックレコードは読むというよりは、その中を生きるというもの。”




円谷(つぶらや)というのは、ウルトラマンやゴジラなどたくさんの映像を作っているところだね。


ラドンはこんな感じ。

画像はWikipediaのラドンのページより。


元素にもラドンってあるね。

温泉の説明で見かける。


これが、りゅう座の龍なのか。
ラードーンというんだね。
へええ…!

名前が分かってうれしいおねがい




太陽系は、大きく見ると りゅう座の龍に属している という話もあった。


バトンタッチして変わる北極星たちの円の
真ん中の“宝物”を守っている龍。

真ん中の“宝物”のことは、この前少し理解が進んだのでした。

地球の歳差運動でできる、北極星のバトンタッチの円ね。



“歳差運動と文化期と大陸の対応。

各大陸を巡ることで各文化期をコンプリートしていくことが、歳差運動の円の体験になり、円の中心の発見につながる。”


“それぞれの大陸体験は
それぞれの文化期体験であり
それは北極星の◯の円周の体験を集めることであり

それをまとめると全人類体験となり
それが◯の真ん中ポイントであり

地球人類としての存在形態の卒業
地球卒業、地球脱出となる”


参考資料:




ラードーンは、そこを守っていたんだ。

へええ…!



ラードーンが、円谷の映像では翼がある姿で描かれていてうれしい。


りゅう座の龍は、ずっと前は翼がある姿で考えられていたんだ。

でも、ある時代以降その翼は こぐま座(おおぐま座も?)ということになって、今の星座の考え方だと翼のない龍として捉えられているんだよね。



翼がある龍の姿で感じられると、なんかうれしいな。


私が前になんとなく予想した

「翼がなくなったわけではないけれど、人類の意識の下降で 翼が見えなくなっちゃったのかもしれない。

この翼が分かるようになったら、ここから飛び立つのかな?」

というのも、なかなかいい線いっているね(笑)



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アカシックレコードは、いろいろあるみたい。

地球のアカシックレコード
太陽のアカシックレコード
りゅう座の龍が守るアカシックレコード
など。
こういう調子なら、それぞれの天体にあるのかもしれない。


「アカシックレコードにアクセスした」と一言で言っても、どのアカシックレコードかにアクセスしているかで 情報はだいぶ違ってきそうだね。

たぶん、地球に肉体がある存在にとって一番アクセスされやすいのは 地球のアカシックレコードだと思います。
読み手の状態によって違ってくるんだろうなと思っているよ。

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ふう。
こんなところかな。
すっきりした。





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