昨日のジェフリーさんの翻訳シリーズに
「これってアンタリオン転換(カミムスビ)のことなんじゃ…?」
というものが出てきた。


この話をしたい。



アンタリオン転換は、私が勉強のために 松村潔先生のYouTube動画を見ていたら、ちょくちょく出てくるので気になっていた言葉だった。

動画によると、どうも上昇型さんにとっては恒星とつながるときに必要な行程であるみたい。

それから、ヘリオセントリックの太陽な自分になるときにも必要であるみたい。

そして反対に、下降型さん(宇宙由来の魂さん、スターピープル)にとっては
地球にやってくるときに使った行程らしい。



そして動画でオススメされていた『スターボーン』という本を入手。
この本にもアンタリオン転換に関する説明があるようだ。

松村潔先生の講座の中でもオススメがあったようで、その講座に参加された複数人の方が SNSでこの本のことを発信されているのを見た。



そして、恒星パランの勉強中に「カタカムナに近づいているような…」というコメントをいただいたところからカタカムナを調べ、吉野信子さんの動画を発見。


この動画では「アンタリオン転換」という言い方はしていなかったけれど、まさに同じ図が登場した。



これを見たエミオさんから
「自分がやっているカミムスビと同じだ!」
と教えてもらえた。

カミムスビは入魂の叡智話だ。



上に向かう渦と 下に向かう渦を重ねると
重なったところに「ゼロ」の場ができる。

その「ゼロ」の場を広げていくとマカバの形になる。

これを平面に描くなら六芒星だ。


自分の中にこれを持つと、マカバを使って 高いところ、低いところ、いろんなところに行けるようになる。

そういう意味で、「ゼロ」の場であるマカバは「宇宙船」とも言われている。


というのが、これまでに分かったこと。




それで、昨晩のジェフリーさんの話でピンときた。

帰納(きのう)は 下降型さんの視野
演繹(えんえき)は 上昇型さんの視野

帰納と演繹をぶつけて重ね合わせるのは
アンタリオン転換と極めて似ている。


39:00くらいにこんな図が出てくる。

大きなものがまずあって、それを細かく分けていく創造の行程。下降型。これは帰納的。

その反対、小さなものをたくさん集めて、大きな視野を獲得していく統合の行程。上昇型。これは演繹的。

これを、どっちかだけじゃなくて
どっちもいっぺんにやる。


それはアンタリオン転換と同じしくみではないか。



げ。
それは私がいつもやってるやつじゃないか(爆)

となった次第。



察しのよい方は アンタリオン転換でなにが起きてるか分かったと思う。

小さい規模でだったら、暮らしの中でも同じことをしょっちゅう使っているのも分かると思う。


もちろん人によっては「帰納と演繹の両方をやる」ということに得意不得意はあるけど、
それでもこれはけっこう普通なことだ。

いうほど特別なことでもない。

規模はまちまちだけどみんなやってる。

それを広範囲に応用すればいいだけだ。

簡単だ。(いきなり大規模にやろうとしなければ簡単だ)



「帰納と演繹をいっぺんにやる」
で通じる人には通じると思うけど

もうちょっと噛み砕いて言いたい。
どんなふうに言おうか…



イメージと感覚での理解が一気にきちゃって
言語化が追いついていないんだけど
これは言葉にするのはそう難しくないやつだ。

ちょっと待ってね。
説明しようとしたら、言うことがたくさんで 言葉が喉のところで大渋滞を起こしてつっかえている。

ひとつずつ、焦らず急がずじっくりしゃべろう。

今書いてる占いがひと段落したらブログに書くよ。



追記:インスタライブでこれを説明する練習をしたよ。



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惑星マルドゥク破壊と地球のアセンションの昔話

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帰納とか演繹とかっていうのは
数学や論理の分野でよく出てくる言葉なんだけど

スピリチュアルな分野に携わっていて
こういう言葉づかいが得意な人は たぶんそんなに多くないんだよね。
(いないはずはないけど、そこまで多くもない)

帰納や演繹という言い方で通じれば
てっとり早いんだけどね。


前に、探偵さんを例にして説明した 上昇と下降、進化と創造の話は参考になると思う。


要は、↑この感じが分かるってことなんだ。


「上昇しよう」のいっぺんとうでもなく
「地に足つけろ」のいっぺんとうでもなく
お互いにお互いをリスペクトする姿勢でもって
はじめて開く扉があるように感じていたんだけど
これのことっぽいなぁと思った。