akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記 -2ページ目

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.1058-2/3に続けてご覧ください。

 

フォトsketch-竜王山(讃岐・阿波竜王)

Vol.1058の記念として「竜王山登山(2013年3月30日実施)」の代表写真とYOUTUBEを再掲載します。

竜王山は香川県(讃岐山脈)の最高峰で、標高が1060m(国土地理院)である。

尚、讃岐竜王は1050mで、阿波竜王が1059.8m(まんのう町)である。

 

===代表写真===

▼竜王山の全景

▼ルートマップ

▼スタート(ゴール)地点(国道438号線-道の駅ことなみ)、国道438号線を南東へ進み右折して久保谷橋を渡る

 

▼道標-三頭越1850m、林道を進む

 

▼久保谷を登るM氏、久保谷を登るI氏と子息

 

▼久保谷を登るAKIJIIと一行

▼三頭越に到着、寒風越へ進む-1

 

▼913.3mピークの四等三角点、寒風越へ進む-2

 

▼寒風越に着いた(三頭越-2400m・龍王峠600m・讃岐竜王2850m)、各峠の方向標識

 

▼竜王峠へ進む、1013mピークの一等三角点

 

▼竜王峠に到着、讃岐竜王(2250m)へ進む-1

 

▼讃岐竜王へ進む-2

 

▼讃岐竜王へ進む-3

 

▼讃岐竜王へ進む-4

 

▼阿波竜王へ寄る

 

▼阿波竜王(1060<1059.8>m四等三角点)に着く、阿波竜王展望台と中継塔

 

▼阿波竜王展望台から見る讃岐竜王の中継塔、讃岐竜王へ進む-5

 

▼浅木原分岐を右へ進む、讃岐竜王へ進む-6

 

▼讃岐竜王へ進む-7

 

▼讃岐竜王に到着、讃岐竜王の山頂標識(標高1050m)

 

▼メンバーの記念撮影

▼下山-1(木階段)

 

▼下山-2(浅木原分岐に戻り右折)、杉の植林

 

▼下山-3(竜王山の遠景)、竹林

 

▼浅木原に下山した、車道を歩く-1

 

▼旧道を進む、旧道から車道に戻る

 

▼杉王神社-1(境内)

▼杉王神社-2(県指定天然記念物の杉)

 

▼車道を歩く-2、左に久保谷橋(登山道入口)を見ながら道の駅へ向かう

 

▼竜王山を振り返る、道の駅ことなみに到着し帰宅の途に就く

 

 

====youtube===

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

宮池に遊歩道周回で見るパーゴラ(左:周回景、右:ズーム景)

 

 

 

 

 

 

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-169 Orignal掲載日:Vol.336 (2015.07.05)

基準の見極め。

 

社会の価値基準が、20~30年の周期で変化し続けていると理解することは、物事に的確に対処する上で重要である。70年前の敗戦時、アメリカが日本を民主的な国家へ導いたことは、四カ国に共同管理をされて東西分裂に見舞われたドイツに比べ、不幸中の幸いといえる。

憲法改正で国民主権が定められ、個人の権利が尊重されるようになった。
さらに教育改革でアメリカ式の学校制度が導入され、多数の新制大学が設立された。

これにより経済的に豊かな大卒人口が増え、消費が飛躍的に拡大したが、日本が戦後奇跡的な高度経済成長を成し遂げた一つの大きな要因となった。
戦前の日本では、個人は全体のためにあるという教育が施され、それが善とされていた。

それが「善か、悪か」が社会の価値基準になった時代といえる。
権利が重視される時代に入ると「損か、得か」が価値基準の主流となり、卑しい印象は受けたものの、敗戦の窮状から脱していく上では的確な基準となった。

日本はこれに基づいて高度成長を成し遂げ、世界から絶賛される黄金の70~80年代を迎えた。

そして、生活が豊かになってくると、各人が好きな暮らしをしたいという欲求が高まり、社会の価値基準は「好きか、嫌いか」へシフトして行った。
機能性よりも、見た目や個人の好みを重視した商品が求められるようになり、ブランド品も持て囃されるようになった。それが行き過ぎると、大衆の心理を悪用した偽物が出回ったり、いかがわしい人間がにわかに台頭しているようなことも出始め、国民は次第に「本物か、偽物か」を判断の基準とするようになった。
これから、いかなる価値基準に従って歩んでいくか、日本の未来は大きく異なってくる。
日本を母体にしただけの善し悪しで考えるのではなく、アジア、そして世界全体の幸福も見据える事が重要となっている。私たち日本人は、このことを自覚しなければならないと思う。

 

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見る高松クレーター5座の上空(遠景)。

ウォーキングコースから見る高松クレーター5座の上空(ズーム景)。

御坊川橋か(花園町)ら見ることでん御坊川橋梁と奥にJR高徳線高架橋の上空。

JR高徳線高架橋(上福岡町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのお宅の垣根のフウセンカズラ

 

◇Fk宅の花壇

◇ウォーキングコース脇の空地のオオシロカラカサタケ(左:当日、右:翌日)

 

◇ウォーキングコース脇に咲くオシロイバナ

 

 

 

<akijii展- (615) 

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№4

№4:心を鎮める不揃いのシャクヤクを掲載します。

所要時間は215M(3.6H)でした。

 

引き続き、Vol.1057-2/2をご覧ください。

Vol.1057-1/2に続けてご覧ください。

  

琴電踏切フォトsketch-03<琴平線:03(瓦町~栗林公園) 

今報は瓦町駅から栗林公園駅まで路線距離1.2Km(歩行距離1.5Km)の踏切(第4種踏切を除く)をフォトsketchした。

 

▼瓦町-栗林公園駅線路&歩行略図

 

▼瓦町駅を後にして栗林公園駅(高松市栗林町)へ向かう、瓦町駅東口へ進む-1

 

▼瓦町駅東口へ進む-2

 

▼瓦町駅東口に降りた、最初の踏切「千日前(せんにちまえ)」へ向かう

 

▼常磐町を南方向に進む、踏切「千日前」が見え着いた

 

▼踏切「千日前」-1

▼踏切「千日前」-2

 

▼踏切「千日前」-3(瓦町駅方向)、-4(栗林公園駅方向)

 

 

▼次の踏切「栗林新道(りつりんしんみち)」へ向かう、常磐町を南東方向に進む

 

▼奥の方に踏切「栗林新道」が見えて来た、次の交点を左折して着いた

 

▼踏切「栗林新道」-1

▼踏切「栗林新道」-2

 

▼踏切「栗林新道」-3(瓦町駅方向)、-4(栗林公園駅方向)

 

 

▼次の踏切「琴平線観光道路(かんこうどうろ)」へ向かう、踏切「琴平線観光道路」が見え着いた

 

▼踏切「琴平線観光道路」-1

▼踏切「琴平線観光道路」-2(瓦町駅方向)、-3(栗林公園駅方向)

 

 

▼次の踏切「松生(まつばえ)」へ向かう、県道43号線(観光通り)を東へ進む-1

 

▼次の信号交差点を右に横断、県道43号線(観光通り)の南側へ渡る

 

▼県道43号線(観光通り)を西に進み次の交点を左折し西南方向に進む、踏切「松生」が見え着いた

 

▼踏切「松生」-1

▼踏切「松生」-2(瓦町駅方向)、-3(栗林公園駅方向)

 

 

▼次の踏切「桜町(さくらまち)第一」へ向かう、藤塚町を線路沿いに南西方向に進む-1

 

▼西北方向にNTT西日本香川支店の電波塔が見える、東北方向にダイヤビルなどが見える

 

▼藤塚町を線路沿いに南西方向に進む-2

 

▼藤塚町を線路沿いに南西方向に進む-3(交点を右折、左は第一藤塚架道橋)、第一藤塚架道橋

 

▼藤塚町を西に進み次の交点を左折、藤塚町を南西方向に進む-1

 

▼藤塚町を南西方向に進む-2

 

▼藤塚町を南西方向に進む-3、前方にJR高徳線の架道橋(次の交点を左折)

 

▼前方に第一栗林架道橋、第一栗林架道橋

 

▼第一栗林架道橋とJR高徳線の交差箇所-1、藤塚町を南西方向に進む-4(次の交点を左折)

 

▼前方はJR高徳線の架道橋(栗林町に入る)、栗林町を南西に進み次の交点を左折

 

▼栗林町を東方向に進む(前方に第一栗林架道橋が見えて来た)、左奥をJR高徳線の列車が通過

 

▼第一栗林架道橋とJR高徳線の交差箇所-2(架道橋の手前を右折)、栗林町を南に進む(前方は栗林小学校)

 

▼栗林小学校、栗林町を西に進み第二栗林架道橋の手前を右折

 

▼第二栗林架道橋、踏切「桜町第一」へ進む-1

 

▼踏切「桜町第一」へ進む-2、踏切「桜町第一」へ進む-3(突き当りを左折)

 

▼踏切「桜町第一」へ進む-4(次の交点を左折)、踏切「桜町第一」が見え着いた

 

▼踏切「桜町第一」-1

▼踏切「桜町第一」-2(瓦町駅方向)、-3(栗林公園駅方向)

 

 

▼次の踏切「栗林(りつりん)」へ向かう(次の交点を左折)、踏切「栗林」へ進み県道160号線交点を左折し着いた

 

▼踏切「栗林」-1

▼踏切「栗林」-2

 

▼踏切「栗林」-3(瓦町駅方向)、-4(栗林公園駅方向)

 

 

▼栗林公園駅に到着、三条駅へ向かう(次報に続く)

 

  

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

夕陽を映す宮池の水面。

宮池4景-西側の中央から東方向。

宮池4景-北側の中央から南方向。

宮池4景-東側から西方向。

宮池4景-南側の中央から北方向。

 

 

 Akijii-blog巻頭言Repeat-168  Orignal掲載日:Vol.335 (2015.06.30)

器量が…。

 

人生は運や環境によって様々であるが、器量のある人間になるのには、今をどのように生きるのかの積み重ねではないかと思う。ここで言う器量とは、相手の背景までを理解し、受け入れることのできる器の大きさ、つまり心の広さや深さとし、人間の持つ器と、そこに入っているものを指すと解釈したい。

 

素晴らしいものを沢山詰め込んでいる器と、器だけは立派だが中身があまりないもの、器が小さくて中身が入り切らないものなど様々なケースがあるだろう。器はその人の考え方で大きくも小さくもなる。

多くの本を読み、器量の大きい人や多くの人の人生に触れるような体験や経験をして自分の肌で感じ、自分で考え、自分で決めてきた人は、そのたびに器がぐんぐん大きくなったのだろう。

自分の経験から得た価値観や考えを確立していくことで、器の中を満たしたい。

但し、自分の価値観に執着し始めた途端、視野が狭くなり、相手との距離が出来てしまう。

自分の価値観を確立させ、自立し、しっかりと生きていくことは素晴らしいが、執着しないように常に客観視していく自分も必要になる。 

 

他人の真似ばかりして自分で考えない人の器は、見たり聞いたり考えたりする必要がないから、どんどん小さくなる。

他人の器を気にしているだけで、自分の器はなくてもいい、ましてそれを満たすことなど必要ないとしている。

途中に辛いことや挫折することなどの困難に出会った時に、どう対処したかによって器は大きくも小さくもなるが、諦めてしまった人はそれまでだ。

時間がかかっても諦めることがなく、次のステップに進むと、トカゲの尻尾のように、期待はまたむくむくと湧いてくるだろう。 そのような状況になれば器の存在を確かめ、何を詰め込むかを考えようではないか。

 

 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟と堂山の上空。

原児童公園(牟礼町原)から見る北西方向の五剣山の上空。

平賀源内旧邸(さぬき市志度)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇今年もスクスクと育っているMt氏の畑のバナナ

◇So宅の畑で頑張って咲き続けるケイトウオミナエシ

◇ウォーキングコース脇で今年も咲いた浜木綿(はまゆう)

 

◇かかりつけ医院のコエビソウ

 

 

<akijii展- (614) 

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№3

№3:小鳥を誘うバラたちを掲載します。

所要時間は230M(3.8H)でした。

 

引き続き、Vol.1056-2/2をご覧ください。

Vol.1056-1/2に続けてご覧ください。

 

琴電踏切フォトsketch-02<琴平線:02(片原町~瓦町)  

今報は片原町駅から瓦町駅まで路線距離0.8Km(歩行距離1.0Km)の踏切(第4種踏切を除く)をフォトsketchした。

 

▼片原町-瓦町駅線路&歩行略図

 

▼片原町駅を後にして瓦町駅(高松市常磐町)へ向かう、最初の踏切「片原町(かたはらまち)」へ進む(商店街アーケードを左折)

 

▼踏切「片原町」が見えて来た、踏切「片原町」に着いた

 

▼踏切「片原町」-1

▼踏切「片原町」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)
 

 

▼次の踏切「百間町(ひゃっけんまち)」へ向かう、踏切「百間町」が見え着いた

 

▼踏切「百間町」-1

▼踏切「百閒町」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「桶屋町(おけやまち)」へ進む、踏切「桶屋町」が見え着いた

 

▼踏切「桶屋町」-1

▼踏切「桶屋町」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「野方町(のかたまち)」へ進む、踏切「野方町」が見え着いた

 

▼踏切「野方町」-1

▼踏切「野方町」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「福田町(ふくだまち)第一」へ進む、踏切「福田町第一」が見え着いた

 

▼踏切「福田町第一」-1

▼踏切「福田町第一」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「福田町第二」へ進む、踏切「福田町第二」が見え着いた

 

▼踏切「福田町第二」-1

▼踏切「福田町第二」-2

 

▼踏切「福田町第二」-3(片原町駅方向)、-4(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「福田町第三」へ進む、踏切「福田町第三」が見え着いた

 

▼踏切「福田町第三」-1

▼踏切「福田町第三」-2(片原町駅方向)、-3(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「福田町第四」へ進む、踏切「福田町第四」が見え着いた

 

▼踏切「福田町第四」-1

▼踏切「福田町第四」-2、-3(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「八坂町(やさかまち)第一」へ進む、踏切「八坂町第一」が見え着いた

 

▼踏切「八坂町第一」-1

▼踏切「八坂町第一」-2

 

▼踏切「八坂町第一」-3(片原町駅方向)、-4(瓦町駅方向)

 

 

▼次の踏切「八坂町第二」へ進む、踏切「八坂町第二」に着いた

 

▼踏切「八坂町第二」-1

▼踏切「八坂町第二」-2、踏切「八坂町第二」-3(片原町駅方向)

 

▼踏切「八坂町第二」-4(瓦町駅方向)、瓦町駅方向のズーム

 

 

▼瓦町駅西口へ進む-1(次の交点を左折)、瓦町駅西口へ進む-2

 

▼瓦町駅西口へ進む-3、エスカレータに乗る

 

▼瓦町駅西口へ進む-4

 

▼瓦町駅西口に到着、瓦町駅を後にして栗林公園駅へ向かう(次報に続く)

 

  

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

宮池4景-1(北端から南方向)。

宮池4景-2(東中央から南方向)。

宮池4景-3(東南端から来た西方向)。

宮池4景-4(南西端から来た東方向)。

宮池に射し込む陽光。

 

 

Akijii-blog巻頭言Repeat-167 Orignal掲載日:Vol.332 (2015.06.15)

人材育成のリーダーの使命。

 

人間が物事を学んだり吸収したりするのは、外から聞いたときではなく、外に対して発したときだという。

つまり、インプットではなくアウトプットするときに、人間は吸収するとのことだ。そう考えれば、人材育成において指導者が果たすべき役割は、「いかにその人にアウトプットさせる環境をつくり出せるか」であるといえる。
選手に対して指導者が「何度言ったらわかるんだ!」と叱っているその言葉は論理的に正しくなく、人材を育成するうえでは、指導者が何度言ったかが問題ではなく、「相手に何度言わせたか」が重要で、本来は「何度きみに言わせたのだ!」と叱るべきなのだ。

かつてサッカーのフランス代表を率いて欧州選手権などを制したロジェ・ルメール監督が語った「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」という言葉は、まさに指導者のあるべき姿を示している。
人間には、鏡のように他者を真似る「ミラーニューロン」という本能がプログラミングされているという。

つまり、教える側であるリーダーの学んでいる姿を積極的に見せることが、学ぶ側にとって最も影響がある。

なぜなら、組織では誰もがまずリーダーの姿を見るからである。
一方通行で教えるのではなく、選手自ら発信する環境を整え、なおかつ指導者自身が誰よりも成長する見本を示すことが、人材育成におけるリーダーの使命であるといえる。


 

 <高く広がる空間> 

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟・堂山・火ノ山・十瓶山・鷲ノ山の上空。

房前公園(牟礼町原)の石のオブジェの上空。

房前公園芝生広場の上空。

房前公園展望台の上空。

房前公園展望台から見る志度湾と対岸のさぬき市の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇町並巡りで出会ったタイタンピカスタカサゴユリ

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くヘチマ

 

◇高松城跡の入口に咲くマツバギク

 

 

<akijii展-(613)

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№2

№2:月明かりに浮かぶスイレン>を掲載します。

所要時間は625M(10.4H)でした。

 

引き続き、Vol.1055-2/2をご覧ください。

Vol.1055-1/2に続けてご覧ください。

 

今報から「琴電踏切フォトSKETCH」をスタートします。

高松琴平電気鉄道㈱は、香川県に3つの路線を持つ鉄道会社で、通称は「琴電(ことでん)」。

3つの路線は、高松築港駅から琴電琴平駅までの琴平線(路線総延長32.9km)、瓦町駅から琴電志度駅までの志度線(路線総延長12.5km)、瓦町駅から長尾駅までの長尾線(路線総延長14.6km)である。

また駅数は、現在52駅で2026年には琴平線に多肥駅が新設され53駅となる。

3路線の総延長は60.0kmで、その沿線歩行距離は約95km、フォトSKETCHする踏切数は268箇所(第4種踏切を除く)を予定している。

 

琴電踏切フォトsketch-01<琴平線:01(高松築港~片原町)  

琴平線は、高松市の高松築港駅と仲多度郡琴平町の琴電琴平駅とを結ぶ高松琴平電気鉄道(ことでん)の鉄道路線で、ことでん3線の中では当線が線路規格・輸送量・路線長のすべてにおいて長じ、いわば本線格の路線である。このうち高松築港~瓦町間は築港線とも呼ばれている。

路線距離(営業キロ)は32.9km(歩行距離計画53.3km)で、駅数は起終点駅含み23駅である。

 ▼琴平線沿線図

 

今報は高松築港駅から片原駅まで路線距離0.9Km(歩行距離1.0Km)の踏切(第4種踏切を除く)をフォトsketchした。

▼高松築港-片原町駅線路&歩行略図

 

▼JR端岡駅を出発、JR高松駅に到着

 

▼ことでん高松築港駅(高松市寿町)へ進む-1、高松築港駅へ190m地点

 

▼高松築港駅へ130m地点、国道30号線を横断

 

▼ことでん高松築港駅へ進む-2、高松築港駅に着いた

 

▼ことでん高松築港駅ホーム、片原町駅(高松市鶴屋町)へ向けてスタート

 

 

▼最初の踏切「築港構内(ちっこうこうない)第一」へ向かう、踏切「築港構内第一」へ進む

 

▼築港線の線路、踏切「築港構内第一」が見えて来た

 

▼踏切「築港構内第一」に着いた

▼踏切「築港構内第一」-1

 

▼踏切「築港構内第一」-2(高松築港駅方向)、-3(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「城内(じょうない)第二」へ向かう、踏切「城内第二」へ線路沿いに進む-1

 

▼踏切「城内第二」へ線路沿いに進む-2

 

▼南方向に「金毘羅街道」、北方向は高松城跡「桜の馬場」

 

▼踏切「城内第二」へ線路沿いに進む-3

 

▼北方向に「艮櫓(うしとらやぐら)」、北方向の「艮櫓」と「旭橋」

 

▼踏切「城内第二」が見えて来た、踏切「城内第二」に着いた

 

▼踏切「城内第二」-1

▼踏切「城内第二」-2

 

▼踏切「城内第二」-3(高松築港駅方向)、踏切「城内第二」-4(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「本町(ほんまち)」へ向かう、踏切「本町」に着いた

 

▼踏切「本町」-1

▼踏切「本町」-2

 

▼踏切「本町」-3(高松築港駅方向)、-4(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「工町(たくみまち)」へ向かう-奥に見える、踏切「工町」に着いた

 

▼踏切「工町」-1

▼踏切「工町」-2

 

▼踏切「工町」-3(高松築港駅方向)、-4(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「鶴屋町(つるやまち)第一」へ向かう-奥に見える、踏切「鶴屋町第一」に着いた

 

▼踏切「鶴屋町第一」-1

▼踏切「鶴屋町第一」-2

 

▼踏切「鶴屋町第一」-3(高松築港駅方向)、-4(片原町駅方向)

 

 

▼次の踏切「鶴屋町第二」が見える

▼踏切「鶴屋町第二」-1

▼踏切「鶴屋町第二」-2(高松築港駅方向)、-3(片原町駅方向)

 

 

▼片原町駅(高松市鶴屋町)へ進む-1、次の交点を左折

 

▼片原町駅へ進む-2

 

▼片原町駅に着いた、片原町を後にして瓦町へ向かう(次報に続く)

 

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

宮池4景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-166 Orignal掲載日:Vol.330 (2015.06.05)

チームの立て直し。

 

人間は、成功よりも失敗から学ぶことが多い。だからこそ、試合に敗れたり失敗を経験したとき、如何にチームを立て直せるかはリーダーの重要な役割といえる。

むしろリーダーに求められる全ての要素が、そこに集約されると言って良い。

 

負けた直後はまず前を向かせることが大切で、「負けたことで、こんな重要な事を学ぶことが出来た」と敗戦をポジティブに捉えることだ。向かうべき目標があって初めて反省もできるようになり、「来週の試合ではこういうプレーをしょう」「今後の練習からこういう事に取り組もう」というようにチーム全員が具体的に未来をイメージできるようにする。

よくあるのは悪かった点を並べ、「パスミスが多かった」「攻撃は良かったけど守備がダメだった」「コミュニケーションがとれていなかった」など、現状をただ分析する反省だけでは課題が増え続けて、収拾がつかなくなってしまう。

次の目標に向かうために必要なのは「課題を明確にすること」で、挙げればキリがない修正点の中から真っ先に取り組むべきものを、勇気をもって決断することが重要である。

 

しかし、多くの人は、悪い結果が出ると、そもそもの目標やゴールとは無関係に、悪い現状をそのまま課題にしてしまいがちである。「現状認識」と「課題把握」は全く別のものなのだ。

チームが前進するためには、試合に勝つことはとても大切で、そしてそれを単なる勝利だけに終わらせないためには、その勝利が最終的な目標にちゃんと繋がっているかを整理する必要がある。試合が終われば常に課題を明確にし、次に向かってスタートするという作業を繰り返していくことが、チームを前に進めるうえで重要なのだ。

チームがつまづいたとき、リーダーが最もやってはならないのは、傷に塩を塗るような言動をとったり、負けを選手のせいにしたりすることだ。(貴方の周りにはいませんか?)

 

スポーツを例にした表現は上述の通りだが、経営マネジメントにおいても、一期間(ex/週・月・四半期・年)が終了すれば常に課題を明確にし、次に向かってスタートすることが重要な事は言うまでもない。

 

 

<高くがる空間>

ことでん大町駅前の国道11号線歩道橋(牟礼町大町)の上空。

㈱タダノ育成センター(牟礼町大町)の上空。

開法寺(牟礼町大町)の上空。

国道11号線の歩道橋(牟礼町大町)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコースのタカサゴユリ

 

 

◇ウォーキングコース脇に咲くデュランタタカラズカ

 

◇ウォーキングコース脇の畑に咲くハツユキソウ

 

◇ウォーキングコース脇に咲くムクゲ

 

 

 

<akijii展- (612) 

今報は、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)-№1

白い部分を削ると 西洋の美しい庭と鮮やかな花々の 絵柄に心奪われるハクラッチアート。

№1:小道を歩いて帰り着く、美しい庭>を掲載します。

所要時間は675M(11.2H)でした。

 

引き続き、Vol.1054-2/2をご覧ください。

Vol.1054-1/2に続けてご覧ください。

 

高松市町別の気ままniフォトsketch水彩画展編-04

<上福岡町・栗林町・花ノ宮町・上之町・桜町・三条町・伏石町・今里町・松縄町・木太町・元山町・春日町・東山崎町・新田町・高松町・香川町川東下・香南町(由佐・横井・吉光・岡)・西の丸町・寿町・西内町・兵庫町・古新町・磨屋町・紺屋町・鍛冶屋町・丸亀町・玉藻町・北浜町・本町・鶴屋町・城東町・東浜町・通町・末広町・井口町・築地町・塩屋町・亀井町・中新町・旅籠町・南新町・田町・観光通・東田町・常磐町・塩上町・瓦町・福田町・八坂町・古馬場町・片原町・百間町・大工町・今新町・御坊町・丸の内・内町>-60町

この水彩画展編はVol.1013~1050に投稿した写真の中から各報を代表とする1枚を選び、アプリを使って写真から鉛筆画に変換し、私が水彩画として作成したもので「気ままniフォトsketch」の纏め(4/4報-最終)とします。

 

○○○=Blog通№、(○○.○○.○○)=Blog投稿日

1013(25.01.15):上福岡町玉藻中学校>、1014(25.01.20):栗林町神ノ木神社

1015(25.01.25):栗林町ことでん栗林公園駅>、1016(25.01.30):上之町四国電力送配電栗林変電所と四電エンジニアリング㈱

 

1017(25.02.05):桜町桜町中学校>、1018(25.02.10):三条町ゆめタウン高松

 

1019(25.02.15):伏石町伏石中央公園>、1020(25.02.20):今里町今里中央公園

 

1021(25.02.25):松縄町野田池の西側の堤体

1022(25.03.05):木太町大池

1023(25.03.10):元山町県営住宅高松元山団地>、1024(25.03.15):春日町高松大学

 

1025(25.03.20):東山崎町久米池の西南端の堤防>、1026(25.03.25):新田町本覚寺

 

1027(25.03.30):高松町JR屋島駅前広場>、1028(25.04.05):香川町川東下竜桜公園

 

1029(25.04.10):香南町由佐冠纓神社の表参道入口>、1030(25.04.15):川部町小田池の東側の堤頂

 

1031(25.04.20):香南町岡フラワーガーデンから見る高松空港ターミナルビル

1032(25.04.25):西の丸町ササンポート西の丸

1033(25.04.30):寿町国道30号線沿いの街並み>、1034(25.05.05):兵庫町高松兵庫町商店街の東入口

 

1035(25.05.10):古新町高松スクエアビルと東明ビル>、1036(25.05.15):紺屋町北に損保ジャパン高松支店・左は高松市美術館

 

1037(25.05.20):丸亀町高松丸亀町商店街>、1038(25.05.25):玉藻町瀬戸大橋通りから見る史跡高松城跡

 

1039(25.05.30):城東町ザ・セレクトン高松>、1040(25.06.05):築地町高野山讃岐別院

 

1041(25.06.10):亀井町百十四ビルと奥に高松市立中央公園>、1042(25.06.15):田町高松田町商店街アーケード天井-玉藻城・サンポート高松

 

1043(25.06.20):観光通ホテル№1高松>、1044(25.06.25):塩上町八坂神社

 

1045(25.06.30):瓦町トキワ新町商店街の南口>、1046(25.07.05):古馬場町フェリー通りから歓楽街への入口

 

1047(25.07.10):百間町百間町の街並み>、1048(25.07.15):大工町フェリー通りから見る大工町の入口

 

1049(25.07.20):御坊町高松興正寺別院

1050(25.07.25):丸の内高松法務合同庁舎とヨンデンビル

次報から「琴電踏切フォトSKETCH」をスタートしますので、お付き合いください。

 

▶▶▶▶▶▶ 今報了◀◀◀◀◀◀

新居宮池は今

新居宮池の水面3景。

 

 

Akijii-blog頭言Repeat-165 Orignal掲載日:Vol.329 (2015.05.30)

損得Or尊徳…。

 

天保10(1839) 年に生まれTOTO、日本ガイシ、ノリタケなどの母胎となった森村財閥の創設者である森村市左衛門は、明治40年、68歳の時にある雑誌に次のような談話を発表している。

 

人は正直に全心全力を尽くして、一生懸命に働いて、天に貸しておけば、天は正直で決して勘定違いはありません。人ばかりを当てにして、人から礼を言われようとか、褒められようとか、そんなケチな考えで仕事をしているようでは、決して大きなものにはなりません。

労働は神聖なもので、決して無駄になったり、骨折り損になどならない。

正直な労働は枯れもせず腐りもせず、ちゃんと天が預かってくれる。

どしどし働いて、できるだけ多く天に預けておく者ほど大きな収穫が得られる。

私は初めからこういう考えで、ただ何がなしに天に貸すのだ、天に預けるのだと思い、今日まで働いてきたが、天はいかにも正直。三十年貸し続けたのが、今日現にどんどん返ってくるようになりました。

 

現代は損得を基準に生きている人が多いが、昔の人は尊徳を基準に生きていたことを先人の言葉は証している。

なんの資源もない国が今日の繁栄を得たことと先人たちが示した生き方とは、無縁ではないだろう。

私たちも天に徳を積むべく全身全霊をかける(渾身満力こんしんまんりき)生き方を心掛けたいものである。それが自分を生かす道であると共に、人を生かす道にもなるのである。

 

<高くがる空間>

ウォーキングコースから見るだんご山3兄弟・堂山の上空。

ことでん踏切「池田」(琴平町榎井)の上空。

金毘羅街道から見るJR土讃線路(琴平町榎井)の上空。

JR土讃線(琴平町榎井)をアンパンマン列車が通過している上空。

ことでん踏切「横瀬」から見るJR土讃線(琴平町榎井)の上空。

 

 

A seasonal flower 

◇ウォーキングコース脇の畑のブルスタ

 

◇新居宮池駐車場横に咲くランタナ

 

◇ウォーキングコースのIh宅の鉢に咲くゲンビレア

◇ウォーキングコースのアカメガシワ

 

 

 

<akijii展- (611) 

今報は、スクラッチアート(平安王朝絵巻-源氏物語-10点)-№10(最終)を掲載します。

所要時間は240M(4.0H)でした。

次報からは、スクラッチアート(美しいイングリッシュガーデンの世界-10点)を掲載します。

 

引き続き、Vol.1053-2/2をご覧ください。