以前に
長女がなかなか
ひらがなを覚えられない
と書きましたが
夏休み限定で公文に
通わせることにしました。
ひらがなを30ほど読めるようになってから
自信がついたのか
興味が出てきたのか
車のナンバープレートの
ひががなを
かたっぱしから読むようになり
次女のチャレンジの
おもちゃの
しまじろうのかるたをやったりと
夏休み前には
考えられないほど
ひらがなが読めるようになりました。
現在は
基本のひらがなは
読めていると思います。
基本のひらがなというのは
濁点や小さい「っ」、「ぎゃ」などは
ほとんど読めません。
濁点や「ぎゃ」のようなものは
その都度、教えていけば
少しづつ覚えていくかなと
考えているのですが
小さい「っ」。
これは、どうやって教えたらいいのでしょうか。
私が良い例えができてないのだと思うのですが
全く理解できないようです。
まだ年中だし
だいぶ読めるようになったのだから
もう充分
という気持ちがあるのですが
年中女子
手紙が大ブームのようで
たくさんもらったり
書いたりしています。
みんな上手!!
長女が読むのでさえ苦労している
難しい系も上手に書いてます。
長女は
バラバラに文字を書いてしまったり
間違っていたりと
暗号のような手紙になっています。
ラインをひいてあげて
この上に書けば?
とアドバイスすることもありますが
私も見ていると
注意したくなってしまうので
ならべく自由に書かせています。
ただ先日、
クラスのお友達のお母さんから
「(長女)ちゃんのお手紙、
子供がなんて読むのかわからない
って言ったから見たけど
本当にわからなかった。
あれは何て書いたの?」
と言われてしまいました。
もちろんお友達は悪気はないし
長女が間違ったひらがなを
書いたのだと思います。
多分
お母さんも悪気はないと思います。
初めは
「娘に自由にやらせてしまっているから
何て書いてるかわからないんだ。
まだ、ひらがな苦手で
間違ってたかな、ごめんね」
と答えましたが
その後も
「本当に読めなかったよ」
と言われ
勝手ながら
少し傷ついてしまいました。
誰も悪くはないんですけどね・・・
長女に書けるように
読めるように
を力を入れると
私は感情的になってしまうので
基本的にはまだ
見守っていたいのですが
せめて
聞かれたときは
年中さんにも
わかりやすいように
教えてあげたいのですが・・・
大人にとって
当たり前のことを教えるって
めちゃめちゃ
難しいです。