次女の骨折、最終章。 | 3人姉弟のにぎやか日記

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年子の姉妹と2つ下の弟の3人姉弟との5人家族です。
まだ幼児乳児の3人のため、かなりガヤガヤした生活をしてます。

次女の骨折。

 

5月後半から続いていた

次女の骨折記録。

 

約2週間まえに

ギプスが外れ

すぐ元通りになる

と思っていたのですが

いつまでも

引きずり歩き。

 

幼児だから

日常生活がすべてリハビリ。

と言われ

通常のPTなどは

ありませんでした。

 

それもあって

ギプス外れてからも

引きずり歩きが続く次女に

本当に

リハビリもなく

大丈夫なのだろうか

と不安でした。

 

そして

先週。

 

ギプスが外れてから2週間後に

整形外科へ

受診してきました。

 

正直

ここを目安にしていました。

 

2週間後に

受診と言われたということは

その頃までには

普通の歩き方になっているのだろう

と。。。

 

 

だけど

ほとんど変わっていませんでした。

 

その2週間も

もう歩いてもいいんだよ?

と声を掛けたり

つま先だちをするのがいい

と知り

少しやってみたりと

試してみました。

 

 

まずは

いつもどおりレンドゲン。

 

さすがに次女も

そして

毎回付き添っている2歳の息子も

それぞれ慣れてきたようで

私が

次女のレンドゲン室まで付き添うときも

最初は

不安がっていた息子ですが

今では目の前のベンチに座って

「いってらたーい」

とバイバイするまでに。

 

次女も最初は

本人確認の

名前は言えても

誕生日が日にちを戸惑っていたのが

ハッキリ言えるようになりました。

 

 

レントゲンの結果

ずれることなく

だいぶ新しい骨ができている。

順調でした。

 

ですが

まだ引きずりが治らないことを聞くと

やはり

車いす期間が長かったため

幼児とはいえ

多少、筋肉が落ちている。

そして

使わなかった感覚が残っているから

急に

前には戻せない。

 

ごもっとも!

 

頭では

もちろん理解してました。

 

だけど

様子見でいいのかが

不安でした。

 

次女の歩き方を見てもらうと

筋肉の低下もあるけど

不安感が強いのかもと。

 

なので

こればかりは

 

「あ!大丈夫なんだ」

 

本人が自覚するのを

待つことが一番みたいです。

 

まだ4歳なので

説明するより

自分で実感するほうが確実のようです。

 

様子見でいいと聞き

ほっとしました。

 

そして

今回で最後だとばかり思っていましたが

1か月後に

再度、レントゲンを撮るようです。

 

 

私が不安そうにしてたからではなく

完全に骨ができるまで

見守ると言っていました。

 

ありがたいことです。

 

 

ちなみに

この受診の話から

1週間くらい経っていますが

この数日で

ビックリするくらい

歩けるようになりました。

 

注意して見なければ

引きずり感は

気にならないほどに。

 

 

そして

スイミングも

だいぶ

感覚を戻してきた気がします。

 

過ぎてみれば

 

「子供の治癒力すごい!!」

 

と思えます。

 

だけど

その瞬間にいると

やっぱり不安になっちゃいますね。

 

8月の受診は

幼稚園も夏休みなので

初の3姉弟で行きます。

 

考えただけで

ゲッソリ。。。。

 

だけど

これが

本当に最後の受診になるのかな。