拉致被害者 地村保志氏(67) 
23歳で夫妻で拉致され27年間北朝鮮で暮らしを強要 帰国後20年の思いを語る (小浜市役所で)

 

日々勉強!結果に責任!」を掲げ、「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする
参議院議員 赤池誠章(あかいけまさあき・比例代表全国区)です。

本年は、癸卯年。「国難を乗り越え、“跳躍”の年に」したいと存じます。

 

 5月29日(月)、参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(山谷えり子委員長)の一員として、福井県小浜市(松崎晃治市長)を訪問しました。

小浜市公式ホームページ (city.obama.fukui.jp)


地村ご夫妻が北朝鮮に拉致された小浜公園展望台の現場を視察した後、松崎小浜市長とともに、拉致被害者の地村保志氏(67)、森本信ニ救う会福井会長、特定失踪者の河合美知愛氏(当時20歳)の母親と懇談しました。

 


拉致被害現場の小浜公園展望台で

地村夫妻の拉致現場の小浜公園海望山(標高70m)展望台は、小浜市街と湾を見渡せる絶景の場所でした。視察当日は雨でしたが、天気のよい日には素晴らしい眺望が楽しめる所だと感じました。

この場所で、昭和53(1978)年7月7日夕方、婚約していた地村夫妻(ともに23歳)が展望台で眺望を楽しむその最中、北朝鮮に突如拉致されたのでした。

https://www.rachi.go.jp/jp/shisei/keihatsu/mondaiten_jp.pdf 


それから、27年間地村夫妻は北朝鮮の招待所で暮らすことを強要されます。

平成14(2002)年日朝首脳会談が開催され、その年の10月に拉致被害者5名が帰国することになり、その中に地村夫妻もいました。そして、地村夫妻の娘3名も帰国を果たし、その後20年余に地村夫妻と娘さんたちは、地元小浜市に戻り、平穏に今日まで暮らすことができているとのことでした。


小浜市役所で懇談

地村氏からは、拉致被害者家族が高齢化するだけでなく、拉致被害者自身も高齢化しており、一日も早く日朝首脳会談を実施して、帰国を切望していました。そのために、地村氏自身も、拉致問題が風化しないように、地元の学校等で講演しているとのことでした。

 

引続き拉致問題が風化しないように、わが国の安全保障の問題であることを国民全体に訴えていきたいと思います。



……………………………………………………………………………

 

◎活火山法改正の動き

 

令和5年

5.08活火山法改正総決起大会 法改正を取りまとめた火山議連事務局長として登壇

4.27火山議連総会 活火山法改正の条文案を承認 今国会成立に向けて各党依頼へ

4.14活火山法改正を噴火発災前に 今国会改正をめざし連日各党議員に説明

3.14火山議連 活火山法改正に向けた改正法案を自民党内で説明して回る

3.01火山議員で法改正骨子案「火山調査研究推進本部」設立「火山防災の日」制定へ

令和4年

12.27【山梨】火山対策の強化に向けて要望を受け意見交換 |

12.13火山議連 第2回活火山法改正プロジェクトチーム 有識者から聞き取り

11.15火山議連 活火山法改正チーム設立 座長就任 法改正で火山対策を充実

10.24火山対策議員連盟総会 自治体からの要望を受けて法整備の分科会を設置

 

……………………………………………………………………………

 

災害支援

 

気象庁の防災情報です。

気象庁 | 全国の防災情報 (jma.go.jp)

https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default&area_type=japan&area_code=010000 

 

全社協の災害ボランティアの募集情報です。

https://www.saigaivc.com/ 

 

日本赤十字社の義援金募集情報です。

http://www.jrc.or.jp/contribution/ 

 

災害が各地で頻発する中で、災害復興のために、観光支援を行っています。

https://travelersnavi.com/coupon/

 

…………………………………………………………………………………

 

自民党党員募集

 

 自民党では党員を募集しております。

党員は、自民党総裁選挙(次回は令和6年2024年)での投票権を持つことができます。

ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

赤池まさあき後援会入会案内

 

後援会入会希望の方はこちらへ

https://www.akaike.com/information/supportclub_form.pdf

 

…………………………………………………………………………………

 

◎フェイスブックからはご意見を書き込むことができます。

http://www.facebook.com/akaike.masaaki 

 

◎ツイッターはこちら

https://twitter.com/masaaki_akaike/

 

◎インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/akaikemasaaki/