こんばんは。
3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。
不動産投資では、始める前
「失敗したら…」
「想定外のことが起きたらどうしょう」
なんてこと考えたりします。
特に始める前なので色々と考えてしまい
立ち止まってしまう方がいます。
『〜たらどうしよう』に取り憑かれて
大抵の方が一度は壁にぶつかるものです。
もちろん私もそうでした。
そんな時に、知っておくと便利なのが
やはりリスク回避の方法ですよね。
何度か記事にしているのですが、
本当に大切なことなので、
改めてまとめてみました。
今回は、
「不動産投資のリスクを回避する方法とは?」
について話していきます。
このブログ記事を最後まで読むことで
「リスクへの対処法」
についてわかります。
では見ていきましょう。
目次
・不動産のリスク
・不動産投資リスクを回避するためのポイント
・収益シミュレーションの大切さ
・管理会社選びのポイント
不動産のリスク
まず、不動産投資のリスクを紹介します。
考えられる2大リスクを把握することで立ち止まらなくてすみます。
①修繕リスク
これは、マンションなどの修繕や設備費用が発生するというリスクです。新築の物件でも、時間がたてば修繕する必要があります。
設備の取り換え、退去時の現状回復費用などがかかるということを覚えておきましょう。
②空室のリスク
退去が出て次の人が決まらず、
空室が発生してその部屋の収入が0になるというリスクです。なかなか決まらないと精神的にも辛くなります。
不動産投資リスクを回避するためのポイント
次に、上記で挙げた不動産投資リスクを回避するためのポイントをご紹介します。
これらを実践することで、
よくあるリスクを回避することにつながります。
【立地を吟味すること】
購入を検討している物件が、どんな立地に建つものか、需要やエリアをじっくり吟味することが大切です。
今やインターネットだけでも完結できますが、
失敗しないためには、実際に不動産会社と協力して需要の調査をすることが重要です。
そうすることでインターネットだけではわからない情報を得られることもあります。
【需要のない物件を避けること】
物件には、空室体質になりやすい特徴を持つものもあります。どういうことかというと需要があまりないということです。
例えば
・周辺は、ファミリーが多いのにお風呂、トイレ、洗面所が一緒になった3点ユニットバスの物件
・車社会の地域なのに駐車場がない
・周辺に比べて家賃が高い
など
駅に近ければ良いというわけではないので
しっかり需要を確認することで空室リスクも小さくすることができるでしょう。
【しっかり吟味すること】
建築内容や管理状況や物件の状況を確認することが大切です。
不動産会社などから事前に修繕がどれくらいしているかを聞いたり、
現地調査できる場合は確認したりすることも重要なポイントです。
誰が住むのかというターゲットのことを考えて吟味するのも良いでしょう。
記事の途中ですが、お知らせになります。
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収益シミュレーションの大切さ
不動産投資を行う場合、想定家賃のほかに
定期的に必要になる設備費や
マンションの場合は管理費や修繕積立金など
どのくらいの収入を得る予定で、
どのくらい収支があるか、いくらのキャッシュが残るのか…
などのシミュレーションを行うことをおすすめします。
・固定資産税
・修繕積立金
・管理費
・退去時のクリーニング費用
・入居者募集時の広告費
・ローン返済金
・エアコンや給湯器などの設備費
想定されることを盛り込んだうえで検討することが大切です。
必ずしもシミュレーション通りになるとは限りませんが、
シミュレーションを行うようにすると、収益の予想がしやすくなります。
管理会社選びのポイント
空室リスクを回避するためには、
信頼できる管理会社を選ぶことも重要です。
管理会社を選ぶポイントを紹介します。
選ぶ際は、入居率を重視すると良いでしょう。
どんなに良い物件でも、家賃が入ってこない物件は収益になりません。
信頼できる優秀な管理会社は、空室リスクをできるだけ0に近づける努力をしてくれます。
管理会社を選ぶ際は、空室リスクを最小限に抑えられる会社を選ぶことをおすすめします。
今回は、
「不動産投資のリスクを回避する方法とは?」
について話しました。
改めてまとめてみたのですが、
参考になりましたか?
こんなにリスクがあったんだと
改めてわかって不安になる方も
いると思いますが。
リスクは知っていることで、
回避をすることができます。
むしろ回避するためにリスクを学ぶのです。
サラリーマンだった私が、
皆さんと同じように不安を抱えながらも
こうして不動産投資を軌道に乗せることができた
理由をLINEで公開しています。
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それでは、今回は以上です。
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