グアダラハラでもスタンディングデスクでPCを開いて、ブログを書いています。
時差ボケと睡眠不足。座ると寝落ちしちゃうんですよ〜。
ところが今日は立ったまま時々寝落ちしています。
さて、今日は審査セッション本番の日でした。
全チームのトップで、朝9時スタートです!
そのため、7:30にバスに乗って、8時前には会場入りしました。
左が図書館、右が野外劇場、その奥が大会の会場です。
朝から日差しが強いです。

8:30〜屋外で最後の練習。
伝える気持ちを大切に本番に臨もう!と、先生からラストアドバイス。
昨年8月から取り組んできた課題の、最後の発表ですからね。

待機場所に行くと、同時に審査が始まる10チームが集まっていて、ものすごい熱気です。

一瞬その勢いに呑まれそうになりましたが、
こちらも負けずに大きい声を出していたら、場の雰囲気がガラッと変わりました。
他のチームから「Japan! Japan!」の大合唱。
そしてその声はUSA!やMexico!と変わっていき、
お互いにエールを交換するような素晴らしい時になりました。
元気をもらって、審査室へ出発!

メキシコ大会では、先生が入れるのは準備と撤収の時間だけ。
↑3人の審査員に温かく迎えられ、緊張も一気にほぐれたようです。
その後どんなセッションになったのかは全くわかりませんが、
1時間後、満面の笑顔で出てきました!

これまでで最高だった!楽しかった!出し切った!と喜びの声。
きっと審査員の皆さんがプロフェッショナルで、
生徒達の良いところを引き出してくれたのでしょう。
審査の評価は、自己評価と簡単にリンクするものではありませんが、
とにかく「やり切った」という気持ちを持てたことは、今後の人生の力になることでしょう。
私もほっとしました。
ピットに帰ってくると、
今日も人だかりができていますね。

FIRST FUJISAN世界大会伝統の「あなたの名前を日本語で」が今年も大ブレイク!
もう生徒達が見えないほどです。

今日だけで用意した450枚の短冊が品切れになってしまいました。
会場には取材の方も多くきているので、
先輩達は次々と取材されていました。
英語だったり、日本語でもOKだったり。
これも良い経験です。

さて、11:00からはロボットの公式練習となりました。
ずらっと並んだ本番フィールドで、多くのチームが調整に入ります。

今回の大会は、なんと公式練習が1時間。
そして一般的な練習フィールドは無しというルールです。
1時間はとてもありがたいのですが、試合ごとに修正することができないので、チームにとってはなかなか厳しい大会です。

日本から持っていったロボットを現地で初めて動かしてみると、私達の6回の出発のうち4回分はいつも通り動作したのですが、2回分はどうも動きがおかしい。
ミッションオブジェクトが壊れていたり、位置が違ったり、床の段差や滑りやすさなど、原因を見つけてはロボットやプログラミングを調整していくと、40分ほどかけてほぼいつも通り動くようになりました。
残りの時間は、明日のアライアンス競技のための時間に使いました。
アライアンス仲間は、地元メキシコのLincesBotsです。

アライアンス競技は、お互いの2台のロボットを同時に動かして行いますが、どちらのチームがどのミッションを担当するか、その戦略立案が難しいのです。
本来、全部のミッションを自チームがやりたいわけで、どうしたら新ルールでアライアンスの得点を最大化できるのかを考え、折り合いをつけるのはなかなか大変です。
今日はなんとか納得解に辿り着きましたが、サプライズミッションはまだ公表されていないので、明日、さらなる調整が必要です。ワクワクしますね。
午後には、ご当地ハリスコ州の知事さんが来るセレモニーがあり、
夕方には、さまざまな国のチームがそれぞれの文化を紹介する、カルチャーパーティーがありました。場所は野外劇場。

有志チームからいろんなダンス、歌、演劇、歴史の紹介などがある中、
我らがFIRST FUJISANが披露したのは、
「Bon-Odori」

みなさん、ステージへ来て一緒に踊りましょう!
と言ったら、大勢が下りてきて、ぐるぐる輪を描きながらの炭坑節。

踊り方はもはや盆踊りではないのですが、音楽に合わせてそれぞれの踊り方で一つになって楽しもう!という感じで、とても盛り上がった楽しい時間でした。
10チームほどがパフォーマンスを披露して、
最後はFLLお決まりのダンスタイム。

先生も明日はあの興奮の輪の中に入って一緒に楽しみたいな!と思いました。
今日の終わりに、先生達のお話。

こちらブラジルチームのSESI HEROES
彼らは昨年のヒューストンWorld Festivalの優勝チームです。
メキシコ大会のチームリストに載っていたので、初めてお会いできることを楽しみにしていました。
コーチや生徒達と話してみると、チームの成り立ちやロボットの機能や考え方、世界での経験など、共通点が多くてびっくり。しかも友達の友達だったことがわかり、意気投合しました。
彼ら、実はFIRST FUJISANのロボットにも注目していて、私達の公式練習の際も見学に来ていたそう(真剣すぎて気づかなかったけど)です。
熱意と知性、チームワークに溢れた本当に素晴らしいチーム。
もちろん今回も優勝候補だと思います。
明日、大会3日目はロボット競技とアライアンス競技の本番です。
生徒達、しっかり段取りして、きっと頑張ってくれることと思います。
応援してくださいね!
アイズアカデミー