3:50(本当は遅れに遅れて4:30)
あっという間にやってきた最終ラウンド。
待機場所(屋外!)では、みんなでアタッチメントの最終確認。
しかし、時間がずいぶん遅れてしまったので、先生の提案で心を落ち着かせ、集中モードに入ります。
その後、4人で円陣を組んで気合注入。
そうして第3ラウンドが始まりました。
しかし、5ミリくらいのわずかなズレで”専門家”の回収に3つも失敗したり、
その際にペナルティを取られるなど、小さな減点が積み重なり、345点。
得点を伸ばすことができませんでした。
大変残念でしたが、これが今の実力です。
卒業する生徒はこの経験を大局的に捉えて今後の学びに活かしてほしいですし、
下級生は、うまくいかなかったことを細かく分析して次のシーズンに繋げてほしいところです。
トルコのチームのピットに飾られていました。
FLLを主催するFIRSTの創設者、ディーンケーメン氏と、
グレイシャスプロフェッショナリズムを提唱した、ウッディーフラワーズ博士。
このお二人のおかげで世界の子供達が素晴らしい経験をすることができました。
心から感謝。
夜6:00〜 緊張の1日の最後はサーカスショー!
会場は8年前にロボット競技や閉会式が行われた、懐かしいマッコーリーシアターでした。
先生、ここに入っただけで、あの頃のいろんなことを思い出して泣けたなぁ。
サーカスショー、大道芸的な感じかなと思っていたらかなり本格的で、見ていてドキドキハラハラ。ありがとうございました。
お次はトリビアナイト。今シーズンのテーマ「アート」に関するクイズ大会です。
一人一人のスマホに一斉に問題が出され、38問連続で答えその都度順位が変動していく、こちらもスリリングなクイズ大会でした。
ちなみに先生、全参加者の中で21位! 大健闘でしょ?
終わったのは夜9時近く。
実はこの後もグローフェストというイベントが続いたのですが、
遅くなってしまいそうなので、残念ながらホテルへ帰って来ました。
今日も遅くまでホテルの部屋でミーティング。
体力的にもキツくなってはいますが、一年の集大成ですから、頑張りどころですね。
明日はプロジェクト、ロボットデザイン、コアバリューの審査セッションと、
日曜に行われるアライアンスチャレンジの準備です。