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仕事の合間に福岡市美術館へ行きました。

 

 

 

 

 

 

 ↓この日に遡ります。

 

・不思議なことでも特別なことでもなくってね…

 

 

 

 

 

 

オーナーさん手書きのメニューを持って来られたスタッフさんが

 

「このあと16時からカリグラフィーの教室があるんですよ」と。。。

 

 

 

カリグラフィー

カリグラフィー

カリグラフィー

 

あれ?なんだっけ…

つい最近、その言葉

見たり聞いたりしなかった??

自分自身に検索をかける。

 

 

 

あ!

その日の朝、出かける前に

前日に届いた本のページをパラパラめくり

たまたま手が止まったページに書いてあったのが

 

アップル社を創業した故スティーブ・ジョブズのエピソード。

 

大学を中退したにも関わらず、

興味のある授業だけは潜り込んで受けたそう。

 

そのひとつが「カリグラフィー(書道)」

 

その後、マッキントッシュを設計する時に、

カリグラフィーで学んだことが活かされて、

マッキントッシュ特有の美しいタイポグラフィーや
文字間隔調整機能につながったと。

 

 

 

 

 

 

お仕事柄、カリグラフィーと関係がありそうなこのかた


「どこに繋がってるんだろう」と話していたら

 

 

 

 

 

 

カリグラフィー教室に来られたご夫婦とのミラクルな出会い

(このお話しはまたあらためて)

 

「カリグラフィーはここに繋がっていたんだ」

なんて話しながらも、これは通過点のような気がしてならず…

 

 

 

 
 

2日後…

 
彩Coセラピスト養成講座4期のランチタイムに
前々日のカリグラフィーの話しをすると
 
彼女が「カリグラフィー!」と目を丸くしたので、
「どうしたの?」と尋ねると
 
LINEをしても既読になるのが半年後みたいな知人から連絡がきて

そこに「コロナの影響で“カリグラフィーの講座”が中止になって残念」と書いてあったと。
 
カリグラフィー…
まだ続いている(笑)
 
 
 
 
 
 
さらに2日後…
 
用事があって出かけた帰り道
地下鉄の改札を通るとき目の前に…
 
あれ?
 
 
 
 

 
ダリの「ポルト・リガートの聖母」
ここで見たね。
 
 
 
 
 
 
というわけで
福岡市美術館へ行ってみたのです。
 
 
 
 
 
 
「ポルト・リガートの聖母」は
伝統的な聖母子像の構図に
愛する妻ガラと幼少期の自分の顔を重ね合わせているんですって。
 
 
 

 
 
冷静に妄想する◯学芸員の
ーガラになりきってみたー
という作品の解説が面白かった。
 
 
「ダリの愛妻」ガラって紹介されるのは
ちょっと違和感があるのよね。
「ダリの」なんてなんだかおまけみたいじゃない?
でもね、彼の奇抜な格好も、奇妙な行動も、みんな私のアイデアなのよ。
この絵のサインを見てちょうだい。
ダリのサインの下に私の名前が書かれてるでしょ?
要は共同制作なのよ。
いってみれば、私たち「サルバトーレ・ダリ」というアーティストユニットで、
彼はパフォーマー、私はプロデューサーってところ。そこんとこちゃんと認識してこの絵を見て欲しいわ。」
 
 
 
誰かさんの心の声みたい(笑)
 
 
 
そういえば、短大のゼミでか、クラスでかは忘れたけれど、
卒業前の食事会で「駝梨(ダリ)」というフランス料理店に行った時にダリの奥さんがガラということを知ったんだったなぁ。
 
 
 

 
 
このチケットでもうひとつ展示室に入れるというので
 
 
 

 
 
ダリが展示されていた2階の近現代美術の展示室から
 
1階の古美術の展示室へ移動すると

 
 
 
 
 
あれ?
 
薬師如来像???

 
 
この日、カリグラフィーのサインを受け取る前に行った
「火山瑠璃光寺」
 
薬師如来が祀られているから
糸島では「火山(ひやま)薬師堂」とも呼ばれてる。
 
薬師如来は病気を治す薬の仏様として知られていて、
特に目のお薬師様として古くから信仰を集めてきた。
 
 
 

 
 
お寺のあちこちに「め」
 
このかたと一緒にみんなで
 
「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」
 
薬師如来のご真言を唱えましたよ。
 
 
 
 
 
 
この日の朝、ページをめくった本の 
 
ジョブズのエピソードのくだりにはこんなことも書かれていた。

 

スタンフォード大学の卒業式でスピーチをしたときに学生たちにカリグラフィーのエピソードを話し

 

点と点は必ずつながっている」

 

と語ったと。

 

 

 

これが書かれている本は…

 

 

 

 

 

 

 

他でもない

 

このかたのブログ記事で知って

なんとなく買ってみたのでした。

 

 

 

わたしたちは

『こうやったら届くかな』って

サイン、メッセージを誰かに預けたり

色んな方法を使って

愛する自分を導いている。

 

 

 

ヘンゼルとグレーテルの兄妹の家は貧しく

 

まったくパンが手に入らないくらいどうしようもなくなったとき

 

お母さんがお父さんに子供を森の中に捨ててくるように提案します。

 


両親の話しを漏れ聞いた兄のヘンゼルは外に出て

 

の光を受けて光る」をポケットいっぱいに集めました。

 

 

両親に連れられ森の中へ入っていったとき、


帰りの道しるべとしてヘンゼルは道々白い石を落としていきます。

 

 

森の真ん中で「あとで迎えに来る」と言い残して去って行く両親。

 

夜になり、ヘンゼルは泣き出すグレーテルの手を引いて、白い石を辿りながら森を歩き、

 

朝になってふたりは家にたどり着きます。

 

 

 

 

 

 

 

わたしが

こんな風に

なんの根拠もないものに導かれてみるのは

 

 

生まれてくる前に

人生のシナリオを決めてきたのならば

生まれてくる前(過去)のわたしは

「未来のわたし」


わたしがシナリオの内容を思い出せるように
未来のわたしはきっと道標となる「未来のかけら(サイン)」を用意してくれている。


それを信じているから。

 

 

これからも
ヘンゼルとグレーテルのように
未来のかけら(サイン)をたよりに進んでいこうと思う。

 

 

 

 

 

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