いつも眉だけは褒められます
①眉頭から描き始めない
毛が薄いこともあって昔は私もやっていたのですが、眉頭から描くとどうしても眉頭が濃くなり、全体的に強めになってしまいます。
眉尻が薄い眉になってしまうと、消えかけている感じで何とも言えません😅
立体感のある眉を作るには、眉頭からだんだんと眉尻に向かって濃くなっていくのが自然です。
眉の真ん中から書き始め、眉尻を描いて、眉頭を描く時は残ったパウダーをのせるぐらいで十分🙆
もし濃くなった場合は、スクリューブラシでぼかしましょう!
②先が細いペンシルやパウダーを併用する
以前は、先が楕円のペンシルとパウダーチップのついたペンシルタイプ1本で描いていました。
そこに描きたいんじゃないのに~
あ、太く(濃く)なっちゃった、、
って思いながら描いていたのですが、見るとペンシルの先がだんだん丸くなって、細かいところが難しいんですよね。
先が細い状態の方が描きやすいし、毛並みも作れるから仕上がりも格段に良くなるよ!と教えてもらい、、
いくつか試した結果、私が使いやすかったのが
〈 セザンヌ超細芯アイブロウ 〉です。
長年愛用のアイブロウペンシルと同じメーカーのパウダー、アイブロウマスカラなどアイテムを併用して仕上げています♪
より自然になった~
左右のバランスを気にしすぎないこと
私は比較的、顔のパーツが左右対象なので、眉も左右対象でないと違和感が出てしまいます。
その、眉の左右を合わせるのが難しいんですよね💦
右見て足して、左見て足して
あ、ちょっと違った~
どんどんおかしくなってる気がして、最後はどうでもよくなる😂
私のおすすめの解決策としては、まず自分が描きやすい方の眉をいったん描きます。
次に、反対を見ながら同じように描きましょう。
両方の眉が描けたら、その日気に入った方の眉に合わせて、もう片方を微調整していきます。
やり過ぎ注意⚠️
左右のバランスを気にしすぎると、迷宮入りします。
何となく左右の眉が合ってるな、で手を打ちましょう😊
濃さや太さ、始まりと終わりを意識してみるのも全然、印象が違うんですよね!
眉毛9割でメイクは決まる!
と言い切ってるほど、重要パーツだと私は思っていて、自分の顔で日々研究しています。
自分のなりたいイメージと、いつも描いている眉だとどう違うかを客観的に見てみるのもいいですね。
どんな一日も、毎日がスペシャル♡