みなさんこんにちは、Seiraです。7月も中盤ですね。実は今月、私が長年楽しみにしていたシリーズの新作が公開されます!ピンとくる方も多いと思いますが、その映画は「Deadpool & Wolverine(デッドプール&ウルヴァリン)」です!!デッドプールとウルヴァリンの二人は私がMCUにハマる前から好きだったマーベル・ヒーローだったので、二人の共闘が念願かなって見ることができるのです。
そんな本作ですが、私が今作を楽しみにしている理由の1つに、主演のライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンの2人がデッドプールとウルヴァリンとして好きなだけでなく、俳優として2人のファンだということもあります。特に、ヒュー・ジャックマンは私が世界中の俳優の中で一番好きな俳優ですし、ミュージカル俳優としての一面もあります。今回は私にとって唯一無二の俳優、ヒュー・ジャックマンの魅力を語ってみようかなと思います。
ヒュー・ジャックマンを知るきっかけになった映画
私がヒュー・ジャックマンを知るきっかけとなった作品は「Pan ネバーランド、夢の始まり」という戯曲ピーター・パンを題材にした2015年公開の映画作品です。今作で、ヒュー・ジャックマンは黒ひげというピーター・パンと若かりし頃のフックがネバーランドで初めて対峙する悪役を演じていました。元々、「ピーター・パン」の大ファンだったので今作を見るに至ったのですが、黒ひげというキャラクターはこれまでの映像作品にも登場したことがない(はず)の海賊で、「ワンピース」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」で出てきた酒豪で横暴な海賊というイメージしかありませんでした。それがなんと、ヒュー・ジャックマンが演じる黒ひげは見た目からしてあまりにも既存のイメージとかけ離れたスマートでかっこいいビジュアルであっという間に惹かれました。ピーター・パンが好きなのにこの映画では圧倒的に黒ひげが大好きです。
価値観を変えてくれたマイオールタイムベスト映画
次に紹介するのは「The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン)」です。この映画は数あるミュージカル映画の中でも代表的な作品で劇中の楽曲も大ヒットを記録しました。私にとってこの映画そのものが私の人生に一番影響を与えた作品だと思っており、自分の価値観を大きく変えてくれました。誰でも自分らしく生きていい、そう思わせてくれたのです。ヒュー・ジャックマンが演じているPT・バーナムは実在した見世物屋のオーナーで歴史的にはあまり良くない人物と捉えられますが、今作では大きくそれを塗り替えるほど、優れた脚本力と音楽、そして何よりもヒュー・ジャックマンの演技力と歌唱力に引き込まれました。制作当時、彼は皮膚癌を患っておりとても歌える状況ではなかったのにもかかわらず、主役を演じ切ったというエピソードはより私自身の彼へのリスペクトが高まりました。メインテーマとも言える楽曲「This is a Greatest Show」は何百回聞いても毎回鳥肌が立ちます。最高の映画です。
子供にとって良い父親とは
私がこれまで見てきたヒュー・ジャックマンの映画は人々を感動させる姿やかっこいい姿がたくさんありました。ただ今作「The Son(The Son/息子)」は衝撃を受けました。ヒュー・ジャックマン演じる敏腕弁護士のピーターが自身の離婚した元妻との間にできた息子との関係修復を描いた作品です。自分の理想とは裏腹に、いじめや不登校、そして両親の離婚によって孤立してしまった息子をどうにかして元通りにしようとしますが、仕事はうまくいっても家族とはなかなかうまくいかず。仕事においては完璧、だけど家庭はそうはいかない。リアリティ溢れるストーリーは心を抉ってきましたし、衝撃的な展開で物語は幕を閉じます。ヒュー・ジャックマンの不器用な男を演じる姿が本当にリアルで、親になることとは何なのか考えさせられました。
爪野郎、最期の旅へ
そして彼の代表作、「X-MEN」シリーズで演じてきたウルヴァリン、ローガンとしての引退作品となった「LOGAN(ローガン)」は今もなおアメコミ映画作品の中で圧倒的名作の位置にいる作品です。時代設定は2029年、これまで活躍してきたサイクロップスやローグはもういません。会話の中でその部分が少し触れられただけで詳細はわかりませんが、ミュータントたちがほぼ絶滅してしまった世界で、ローガンは年老いたチャールズ・エグゼビアを介護しながら、自身の体力や自己治癒能力も大幅に低下。そんな中、自身のDNAを受け継いでいる少女ローラは彼女を捕らえようとする組織から逃げている最中ローガンと出会い、3人は逃亡生活を始めます。次々に起こる困難と突然の別れ、そして己の命を鼓舞させ最後の最後まで戦い抜くローガンの姿は本当に涙なしでは見終えることができませんでした。Blu-rayを買って弟と自宅で見ていたのですが二人ともエンドロールが終わった後もしばらく言葉が出ず、なんとも言えない喪失感に襲われました。実はそれ以来、まだ一度も見直すことができていないのですが、あそこまで自分の感情を持っていかれたアメコミ映画は今作と「アメイジング・スパイダーマン2」と「ブラック・パンサー: ワカンダ・フォーエバー」しかありません。また、今作のウルヴァリン、ローガンはこれまでよりだいぶ年老いた姿として描かれているため、ヒュー・ジャックマン自身も老けメイクをしています。なんとこの映画先ほどの「グレイテスト・ショーマン」より前の作品なんです。まさに彼はカメレオン俳優でしょう。
まだまだ語りたい作品はありますし、まだまだ彼の作品を見切れていないのですが、映画紹介はここまで!
さて、あと1週間ほどで待望の「デッドプール&ウルヴァリン」が公開ですね!LOGANのあと、同役にはもう復帰しないと思われていたのに、MCUでもウルヴァリンとして活躍してくれるのは一ファンとして本当に嬉しい限りです。公開までまだ少し日数があるので、それまでにヒュー・ジャックマンとライアン・レイノルズの他の映画作品を見ておこうかなと思います。またライアン・レイノルズのことも今後記事にしようかと思います。
ではまた!Go F**k Yourself!
July 14 2024





















