今日の朝活で、
英雑誌The Economistの
オミクロン株に関わる渡航制限の記事を読みました。
オミクロン変異体が確認されてから
日本以外の国がどういう反応をしているのか、
(正しいかどうかは置いておいて)
知ることができました。
日本は、入国制限があるとは言え
日本国民や、おそらくマイクのような永住者は
入国できると思いますし、そうやって実際に帰国した方も
皆さん気をつけて隔離措置などをされているとは思いますが、
この記事によると、それでは"leaky"(完全な封じ込めではない)だと。
でも、オーストラリアのように
自国の国民すら帰国できないっていうのは、
さすがにやりすぎなんじゃないかと思います。
「渡航制限は意味ない」という記事は
前にもエコノミストで読んで取り上げたことがありました。
↓
ただ、入国制限を一生続けるわけにはいかないし、
オミクロンはそれほど重症化しないという話なので
そこまで医療機関の準備も必要ないかもしれないので
入国制限で時間稼ぎする必要があるのかな?とも思います。
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