アメリカ人夫による、妻が日本人でちょっと嫌だな〜と思うこと | アメリカ産天然夫との国際結婚の日常。通訳翻訳者・英語コーチのエバンス愛のブログ

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高い英語力と大和魂を持って、日本の素晴らしさを海外に伝える人をたくさん育てるのが目標です!

先日、アメリカ人夫からみた

「日本人妻あるある」シリーズを何度か書いたのですが。

 

 

 

日本人妻あるある↓

 

 

 

 

 

これに関連して、

妻が日本人であることで

ちょっと嫌だな〜と思うところは、

 

 

アメリカの祝日の精神を

なかなか分かち合えないこと

 

 

だそうで。

 

 

 

 

たとえば、

 

7月4日は独立記念日だ!アメリカ

だから今日はビール生ビール飲んでいいよね?

 

 

とか言われても、

正直、未だに「ぽかーんあんぐり」です。

 

日本では7月4日は普通の日だから、

ついつい忘れてしまいます。

 

 

アメリカに住んでたら

街の雰囲気とか、お店の飾りつけとかでも

そういうスピリットを感じられると思うので、

きっと違うんでしょうけど。

 

 

 

 

最近は、日本でも

ハロウィンハロウィンは話題になることが増えましたが、

 

11月末のサンクスギビングは

私には未だによくわからない習慣です。

 

 

もちろん、身近な人に感謝の気持ちを伝える日で、

家族みんなで集まってワイワイするんだというのは

知識では理解できるんですけどね。

 

 

 

 

「アメリカの祝日の精神を分かち合えない」

 

と夫に言われて、

(辛そうな言い方とかでは全然なく、

 冗談ぽく言われただけなんだけど)

 

 

寂しい思いをさせて

なんかごめんね〜!!笑い泣き

 

と思ってしまいました。

 

 

 

私も、

「日本文化を海外に伝えよう」

なんて言っている割に

 

夫の国であるアメリカの文化や精神を

ちゃんと理解できていない部分が

まだたくさんあるなと、反省しました。

 

 

 

 

妻に理解してもらえなくても(苦笑)

夫は、頑なにお祝いの習慣を守っています。

 

今年のサンクスギビングで

マイクが焼いた鶏肉。

 

 

味は・・・まあまあだった(苦笑)

 

(アメリカの食べ物、あまり好きじゃないんだよねー汗

 

 

 

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