人にはどうしてもコントロールできないものがあります。
いわずもがな、自然ですよね。
「自分がコントロールできないことは、自然に任せる」というのは、私はある時期からさらに意識して過ごすようになりました。
それは、闘病の体験です。
病気は、自分自身が引き起こしたものと考える向きもありますが、すべてをコントロールできるものではありませんからね。
気象も、体の変化も、自然に起こるものに対してはできる対処をして過ぎ去るのを待つ。
今の私にとっては、更年期症状と気象病のダブルパンチをいかに穏やかに乗り越えるのかが課題です
更年期の歩き方
更年期症状といっても、出る症状も程度も悩まされる期間も、人によって違いがありますので、私の対策が正解ではありません。
1つの参考例にでもなればと思って
今回は、私の気象病対策について書いていきます✋
がんばれない日の対策5選
①寝る
まとまった睡眠時間を確保するようにしています。
頭痛や吐き気で、日中も起き上がれないときは、楽な体勢になって回復を待ちます。
②食べる
水分補給だけはこまめにして、(私の場合、食欲不振になることは稀なのですが)食べられるものを食べています。
喉を通りにくくなることがあるので、バナナやヨーグルトなど好きなもの少量ずつ摂取することが多いです。
ドリンクやゼリータイプの栄養補助食品を摂取することもあります。
その日の栄養の偏りがあっても気にしません。
③歩く
少し体がきくようになったら、気分転換に散歩に行きます。
私は、日光を浴びたり、外気に触れることも大事にしていますよ。
④ストレッチ
ほめる・ねぎらう・みとめる。
その気持ちで体に触れることで、自分に対する安心感が違ってきます。
体がつらいときこそ、心をほぐすって必要ですね😊
⑤香り
好きなアロマやお香でリラックス～
自律神経が整う効果のあるものなら、いいですよね。
私はコーヒーの匂いも好きなので、ゆったりした気分になります☕
何をしているとき、リラックスできるのか？
どんな場所なら、落ち着くのか？
余裕がないとつい忘れがちですが、自分を大切にする意識をいつも持っていたいものです。
がんばれないときに、がんばろうとすると
がんばりたいときに、がんばれなくなります。
そういうこと😊
体がつらいときは、心もつらいのです。
心がつらいとSOSを出していてるから、
あれやこれやで
体を休ませてくれているのですね。
心の不調をごまかし続けていると、体に深刻な状態になって表れることもありますから、まずは心身ともに休むこと。
同世代のみなさん♡
つらいときは休んで、動けるときはがんばり過ぎず、好きなことや楽しいことでリフレッシュしながらやり過ごしていきましょう！
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
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