歩くことで、体幹が鍛えられて軸ができます。

カラダの軸は、こころの軸につながります。


自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡

プレシャスウォーキングインストラクター  
井手愛美です。


コロナ禍において、自分の働き方を見つめ直したり、生き方そのものを振り返ったりする人が増えたかと思います。


漏れなく私もその人りでして
一昨年の夏に、体調不良で倒れてしまったのです。

結果からいうと今もまだまだ治療は続いていて、メンタルコントロールも含めてキツい時期を何度も乗り越えているところです。


それを支えてくれているのは、姿勢に他なりません。



どんな状態の自分でも、よくするのは自分だけ。


起こっていることをどう捉えるか?

「今」をどう生きるか?


まずは自分と関わる姿勢を見直すことで、選ぶべき道が見えてくることがあります。



自分の置かれている状況を
湧き出る感情を
あらゆる変化を
そのままを受け入れて生きること。

心にも、姿勢にも
大事なのは軸。


まっすぐな軸がなければ
まっすぐは立てない。
まっすぐに歩けない。
ましてや歩き続けることはできない。

姿勢のいい人を見て、気持ちのいい人と感じたり、品格や美しさを感じるのは、
その姿に「心のあり方」をみているからじゃないかな。


人生時には迷ったり、回り道やくねくね道も、アップダウンの激しい道もあるかもしれません。

それでも、だからこそ、
自分らしく人生を歩くための「軸」が大事なのかもしれないですね!


誰かに何かに寄りかかっているばかりでは、自分らしく歩けない!!

自分の人生を歩くなら

誰かを支えたいなら

大切な人と生きたいなら

まず、自分の姿勢を見つめてみる。



 2017年の記事に、こんな風に書いていました。

この頃は、ウォーキング講師になるだなんて想像すらしていなかったとき。

生徒としてウォーキングレッスンに通っていて、感じたことをずっと記録していたのです。

今と同じこと言ってるキメてる


ウォーキングインストラクターになる2年前には大病を経験し、入院中も退院後のメンタルコントロールにも効果絶大!!

姿勢を整えよう意識するだけでも、マインドが整うのです。


カラダが本当に辛いときは、外に歩きに行くことはできませんでしたが、

こころが辛いときは、目線を上げて歩くことで
なりたい方向に整っていきました。


姿勢という支えがあり、しなやかなこころの軸ができていると、自分の辛い時期をうまく乗り越える力になるのです。


姿勢と歩きを改善し、心身の健康が取り戻せるだけでなく、マインドさえ変えていけるのがプレシャスウォーキング®️なのです✨


あなたの今の姿勢は、どんな自分も支えられる土台として整っていますか?



どんな一日も、毎日がスペシャル♡

最後までお読みいただき、ありがとうございます!



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